P-40Nウォーホーク/キティホーク
プロフィール機
アメリカ陸軍 無塗装
イギリス空軍 後期標準迷彩
オーストラリア空軍




実機について
P-40Nウォーホーク/キティホークは、P-40シリーズの最終生産型で、最も多く生産されたタイプです。
より強力なエンジンのトルクに対し、直進安定性を保つため、胴体後半を延長して垂直尾翼を後退させました。
また、後方視界の改善と軽量化のため、コックピット後方の胴体を削り、そこに透明な新しいキャノピーをかぶせました。
初飛行した1943年3月の時点で、とくにドイツ空軍との航空戦に求められる高高度性能が不足しており、
主力戦闘機としてはすでに時代遅れになりつつありました。しかし、
強力な火力と装甲、高い稼働率を活かし、戦闘爆撃機として世界中の最前線で活躍し続けました。
設計
先に作った「P-40Eウォーホーク/キティホーク」をベースに、
延長した胴体後半と、新しいキャノピーを作り直しました。
胴体後半を延長して重くなり、それとつり合うだけの機種おもりが増え、機体全体でP-40Eと比べ0.1グラム重くなりました。
三角形を貼り合わせたキャノピー窓枠の直線的なデザインがアポロ月着陸船のようで、
翼に大きく「NASA」と機体記号を入れたくなります。
これもSF映画的な機能美を感じさせる、アメリカらしいメカデザインだと思います。
アメリカ陸軍 無塗装

PDFファイル:P40N_USAAF.pdf
※ダウンロード時のご注意
イギリス空軍 後期標準迷彩





PDFファイル:P40N_RAF.pdf
※ダウンロード時のご注意
オーストラリア空軍 単色迷彩&白尾翼

PDFファイル:P40N_RAAF_white.pdf
※ダウンロード時のご注意
※ダウンロード時のご注意
お使いのブラウザによっては「ファイルを安全にダウンロードできません」と表示されることがあります。
それはこのサイトが、SSLで暗号化されていないホームページサービスを利用しているためです。
このサイトではHTTP cookie を使ってユーザーを識別、履歴管理したり、何らかの情報を入力して頂くことは一切ありませんが、
インターネットでのやりとりが暗号化されていないことをご了承ください。
作り方
零戦21型とほぼ同じです。詳細は>零戦21型の「
作り方」を参照ください。
相違点のみ記載します。
(機体)
- 主翼
- 胴体内側 主軸
- 機首内側 主軸補強
- 胴体内側 主翼取付け部
- 胴体左側面
- 胴体右側面
- 機首外側 主軸補強
- 機首 おもり
- 機首 空気取入口
青い点線で内側に折り、貼り合わせる。
よく曲げぐせをつけてから、そのまま(5)(6)胴体左右側面ののりしろに貼り付ける。
- 水平尾翼
- 垂直尾翼
- 主翼下面 補強
- 機首 おもり先端
(ディスプレイスタンド)

- 胴体下部
- 左右主脚
- 左右タイヤ 内側/外側
- 胴体下部 支柱
(14)胴体下部とののりしろを折る。
青い点線で二つに折り、貼り合わせる。
(14)胴体下部に貼り付ける。
(ディティールアップ)
- 左右排気管
青い点線で折り、半円筒状に貼り合わせる。
(5)(6)胴体左右側面の排気管の印刷に合わせて貼り付ける。
- 左主脚カバー 内側/外側
- 右主脚カバー 内側/外側
外側の主脚カバーの扉は青い点線で外側に折り、少し丸める。
- パイロット・救命胴衣
飛ばし方
零戦21型と同じです。詳細は零戦21型の「
飛ばし方」を参照ください。
プロフィール機データ
- スケール:1/72
- 全長:14.4 cm
- 全幅:16.0 cm
- 全高:3.1 cm
- 重量:2.1 g
- 主翼面積:40 cm2
- 翼面荷重:0.05 g/cm2
- 用紙:普通紙 両面厚口 A4サイズ プリンタ用紙
- 重心の位置:翼弦長の前縁から55%前後
- 上反角:10度〜15度

重量計測には、吉田英一さんの「切り抜く科学工作シリーズ」より「
精密天秤 やじろべえ01(ゼロワン)
」を使わせて頂きました。
(完成 2026年1月16日)