姫宮〜東武動物公園間の撮影地ガイド(その2)です。
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ED5081が31408Fを牽引しています。この編成がアルナ工機製造の最後の編成とあって横一列に大勢の人が並んでカメラを構える光景が見られました。
(2002年3月4日
東武動物公園〜姫宮 間にて
ED5081+31408F) |
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稲刈りが終わった田圃の中を行く”りょうもう”号です。
(2001年9月2日 姫宮〜東武動物公園 間にて
209F 列車番号1425 1/1000 F5.6 100ミリ) |
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この場所は東武動物公園駅から上り約1.2kmにある伊143踏切です。有名な撮影地で事ある毎にこの付近には大勢の撮影者が集まってきます。午後からの上り列車の撮影に向いおり、夕方(15時半過ぎ位から/季節により若干変化有り)になると下り列車の撮影が可能になってきます。なお、夏場になると線路際に草が生え車体に被りますので撮影される方は注意してください。
●2006年7月追記
現在、区画整理の為に田圃は休耕田状態になっており草が生えています。また、東武動物公園寄りは線路の下に道路を通す工事が行われていますので線路の脇に仮設道路があったり架線柱の位置が変わっています。
このようになっていますが、列車の撮影は可能です。
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区画整理により上記の場所での撮影は出来なくなりました。
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30000系4両編成車のラストナンバーとなった31415Fが試運転を行っている所です。単独で営業に就くことなく次の週には31615Fと組んで営業に入ったので、現在はこのような1号車の正面は撮影出来ません。
(2003年4月
姫宮〜東武動物公園 間にて
31415F 試運転
1/1000 F5.6 70-80ミリ) |
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伊143踏切の下り方の状況です。踏切に近づくにつれて架線柱や信号機等の設備をどのように構図に取り込むか悩むようになると思われます。なお、この踏切の上り方は架線柱や草が邪魔をするので撮影にはあまり向いていません。なお、写真奥の場所で数年後に道路が線路の下を通ることになりますので風景が変わることになるでしょう。
この構図での撮影を行うときは遮断棒があるとは言え下り列車の動向には十分注意を払ってください。
2009年1月15日、土地区画整理の為にこの踏切は閉鎖されました。
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東武動物公園駅を出発したばかりの東急8500系です。東武線内でよく見かける半蔵門線乗り入れ車です。
(2004年2月21日
東武動物公園にて
8626F 列車番号1017K
1/1000 F8 210ミリ)
※:ネガの左側には写真には写っていない架線柱がもう1本写っています。 |
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この場所は東武動物公園駅から上り約460m付近の消防団の建物の脇になります。午前9時半〜午後1時位まで(2月基準:季節により若干変化有り)の上り列車の撮影が出来ますが、レンズは200ミリ以上ないと上のような構図は撮影出来ません。また、上下線の間に標識があり、それが車輌に僅かに被りますので構図取りには注意してください。
交通量が割と多い通りですので撮影には十分注意いてください。
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雪の中を北館林へ向けて最後の走行をする5177Fです。幕が外されているので代わりに「回送」のプレートが貼られています。
(2003年1月
東武動物公園駅にて
5177F 廃車回送
1/500 F5.6 70ミリ) |
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これは東武動物公園駅の上りホーム先端から撮影したものです。この構図では順光になることは無いので晴れた日より曇りなどの天気の悪い日の撮影に向いています。
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姫宮〜東武動物公園間の撮影地ガイド(その1)
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