和戸〜久喜間の撮影地ガイド(その2)です。
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ED5081が31610Fを牽引しています。この編成がアルナ工機製造の最後の6編成車とあって20人以上が集まってカメラを構えていました。
(2002年3月4日 和戸〜久喜 間にて
ED5081+31610F 甲種 1/1000 F8 70-100ミリ) |
半蔵門線相互乗り入れにより見られなくなった単独で走る30000系6両編成車です。なお、ネガ上では左側に架線柱が入っています。
(2002年1月 和戸〜久喜 間にて
31609F 列車番号2530 1/1000 F8 210ミリ) |
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5162Fが試運転を行っている所です。この頃には塗装は一部しか行われていません。なお、車体に映る影は近くにある高圧電線の鉄塔のものです。気になる方は撮影時に気を付けましょう。
(2002年1月 和戸〜久喜 間にて
5162F 試運転
1/1000 F8 70-100ミリ) |
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2001年11月の火災で休車状態だった5174Fが北館林に向かって最後の走行をしているところです。幕が外されているので代わりに「回送」のプレートが付いています。
(2002年9月 和戸〜久喜 間にて 5174F 廃車回送) |
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この場所は和戸駅から下り約1.4kmにある伊166踏切周辺です。有名な撮影地で事ある毎にこの周辺には大勢の人が集まってきます。季節により若干変化がありますが、昼過ぎまでは上り列車、午後1時位からは下り列車と1日中撮影を楽しむ事が出来ます。なお、撮影ポイントによっては左の写真に写る高圧線の鉄塔の影が線路に伸びているので注意してください(5162Fの試運転参照)。
ここには柵がないので列車の動向には十分注意してください。それが出来ない方は絶対に来ないでください。多くの方々の迷惑となります。
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この写真は上の写真の奥にある久喜東小の桜です。毎年4月になると下に展示してある写真のような列車との共演を撮影する事が出来ます。
現在、背後に圏央道があるので桜と一緒に撮ることは出来なくなりました。
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桜の脇を全般検査でピカピカになった東上線所属の8535Fが試運転を行ってます。
(2002年4月 和戸〜久喜 間にて
8535F 試運転 1/1000 F8 135ミリ) |
この構図だとやっぱり桜より200系が目立ってしまいますね(;^_^A。
(2003年4月 和戸〜久喜 間にて
205F 列車番号1820 1/1000 F8 70-100ミリ) |
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和戸〜久喜間の撮影地ガイド(その1) |
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