J AL DiMEOLA,JOHN McLAUGHLIN,PACO DeLUCIA/FRIDAY NIGHT IN SAN FRANCISCO -LIVE-
当時のジャズ3大ギタリスト、80年のライブ。(コリエル、ジョンスコらも偉大です、ハイ)
そもそもユニットの発端は76年、ディメオラがパコに共演を申し込んだ1本の電話から。
その時のリハなし「本番1発録りっ!」は、このライブ1曲目と同じ「地中海の舞踏」。
聴いてみたい方は、ディメオラの『エレガント・ジプシー』に収められてます。
その後、マクラフリンが加わって、「スーパー・ギター・トリオ」となるのでした。
エレ、アコ問わずにギタリスト必聴の一枚です。
J WHITESNAKE/サーペンス・アルバス
当時、知り合いの呼び屋さんにお願いして仙台公演実現させました(ホントの話)。
ライブではギターが聞こえなかったので、デヴィカバと握手してお茶を濁しました。
このアルバムのジョン・サイクスのギターはかっこいいと思います。
個人的には「BLUE MARDER」より気に入ってます。そっちのファンの方ごめんなさい。
ビデオ・クリップはエイドリアン・ヴァンデンバーグなのが残念。
J VANDENBERG/HEADING FOR A STORM
で、こちらがヴァンデンバーグのアルバム。
彼のスウェディッシュなギターは「WAITING FOR THE NIGHT」でキマリと思ってます。
あ、「FRIDAY NIGHT」もありましたねー。まぁ、どちらかでしょう(^_^;)
うちのバンドメンバーでも意見は違うので、好みは人それぞれということでお許しを。
そーいえば、「EUROPE」のアルバムどこいったっけかな。
J TONY MACALPINE/EDGE OF INSANITY
デビュー当時はイングヴェイが既にいたため、2番煎じと言われちょっと可哀相でした。
私は、イングヴェイが一番好きですが、マカパインは全然違うプレイとして聴いてます。
これは彼の2枚目に当たるんですが、国内では1、2枚目が逆にリリースされてます。
ちなみに彼のはこのアルバムしか聴きません。いっちゃんカッコイイですもん。
J RATT/RATT & ROLL 8191
宮城県スポーツセンターは行きました。なつかしい(^^;)
ラットは、ロビンのギターが好きでしたねー。
「BACK FOR MORE」のフォーメーション・プレイ、ライブで又聴きたかった〜。
ラットの前身バンドにいたジェイク・Eが残ってれば、なお面白かったろうに。
そーいや、ウォーレンの奥さんは仙台の方だったはず。離婚してないよね?
ジューダス・プリーストも同じ会場で行われましたね。Siner〜〜〜 ってか。
J EXTREME/PORNOGRAFFITTI
ギターキッズの定番の1枚です。
アルバムから何曲かコピーしましたが、さすがにヌーノのまねはできません(;_;)
3枚目からは離れていったファンもいますが、実は私もその一人です。
エクストリームはこのアルバムだけで十分の気がしますが、いかがでしょうか。
あ、でも「MOTHER」とか入ってないしなー...
J EAGLES/HOTEL CALIFORNIA
これをはずしたら怒られますね(誰に?)
名盤です。な〜んにもコメントありません。
聴いたことあるでしょうけど聴いて下さい(笑)
J STARS/Hear'n Aid
これは1曲目の「WE'RE STARS」だけでいいですけどね。
CD化されるまで随分とかかりました。LPの時代にコピーは大変。
ま、当然のことながらカセットテープが活躍したわけです。
1曲でギタリストが何人も出てくるので、とってもお得?
YNGWIEも参加してるのさっ!
J NIGHT RANGER/GREATEST HITS
ブラッドは上の「STARS」にも参加してます。解散前の絶頂期に(^^;)
再結成後のジャパンツアー仙台公演、当然最前列、ブラッドの真ん前(^^)
今後の方向性が「NEVER LAND」のようであれば、以前の方がよかった。
ただ懐かしんでるだけかもしれませんが。
ブラッドは私の左の方にいた女の子の「胸」ばかり見てました。
ミス・トーン多かったのはそのせいか。とんでもないオヤジだ。
J DEEP PURPLE/MACHINE HEAD
パープル2期なら、これっきゃないでしょう。
中学生の頃、友人宅で聴いてハマりましたねぇ。
うーん、聴いたのは "Live in Japan" が先だったかな?後だったかな?
「私はこれでアームを覚えました」ってか。当時はトーカイのストラト使ってた。
フェンダーは憧れだったのよねー。彫刻刀を使い、自分で指板抉ってました。
今は同じスキャロップドでもリッチーではなくイングべの方が好きですね(笑)
J DEEP PURPLE/MADE IN EUROPE
3期パープルのライブ盤。
グレン・ヒューズ(b)が唄うとデヴィッド・カヴァーデイル(v)が呑まれます(笑)
このライブはヨーロッパのなんだけど、みんな(ファンかな?)がよく知ってるビデオは
多分、「California Jam」だと思います。
私はそのビデオは観ません。ギター壊したり燃やしたり、好きじゃないんですよ。
イングベ、君もだよっ。
J DEEP PURPLE/COME TASTE THE BAND
4期パープル。
トミー・ボーリンのGuitarはブラックモアとは方向性が違うけど大好き。
ヒューズもボーリンがリッチーよりは好きだったようですね。
ボーリンの死後は、後にエイジアに参加したパット・スロールを見初めて「ヒューズ/スロール」
を1982年に発表。これは時代より3年ほど先行しちゃってました。
なんとかCDで再発されたので、よかったら聴いてみて。
ジャケット・デザイン、商品コード等はこちらをどうぞ
J TOTO/TURN BACK
TOTOの3枚目。CDが行方不明になってたので再度購入、懐かしくてコピってます。
私の好みは「AFRICA」とかではないので、「TOTO IV」は紹介しません(笑)
TOTOはアンサンブルがすごいですが、多分コレが過度期なんだと思います。
アルバムタイトル曲「TURN BACK」が「IV」寄りでそれを物語ってますが、そのジブさが好き。
仲間内では「TURN BACK」の人気は高いですが、一般には受けないかもしれませんねぇ。
ギター練習にはいい題材。何と言っても当時の3大ギタリスト、スティーブ・ルカサーですから。
でも、このバンドもオリジナル・メンバーが揃うことはもう無いんです...
J MICROSOFT/WINDOWS 95
これは「迷盤」。誰もが知ってると思われるオペレーション・システム。
発売前から異常な人気で、当時は右も左もWIN95。コンビニでも販売された。
使ってみればこれまたビックリ、前評判は大ウソの使い勝手。
シロウトが多数手を出したせいもあり、フリーズ、再セットアップが続出。
だって、「ダブル・クリックって何?」というユーザ、たくさんいたしねぇ。
生徒とマウスで戯れるだけでボロ儲けのパソコン・スクールが続出した。
決して音楽用のCDプレーヤで聴かないように。「WIN98」やいかに。