エスニック

おもちゃの賞味期限@

んー、眠い。どうも選んだ相手が悪かった気がする。なんたってマンガの神様と呼ばれた人である。作品集はなんと400冊だそうだ。すでに知っているものや少女向けのものを除いても300近くになるんじゃなかろうか。
 目に付く限り買い揃え始めてまだ約
20冊。残りを考えると気が遠くなりそうだが、困ったことにどれも面白いから読まずにはいられなくなる。
 とても
HPの更新どころではないのだが、このまま読み耽っていては他の何もかもが手につかなくなりそうなので一時休戦だ。待ってろよ手塚治虫。


 さて、基本的に我が家はおもちゃの数が少ない。
 最大の理由は、家の中が狭くなるから。祖父母からも極力おもちゃのプレゼントは控えてもらっているくらいである。
 ゆうたの場合、おもちゃは保育園にいくらでもあるので、「そんなに遊びたけりゃ園で遊べ」主義を通している。大きい玩具などは、ちょっとでも飽きた素振りを見せるとすかさず「じーちゃんちで遊ぼう」と持って行き、そのまま忘れた振りして置いてきてしまう。
 これなかなかナイスな手段。

 ところが絵本の数は妙に多い。数えてみると約
90冊あった。
 最大の理由は、読んでる私がすぐ飽きるから。相変わらず、儀式「寝る前の
3冊」は続いており、ついでに2冊目あたりで私が先に寝るという傾向も相変わらずなので、ある程度目新しいものを入れないと大人の私としては退屈でかなわない。


 おもちゃの総量は抑えているにもかかわらず、絵本の他にレゴブロックも高いシェアを誇っている。
 大小合せてバケツ
5つ分あるのだが、これだけ揃った最大の理由は、私がハマったから。さらに後押しした要因として、ちゅまも子どもの頃「レゴに囲まれるのが夢だった」ということで、夫婦揃って積極的だったから。

 ということで、我が家の床にはたいてい忍者の撒きビシのようにレゴがばら撒いてある。レゴの他にはミニカーと段ボール。
 この段ボールには地図のように道路や店などが描かれていて、ミニカーやレゴで作った車(電車)などで簡易ジオラマのようにして遊んでいる。

 一時期、受動的なおもちゃばかりなのに反発して、私が空き箱や段ボールなどの廃品で「何が出来ると思う?」とワクワクさんもどきをしていたのだが・・。


すっげー眠いのでやっぱりまた後日(←またこの手だ・・)



あー、止まらないかと思った。



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