コラムみたいなもの

 自分で書きながらコラムって? そこで調べてみた。

 「新聞や雑誌で短い評論などを載せる欄。また、その記事。」

 いや〜評論なんて大それた事を。日曜プログラマーがそんなこと出来るわけないじゃないですか。考えていることを書けるページを作りたかっただけです。ブログ? ブログじゃないですね。そんな定期的に更新する自信なんてありません。

 『XAMLの基礎』に追加(2011/12/29)

 前回の更新に宣言したとおり、今年中にもう一回更新しました。
当初は基本図形とレイアウトが絡む要素の説明までを考えていたのですが、 実際やってみるとレイアウトまでは無理で、基本図形のPathは説明が長くなるので後にして・・・。と時間通りにできなくて、延期、延期でこんなもんになっちゃいました。
 というのも例えば今回最後に作ったFillプロパティのページなんて今まで作った一番長いページの1.8倍です。なんてことはなく始めた内容なのに、やってみると結構奥が深く。あれよあれよといううちに こんなに書いちゃいました。
 でも『実際にやってみてから文章を書く』『スクリプトは全部載せる』という方針を変えるつもりはなく、頑張って更新していきたいと思います。

 『WPF/XAMLを使おう』スタート(2011/10/17)

 今回とりあえず、『WPF/XAMLを使おう』の説明するスタイルが決まったのでアップしました。本当はXAMLについてもう少しまとめてからと思ったのですが、ブランクがさらに空いてしまいそうなので、 今回は導入部分だけのアップです。
 今年中には、XAMLの基礎的な部分をまとめてもう一回ぐらいアップしたいと考えています。

 CSSを使用したスタイル変更(2011/9/11)

 今までホームページビルダーを使ってこのホームページを作っていましたが、テキストエディターを用いて編集する方式に変えました。
 理由は細かく設定したいときに、どうしても手が届かない部分がでてくると自分でHTMLやCSSを直接触ったほうが納得がいくためです。ホームページ作成ソフトを使っているといろいろな機能で自動にコードが追加されていくので、 コードを読み返してみると、必要ないコードが追加されていて読みづらいため。
 ということで今回はホームページのスタイルのみの更新でコンテンツは何も変わりませんが、javascriptをを使ってよりわかりやすいホームページを作る一歩が踏み出せました。

 4回目の更新(2011/6/5)

 またちょっとブランクが開いてしまいましたが、なんとか4回目の更新です。一応今回で『.NET Frameworkを使おう』の欄は終わりです。 次回からは『WPF/XAMLを使おう』をスタートしたいと考えています。

 また『Iron Python入門』の更新も今回で終わります。いろいろとやりたいことを並べていたこのページもかなり増えてきて、一目で見たいページが見つからなくなってきたので、入門はとりあえず終了ということにしたいということと、今度からはGUIを使った説明をしなければならず、今までのようにスクリプトと出力画面を貼っただけでは、わかりづらくなってしまいますので、今までのページとは違った構造のページで、動的にプログラムの動作がわかるものにしようとJavascriptの勉強始めました。

 偶然が重なったのか、"Python Tools for Visual Studio"というプロジェクトが始まりました。今までフリーなGUI環境として何を使ったらいいんだろうと考えていたので、このプロジェクトが始まったおかげで、迷いなく"Python Tools for Visual Studio"を使った説明に集中できます。

 そんなことで、また一からHTMLやCSSの勉強も始めて、より見やすいホームページを作っていこうと考えています。次の更新はなかなか時間がかかりそうです。

 3回目の更新(2011/1/31)

 この前より早いかなあ。でも五十歩百歩ですが・・・。
相変わらず、.NET Frameworkを調べるに骨が折れます。でも他の言語と違って型の定義がいい加減。あっいやいや、柔軟なのでオブジェクトまでインタラクティブシェルでアクセスしてしまえば、dir()で調べられることが出来ます。
 確かに他の言語の方がサポートがしっかりしているから、本当はそんなことをする必要がないのかも知れないけど、MSDNに書かれている記述と実際に調べてみると違うこともあったので、私としてはやっぱりプログラミングは実際に動かしてナンボだと思います。
 そういった意味でもIron Pythonは、.NET Frameworkを調べるにはもってこいの言語だと思うんだけどなあ。
 IronPythonのJim Hugnin氏がMicrosoftを去ってGoogleへ行ったらしい。彼がいなくなったことで恐らく、Iron Python3.0の開発が遅れるもしくは、もう出てこないかも知れないけれど、DLRの機能を完全に.NET Frameworkに追加したことでかなり有意義な実績だと思う。おかげでIron Pythonを使ってまだまだ.NET Frameworkの世界が楽しめると思う。

 2回目の更新(2010/10/16)

 やっと2回目の更新です。もうちょっと早いペースで更新したいのですが、これがなかなか思うように行かなくて、世の中の物書きさんたちはよくそんなに集中力があるなあと関心してしまいます。

 Pythonの文法のところは、一度勉強していたことなので、ほとんどただ書くだけだったんですが、.NET Frameworkになってから.NET Frameworkのことを調べながら書くので、なかなか骨が折れます。
 音楽ファイルを再生するところなんかは、せっかくSoundPlayerクラスとDirectXで再生することが分かって、Iron Pythonでスクリプトを組んでみたんですが動かず。
 何でなんだろう?と調べてみると、DirectXは.NET Framework .1.1で動くように作られていて、.NET Framework 4.0になってライブラリが変更になったので、バージョンが違うので動かないというものでした。
 .NET Framework4.0でも設定ファイルを変更すれば、使用できることまで突き止めたんですが、これをどうやって記述しようか途方にくれていたところ、WPFのライブラリで全部出来ちゃうことがわかり、どうにか書けました。

 インターネットで調べていても、多くはDirectXかWin32 APIを使った記述ばかり、ところどころで.NET Framework1.1で記述したライブラリの一部が、NET Framework4.0で動かないという記述。WPFを使ったノウハウはほとんどありませんでした。
 WPFが出てきてから時間も経っている思うのですが、ノウハウの伝播が遅くなってきている気がします。C#も3.0に対応した情報がやっとでてきたと思ったら、最新のC#は4.0になりました。

 確かに最新のライブラリを使うと使いやすくなっていますし、情報産業というのは情報の伝達が早く、先端技術の更新が早いのも理解できますが、最新の技術を使って、実際に役に立つソフトウェアを作るところの成熟させる時間が必要な気がします。

 やっと一般公開(2010/03/20)

 初めて『Iron Pythonの世界』を手に取ったのが、2007年のG.W. 暇つぶしで立ち寄った本屋さんで見つけてから、もうそろそろ3年になります。初めて触ったのはIronPython ver.1.0.2です。今はver2.6.1RC1ですね。仕事だったらとっくに首でしょう。日曜プログラマーだからやれる業です。(^^;

 でもIron Pythonの基本的なところの説明しか終わっていません。
やっと.NET Frameworkの説明は入れて、これからIron Pythonの真骨頂です。
まだまだ頑張らないと!

 これからの思惑です。
.NET Frameworkを使おう
では.NET Frameworkを使って、WindowFormを使わない部分、Pythonでは標準モジュールで行うようことを紹介していきたいと思います。

(仮)WPF/XAMLを使おう
その頃にはVisualStudio2010のExpress versionが出ているでしょうから、無料のXAMLエディタを使ってVisualなプログラムを作ってみたいと考えています。

(仮)Silverlightを使おう
ネット社会の新技術クラウドコンピューティングを使ったアプリケーションを作って遊んでみたいと思っています。

 自分でやらなけばいけないことなのですが、考えるとすごくワクワクしています。いつも気持ちだけはすごい先に行ってしまいますが、果たしてこのホームページはいつになったら完成するのやら。(笑)