東上線開業90周年記念車両撮影会(その2)



2004年10月30日に森林公園検修区行われた撮影会の写真を展示しています。

撮影会の主役達

今回の撮影会の主役達で右から「東上線全線開通60記念号」のHMを付けた11006F、「スリーデイマーチ号」のHMを付けた11452F、「和光市−志木複々線開通祝」のHMを付けた9105F、「七峰号」のHMを付けた8163F、「東上線90周年記念号」のサボを付けた28年ぶりに復活したツートンカラーの8108Fとなります。
こども撮影会用車両 横顔
七峰
こども撮影会用車両です。東武鉄道の女性社員2人が東武鉄道の制服を着た子供をサポートしていました。なお、右が「越生観梅号」のHMを付けた8111F、左が「スリーデイマーチ号23」のHMを付けた11802Fです。

七峰のHMを付けた11443Fです。この隣には休憩場所として8185Fが止まっていした。

撮影会の主役達を横から撮影してみました。
目玉

今回の撮影会の目玉となったロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラーの塗装を施さた8000系(8108F)です。「特急”ちちぶ”」のサボや「三峰口」の幕は今ではイベントの時じゃないと見ることが出来ませんね。
正面から 上部標識灯
車番

【左の写真】ツートンカラーの塗装を施された車両は初期修繕車である8108Fなのでツートンカラーへの再塗装時に空気取り入れ口、サボ受けを改めて取り付けました。なお、空気取り入れ口は飾りなので本来の働きはしていません。

【右上の写真】上部標識灯も改めて取り付けられました。なお、これも飾りなので本来の働きはしていません。ちなみに幕は電動では無く手動となっていました。

【右下の写真】車体側面の車番は残念ながら切り抜き文字では無くペイントとなっていました。

休憩車から撮影した8108Fの編成写真です。なお、こちら側は単独運用でなければ見ることが出来ません。
休憩車から

以上で車両撮影会の写真は終わりです。なお、撮影会終了後に8108Fは寄居に回送され列車番号6の営業運用に入りました。


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