「鏑木さんってサラリーマンなのう？」とよく言われますが、実はそうなんです。入社以来、情報システムのお仕事やってます。情報システムは学生時代から柄にもなくけっこうまじめに勉強し、経産省の特種情報処理技術者試験のなんぞも合格しました。インターネットの時代になってから、情報システム観が変わりました。以前は、現代社会が複雑なため、きちっとした「仕組み」をシステムで作ることが重要と思っていましたが、いまではそのシステムに活発に「いい」情報が流れることが会社や社会を元気にすると感じています。
２０１３年４月、ＩＨＩ入社３２年目にしてはじめてグループ会社に籍を置きました。ＩＨＩビジネスサポートという会社で事業企画やＩＴ推進を担当しています。
ＩＨＩは優れた技術と人材を持ついい会社ですが、どうも時代の流れに乗りきれていないような・・・、ネットワークという会社の「神経」を活発にして、会社を元気にし、今世紀も産業をリードする会社にしたいです。それはもちろん、２０世紀大量生産大量消費、環境破壊的な産業であってはならないと思っています。
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