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| 2002.07.18 | ||
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昨日、富田さんから上村一夫『関東平野』を借りる。これは関川夏央が『知識的大衆諸君、これもマンガだ』ですすめていたため。たしかに以前借りた『同棲時代』よりはるかにいい。エピソードが豊かでキャラクターにも厚みがある。……しかし、またでてきたよ、「今日子」が(^^;
帰ってきてから筑紫哲也を見ていたら、ちょうど択捉の自然が特集されていた。おー、すごいなあ。えとぴりか1000羽だってさ。霧多布でやっと6羽とか8羽とかいってるときになあ。ヒグマも知床の3倍の密度でいるらしい。択捉の東海岸は完全禁漁区だという。 こういうのを見ると北方領土は日本には絶対返してはいけないと思ってしまう。利権利権の政府、企業が一瞬のうちに北方領土の豊かな自然をメタメタにすることは火を見るよりあきらかだからだ。 というか、日本にはえとぴりかやらっこより、漁師のほうが大事という思想があるので(いうまでもなくこれも正しい考え方だ)、すべての沿岸を禁漁区にすることなど到底できやしないのだ。ロシアの漁師はどうしているのだろうか。あの自然を残すがために犠牲になっていなければいいのだが。 はがきは伊東昭義「海中アートの世界」展。場所と日時は那覇りうぼうの美術サロン(098-867-1171)で2002年7月16〜22日まで。南の海と北の海では「豊か」の表情はこんなに違う。しかしこれが写真だっていうのが驚きだな。 |
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