この子は、「2ヶ月ほっといたらエンジンがかからなくなった〜」というカタナ乗りから格安で身請けしたもの。
元は銀狼の外装でフロントカウルだけ黒という哀れな格好だったので、ヒョンなことから入手した紺狼に衣装替えしてあげた。未だにタンデムシートだけ紺なのが泣ける・・・(誰か赤が余ってたら譲ってくれ!)
結局エンジンは安売りカストロオイルを入れたため、そいつがキャブの中で固まっていたのが原因。さらに2代前のオーナーがMJ#150に筒を500用にして、クリップ段数を最上段にしていたというメチャメチャセッティング

で、キャブをきちんとしてやったら絶好調!ブレーキにRC30マスターとメッシュホースが入っている以外はドノーマル。
牛馬のごとく走るおいらの足バイク。
●キャブの掃除 ってな優等生なんで、特に説明することは無い。1台はノーマルを残したいので、ホイールを赤にする以外は改造予定も無し。スズキの2ストオイルは他にくらべ粘度が非常に低いので、他のオイルを入れ無いほうが良い・・って〜か入れるな!キャブ掃除の方法は←を見てくれ。

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