STAGE

STAGE TITLE THEATER EXPLANATION

1998.10.8

〜11.8

こどもの一生

渋谷パルコ劇場

大阪・近鉄劇場

広島・郵便貯金ホール

メルパルク福岡

大分文化会館

愛知県勤労会館

中島らも作のモダンホラー。癖の強いキャラクター達の中で1人普通の人(っぽい)役,しかも白衣の看護婦さんということで,つい「ハンサムマン」を思い出すのでした。筆者が観たのは上演二日目のせいかまだこなれてない印象も受けたのですが。

=>ビデオ巻末に収録,稽古場でのメガネ姿。可愛えど。

'99.2.3 NHK衛星第二にてテレビ放送。

1999.7.30〜8.9 ブロードウェイ・ミュージカル
新ピーターパン
新国立劇場

何とあの「ピーターパン」にウェンディ役で出演されるそうです。と,言うことは...飛ぶのか!真珠さまが!おぉぉ。

詳しくはホリプロ様のページで。

8.13〜15 愛知芸術文化センター
8.25〜27 大阪厚生年金会館
8.21,22 大津・びわ湖ホール
8.30,31 鹿児島市民文化ホール
9.11,12 横須賀・よこすか芸術劇場
9.25,26 岩手県民会館
2000.3.29〜4.15 陽のあたる教室〜Mr.Holland's opus 世田谷パブリックシアター

今回の真珠さまは,音楽の趣味をめぐって音楽教師ホランド(水谷豊)と事ある毎にケンカするエキセントリックな女性の役でした。物語中の時間にして16年の間に,エルビス・プレスリー→ビートルズ→ビージーズと流行を追ってミーハーに心変わりする(ジョン・レノン射殺事件の時は再び「ジョ〜〜ン!」と嘆く)のに合わせ,登場のたびに目まぐるしく衣裳を変えていきます。
60年代のアップスタイルから,「ディスコでフィーバー(笑)」な70年代(ジョン・トラボルタな中野英雄さんとのコンビが最高),そして'80年のヘビメタ風と色とりどりで,これだけでも観ていてすごく楽しい!
現代アメリカ音楽史・風俗史(笑)を観客にわかりやすく伝える役割ももっているわけですね。原作や映画にはない“リタ”という役が加えられた狙いはそこにあるのでしょう。
真珠さんの演技力もめざましく向上しています。恐ろしくテンション高かったですね。・・・ただ,舞台向けな芝居の癖がついてしまうと次のドラマのほうで・・・これは余計な心配ですか。

小川志津子さんのSTAGE OASISには舞台裏の楽しいレポートが。「おじゃまぁ。」からたどってみて下さい。

4.23,24 大阪・シアタードラマシティ
2001.1.26〜2.4 カフカズ・ディック 下北沢・本多劇場 ナイロン100℃のケラリーノ・サンドロヴィッチ(拙者にとっては未だ「有頂天」のKERAさんですが)と広岡由里子(真珠さまとは「永遠の1/2で共演)によるユニット「オリガト・プラスティコ」の第1公演。ほとんど情報が入ってないので,まだ何も書けません・・・。
2.6,7 大阪・近鉄小劇場


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