随想録
2002年4月〜6月


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2002年6月24日 寝すぎ

 土日を殆ど寝てすごす。あーあ。

月姫

 ボリュームあるね。現在十日目を進行中。そろそろ物語りも佳境かな?
 ネット上に溢れる関連情報でかなり誤解していたことを思い知ったり。秋葉ってメイドじゃないのな。アルクェイドは猫耳お姉さんではなくて吸血鬼だったり。いやー驚いたー。
 テキストについて。作者の個性というには少し無理のある言い回しがやや目立つものの、動きのあるシーンは読み応えがあるね。シエル先輩の活躍に期待。

鋼鉄の少女たち

 必見。コンテンツに一目惚れ。初めてエース桃組なるコミック誌を購入する。なんか、乳とパンツ満載ッぷりに呆然としてみる。鋼鉄の少女たちだけ異彩を放っているのは気のせいじゃないよな。ミリタリー関連にはトンと疎いのだけど、ベースになっているのは第一次世界大戦だよね? こういうのモロ好み。秀和システムでゲーム化してください。難易度抑え目でよろしくです。
 世界観の素晴らしさはもとより、キャラクターの魅力がたまりませんなぁ。単行本になったら絶対購入。

エイリアン9続編!!

 表紙から判断するに中学生になった三人の物語かな? 8月19日創刊か。待ちきれなくて漏れそう。

栗林みな実 in BASXI シークレットライブ「Birthday eve」

 申し込んだー。7月24日は休みを取ったー。

2002年6月20日 購入後一年以上経過

月姫中

 遂に。
 えらく文章量があるねぇ。しばらく専念する。

2002年6月17日 テレビが、テレビが

 アニメ以外はNHKしか観ないのだが、ここのところサッカーばかり。変なことを言うと非国民扱いされるから我慢。でもせめて、ニュースぐらいはスポーツ以外の話題をやって欲しい今日この頃。

期待の新作

 凡百のエロゲーに埋もれてしまって危うく見落とすところだったPPで既に情報公開されていたけどテラルナの新作“ロケットの夏”が公式サイトにお目見え。これに伴いサイトがリニューアルされている。ロケットよいね〜。しかもノスタルジック。
 ロケットといえば野尻抱介なので(断定)ついでにリンク。

 某氏は既にチェック済みかもしれない白詰草話だけどコンプについている体験版の評判が良いらしく、ちょっぴり気になってみる。公式サイトでもDLできるようになったものの激混み。イリアさんに根性出してもらい何とか落とし始めたものの、速度が出ないねぇ。のんびり待つか。

2002年6月16日 何も手につかない週末

エンコアニメをCDに焼く休日

 HDD内のMpeg動画が10Gを突破したんで泣きながらCD-Rに焼いたよ。こうしてみてみると、欠かさず録画しているのはぴたテンちょびっツのみ。フィギュア17を何度か録り逃しているのがイタい。あ〜あ。

2002年6月9日 久々のお出かけ

香里タンの握手会兼サイン会

 開始時刻から30分遅れで現地入り。危うく間に合わないところであった。池袋は遠いって。
 移動に100分、行列に並ぶこと約5分。サインと握手に1分。アニメイト店内で途方にくれるわたくし。握手した後、緊張で挙動不審になるし。なんか手が震えているし。
 香里タンの笑顔がとっても良いイベントでございました。

ちびのぞA

 あかねと〜くで遊べない腹いせに購入する。携帯電話以外の手段があれば良いのに…。折角なのでちびのぞ茜たんCGでハァハァする。

君が望む永遠FanDisc

 一時期店頭に置いてあるときに買いそびれてしまったが、今日メッセサンオーを覘いたら沢山おいてあったので即ゲット。鑑賞するのは明日以降になりそう。

螺旋回廊2

 素晴らしい。サイコサスペンスとして出色のデキ。ステキ。
 BADENDでなければ明かされない要素を含めてひとつの物語を構成しているために、現実と虚構の境界が曖昧だ。それが物語の面白さとして上手く生かされている。極限の状況下で選択を迫られるというシチュエーション作りも流石アージュ作品というべきか。BADENDルートとはいえ、エロゲーライフ史上最悪の四択というものを体験できた。ごめんなさい期間を置かなければ選べませんでした。
 悠里と弘樹(かおり)のBADEND等に見られる(特に)倫理的に問題のありそうなシーンは徹底した演出でカバーされており、その魅力を損なうことなく表現できているだろう。つうか、よくもまあここまでやっちゃったねーという感じ。

 異常心理よりは異常なシチュエーションを堪能する作品だ。ゲームの体裁として絵をみせる形態をとる以上、異常心理に至る描写にウエイトをかけるわけにもいかないだろうけど、それにしても肝心の部分が『クスリ』だけで片付けられてしまうのがちょっぴり残念ではある。魔法を持ち出すのなら、魔法に関する解釈も聴きたかったトコロ。

 残念なのは頼子というキャラクターに関する描写にやや未消化感が残る点だ。あれだけストーリーに絡んでくるのだからもう少しキャラクターのパーソナリティーに関わる掘り下げた物語があってもよかったような…はっ、続編? それとも残り一つだけ消化できていないエンディングに何かが?
 …残り一つのエンディングに到達できないの。誰か何とかして。

2002年5月28日 DEMO MOVIE探索

星合いの空

 同人ノベルゲームのデモ。曲に少々違和感を感じるものの総体としてのレベルは高い。ゲームのストーリーは追憶と回帰がテーマの今時な感じかなぁ?

神風動画

 “MARS BRAT”が凄く良い。是非とも全編通して観てみたいものだが、サイト上にはダイジェスト版のみ。がくーん。

2002年5月27日 つまり妹属性?

 ええと、自覚がないのは問題か?

実は栞は死んでいた!!(おまえら早く気づけよ!)

 うわー。
 そういうの大好き。設定に無理があるのを承知の上で好き。いいなー。

 でも、栞タンに死なれてしまうのは悲しいのです。

アカネマニアックス

 しゅーりょー。
 全体的にノリについていけなかったけど、それでも楽しめた。祭り最高。本編では絶対にありえないセリフをフルボイスで楽しむ愉悦は堪えられないね。それをキャラクターの設定を壊さずにやってのけているのが良い。
 おまけ要素も盛りだくさん。サイトシーン フォーデイズ。

2002年5月26日 ボQ

 事前にCDを入手すらしていなくてコールのタイミングとか全然わからない罠(挨拶)。

清水香里Birthday&「Pure」発売記念LIVE PARTY!!

 イテキタヨー。
 声優さんのライヴにいったのは初めてかな? んー弘子姫のライヴは究極超人あ〜る夏祭りで、上映イベント兼ねてたからなぁ。まあ、それをカウントするとしても…え11年ブリ? そういえば中学生の頃って、丁度今と同じように無闇にアニメを観ていたような。あ、共通項発見。精神的に(以下略)。
 これまでのイベントの中で最も厳しいシチュエーション。即ち原宿の駅前で晒されるというのは痛過ぎだ。勘弁していただきたい!(偉そう)
 開場30分前に並んだ割には会場内ポジションが前から二列目で香里タンの正面という好条件。しかもマイクから3メートルくらいしか離れていないし。ライヴハウスは距離の近さが魅力だね。本日の香里タンはノースリーブのTシャツにぴったりしたGパンという出で立ち。大人の女をアピールらしい。で、右の手首のバンダナは佳乃み(検閲削除)?
 第9小学校卒業式の時にも見かけた人たちが色紙を配ったりコール表を配布したり。毎回やっているのだろうか? 大変だねー。カンパのお金用意しておいたけど前回みたいな封筒がまわって来なかった。毎回自分のHN残して、謎の人になるのが密かな目標だったりしたのに。
 さて、直前にコール表を貰ったけど予習を怠ったせいでサッパリノリについていけない。けどライヴ自体はナカナカ楽しかった。皆、当たり前のようにペンライトみたいなの持っていたけどあれって必須? 売っているのを見た事ないけど。
 どちらにせよいらないけど、ファン失格ですか。

しすたぁエンジェル

 トゥルーエンドを迎える。中盤、ディスタメント繋がりのシナリオが激萌えだったのだが終盤に向かうにつれトーンダウン。これはそのような演出意図と受け止めてはいるもののちょっぴり残念だったり、色々想像が膨らむあたりは嬉しかったり。つうか思いもよらず好みの展開に狂喜したし。これで真美に萌(検閲削除)にー。
 んで、再販とおぼしいのに付いている初回限定特典スペシャルシナリオ『みりめーとる編18禁Ver CD』に着手する。本編では声の無い藤さんがミリメートル編では声あるし。おまけのつもりで遊んでいたら、予想外にボリューム満点。相変わらず凝っているし。
 もっと評価されてもいい作品だよ。

 そういえば“いもてん”という表現はK-T氏オリジナル? やるなー。

GOF

 ライヴの帰りにゲット。ネタ先行の作品のハズなのにえらい凝ってる。つうか、月姫のキャラクターのことがよくわかりませーん。そろそろ開封しないといけないなぁ。

2002年5月13日 続行中

 流菜萌へー。メム萌へー。真実…お話は良かったよ。

しすたぁエンジェル

 各ヒロインのエンディングへ至る条件が結構シビアなんで苦戦する。なんとか主要な3人のエンディングは迎えられた。セーブできる数がもう少し多いと助かるんだけどなぁ。…トゥルーエンドに取り掛かれるのはいつになるだろう。

 それにしてもこのゲーム、シノプシスには新鮮味が全く無いなぁ。面白いけど。

2002年5月6日 連休しゅーりょー

 パンフ売り切れていたよ。ギニャー。初めて行った浅草は、なかなかに楽しいところだった。浅草寺にお参りもしたよ。今TVでやってる仮面ライダーのショー観たよ。ミニパト面白い。屋台で色々食べるつもりが吉野家に入店したよ。

 さて、思いつくままにキーボードをたたいているとデムパが漏れているとしか思えない文章にしかならないので気を確かに持つテスト。ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ。

WXIII 機動警察パトレイバー

 街の描写とか音楽とか無線とかJ隊とか醸し出す雰囲気とか絵の中にさらりと情報を織り込む演出は、確かにパトレイバーの劇場映画だった。だけど、人物描写や心象表現がこれまでとは全く異なる。 パトレイバーの名前を冠する作品としては“なんか違うなー”という感じた。
 良いとか悪いとか、そういうのじゃないけどね。これまでの作品のような登場人物による丁々発止のやり取りが無いんだよ。腹の探りあいとか駆け引きとか。第二小隊がメインではないから当たり前かな? 脚本が変わっているのだしね。それにしても登場人物のリアクションは淡白なくらいだと思う。エンターテイメント色は二作目より希薄だ。
 どうしてこういう表現になっているのかが気になって集中できない部分があったけれども、自分なりに“なるほど”と解釈できるようになったのは終盤に差し掛かってからだ。
 ピアノの演奏が始まって以降は凄く良かった。意図的(だよね?)にセリフを少なくして徹底的に抑制した演出からラストへ。最近はこれでもかとゼロ距離射撃で感情を揺さぶる展開の物語に接していたから、むしろ新鮮に感じる。

 インパクトには欠けるだろうけど、こういうのは好きだ。美しい物語。底なしに残酷なエンディング。

 それにしてもどういう企画意図でこのような作品を製作したのか興味あるなぁ。

★★☆

2002年5月5日 ハァハァ

 眠いって! 気温高いって! …そんなわけでイベントレポのようなものを。長いよ。

ちよれん大サーカス in ドルパ

 09:00 現地入り。メーカー毎に列が作られていたので何も考えずにアージュ列へ。この時点で既に、四社中最長列だった。

 10:18 日差しが強くなる。10:00から物販開始しているらしいが、列は一向に進まず。

 10:44 いまだ屋外だ。列は相変わらず少しずつ進んでいる。真夏のような強い日差しが降りかかる。その下に立つ自分の状況に強烈な既視感…というか実際に同じようなことを毎年していることに思い至り鬱。

 11:23 少し前に屋内に到達。日差しは避けられたが次は人ごみ。でも涼しい(哀)。行列の左手でニトロプラスのライヴが始まる。

 11:30 グッズ購入する。あゆ柄紙袋と遙伝説携帯ストラップ(かさ)を入手したが、携帯電話を持っていないにもかかわらずストラップを買ってしまったのはきっと、夏の太陽の所為だ。購入するか否かを葛藤しにA-BRANDスタチューを探しにいくが、何処にあるのかよくわからないうえにそれらしい場所には凄い行列が。再び並ぶ気力もなく戦術的撤退を余儀なくされる。

 12:10 昼食後、一番の目当てであったアージュライブに向けてアリーナ席入場列を作るあたりで陣取る。ちなみに14:00開始である。

 13:13 いまだ列形成されず。人はドンドン集まってくる。はっきり言って2時間待ち続けた意味なし。ライヴ目当ての集団が列形成場所に勝手に陣取ったのをきっかけに自然発生的に行列ができるがスタッフ側から解散命令発令。日本語の通じない可哀相な人間が居残る。後から来た人間がそれを見て集団に加わる。みな実タン大人気だ。

 13:30 アリーナ席の定員は100名。集団を形成しているのは201名。列をどうやって作るのか心配で仕方がなかったのだが、スタッフ側からじゃんけんで半分に減らすと提案され指示に従い二人一組で並ぶ。向かい合わせになった人と一騎打ちじゃんけんをおこない勝った方はアリーナ確定。100組のじゃんけんが一斉におこなわれる。俺必死。

 13:40 じゃんけんに負けたのでステージ観客席(アリーナ席の後ろ)の確保に向かう。メインステージの向かい側で第2回ちよれんサミットがおこなわれていた。マブラヴ関連で『60%減』『4枚』『6時間(?)』『もっと暑く…』等の発言が飛び出てきたような気が。記憶に残していると黒服がやって来るらしい。

 14:00 アージュライブ開演する。栗林みな実さんを直接目にするのは初めてだが栗の子スタジオの日記どおりのキャラクターであるように感じる。観客の多さに驚いていた。MCもそこそこに演奏開始。以下演目。

順番 駄解説など
1 君がいた季節  一曲目から大盛り上がり。期待以上に聴きごたえのあるヴォーカルに感動する。
2 Rumbling hearts  凄い熱気がステージ周辺に広がる。みな実タンもノッてきた。バンドの演奏レベル高い。なるほど確かに『一流さまたち』だ。ちなみにバンド名は『抜糸』らしい。
3 君が望む永遠  一転しんみりと。この曲はゲームを思い出して悲しい気持ちになるとみな実タンの談。ああ、そういえば水月EDまだだな、俺。
4 yours(?)  今回が初お披露目らしい。曲名紹介の際“ユアーズ”と聞こえた。DC版君が望む永遠のデモ時に使用される曲らしい。OP/EDの二曲とは異なる雰囲気だった…かな? みな実タンDC持っていないとのこと。
5 マブラヴ  ステージのテンションは最高潮へ。ステージから少し離れた場所で聴いていたが、それでも十分堪能できた。

 14:45 アージュライブ終ー了ー。じゃんけん大会はどうなったのだろうと思いつつ帰宅する。お土産にと購入したあゆ柄紙袋が帰りの電車内でクタクタに。ギャフン。

 ちなみにこの『抜糸』だが7月23日にライブを予定しているらしい。詳細は追って告知があるとの事だ。楽しみ〜。

2002年5月3日 やってもーた(色々)

【相談】ぶぶチャチャのOPに出てくるエプロンドレスのおにゃーのこがメイドに見えてしまうんです。どうすればいいですか?
【回答】可及的速やかに氏ね。

超絶対御都合主義的恋愛妹あるいは後輩あるいはメイドさんアーカイブノベル

 祝日だってのに出勤。新年度の業務計画発表と新入社員のお披露目なので全員集まる。16時に一旦開放されたので、新人歓迎飲み会をかわしつつソフマップへ行ってみる。左クリックの壊れたポインティングデバイスの換わりを探したがしすたぁエンジェルを見つけてしまったので(スーツ姿で)そっちを購入する。ギニャー。

 ひよこ屋に寄りつつ帰宅。いそいそと開封してみる。む? マニュアルがポスターだな。小さく折りたたまれているのでハァハァしながら開いてたらビリっと破けやがる。ギニャー。

 …気を取り直してプレイ開始。From dusk till dawnで紹介されていたので気になっていたんだよ。
 導入部の展開でひょっとして能天気に楽しめないゲームなのではないかと泣きそうになる(なら螺旋回廊2なぞやるな)も、その後の展開では全くその気配もなく確かに『おにいちゃん』だの『せんぱいっ』だの『ご主人様』といったひねりの無いシチュエーションでありながら演出とスクリプトの秀逸さを楽しめる作品であった。ああ。妹いいなぁ。妹募集
 で、流菜狙いで進めるも結局誰にもカスることなくEDに。ギニャー。

 スタート画面に戻ってボーっと画面を眺めているのにも飽きて不貞寝しようとヘッドフォンを外すとスピーカーから大音響が(気づけよ)。ご近所にあらぬ不安を与えた模様。ギニャー。ギニャー。ギニャー。

次回参戦予定イベント

 ええと、お土産は特製あゆ柄紙袋ッスか。…自分は立体の世界に旅立つか否かの瀬戸際に立っております! あと遙タンライヴを!

2002年4月30日 しすたぁエンジェル売ってない

 エロエロ言って申し訳ない。こういうのを期待して来てしまう人も居るのにね。エロエロエロ。てひひ〜。

堪能中

 27日にWindを買いに行ったよ。んで、買ってきてずっと遊んでいたよ、これで。なんというか脅迫〜終わらない明日〜を思い出した。そんな感じ。エロだけなら脅迫のほうが良いね。こっちは精神的にクるよ、比較的。かおりたん萌え。沢山あるBADENDを一つひとつ楽しみながら進行中だったんだがな、ポインティングデバイスの左クリックが壊れやがった。押し込まれたまま戻ってこない(酷使しすぎ)。しかも夢中になってて“あずまんが大王”の録画し忘れた。ギニャー。
 ユーザーインタフェースと一部効果音が“君が望む永遠”互換ですな。はふん。

茜タン

 ええと、○○き茜は良いけど○り茜は一寸…とか言っていた不届きモノは必ず買うべし。そんな人向け。つうか買え。英文の読めない茜タンがステキ。マブラヴが楽しみ。

2002年4月22日 Wind関連のうめき声がアチコチから

 どうにもこうにも地雷らしいな。よし、突撃準備〜。

いや〜もう

 今日はコレだけで十分っス。


経済産業省の後援が原因かね?

 人少なッ! ビックサイトに行って、ここまで人気のないイベントは初めてだ。

 ほぼ一日中会場に居たけれど、それなりに人が集まったのは“「ラーゼフォン」特別上映会&トークショウ”だけだったような。前半は、この間TVでやってた総集編だよね? 後半は坂本真綾タンを満喫できた。出渕裕は普段からああいうノリなのだろうか。下野紘を言葉責めしてたにょ。

 人が少ない中でもそれなりに熱気があったのがオーバーフローwitchサーカスはじゃまソフトminoriの合同でおこなわれた“色々ばら撒きイベント”であろうか。お役所後援でエロゲーですか。はっはっはっ。
 『広いから』という理由で会場に選ばれたminoriブース前にて開催されたのだが、おそらく人口密度が一番高いイベントだった。各社提供のポスターなどを次からつぎへとじゃんけんで捌きまくりながらトークとゲームの宣伝織り交ぜつつという展開なのだが、急ごしらえだったためか目の前の司会の人(minoriの人らしい。色紙にみなもタンを描いてた)がマイクで話しているのに、妙に後方にスピーカーがあるらしくて声が届いてこない。仕方がないのでトークを聞くのは諦めて黙々とじゃんけんに勤しんでみた。
 すると、無欲の勝利か“Milkyway2”の複製原画2枚(と思しき)をゲットする。じゃんけんで勝ち抜いて物を貰うなんて初めてではなかろうか。本気で欲しがっていた人が居たと思うと段々申し訳ない気分に。カバンに無造作に入れて帰ってきたらクタクタに。誰か大切にしてくれる人が貰ってください。ちょっと折れてるけどな。メイルミー

 素朴な感想。ステージの上映イベントは周囲が騒々しくて腹立つにょ。楽しみにしていた“ほしのこえ”で小さめの音が聴き取れなかった。映像作品は、それ以外の情報を遮断した状況でないとまともに鑑賞できない身としてはキツかった…。コレはやはり買えということですか? そうですか。
 良さそうな作品でした。半端な形で全編通して観てしまったことに激しく後悔。映画館で観るんだったよ。

2002年4月17日 戦術級SLG最強だった

 DTIがもの凄い勢いでサービス改定作業を断行中。こうしている間にも新しいメールが着信しているし…。値下げは望んでいないのだけどなぁ。不満の生じないサービスをこれからも提供していってもらいたいもの。

POWER DOLLS5

 工画堂からDMが届く。サイフェルト共和国って何? POWER DOLLS2 DASH迄しかやってないんでよくわからんなぁ。ADVANCED POWER DOLLS2は途中までしか進めてないしPOWER DOLLS3は、始めてすぐに別なゲームになっていることを理解したんで封印したしPOWER DOLLS4は目もくれなかったし。ジアスはどうなったんだ?

 パンフを熟読した。ADPD2の時代から100年経過しているよ…。でもゲームシステムは100年前に戻したっぽい。画面写真を眺めているとローダーを武装させてみたくてウズウズしてくる。機動性を維持しつつ如何に作戦に即した装備を整えるか。ある意味、熱い男の着せ替え遊び。

 個人的にはPDからADPDまでを一つにしてリメイクしたものを出してくれたら買うんだけどなぁ。PD5は微妙。

 4月26日は買いにいこうにも、深夜作業が割り込んできたので休暇取り消しだがな! 会社の未来にご奉仕するにゃん(武装はストロベルベルで)。

2002年4月16日 つれづれ…と

 ネットを巡回していたらいきなりマシンのレスポンスが低下した。タスクマネージャーのプロセスタグを覗いたらSYMPROXYSVC.EXEとかいうのがCPUを占有しているし。調べてみたらNorton Internet Security2002の仕業らしい。アプリを立ち上げなおしたら直ったけど、なんだか気味が悪い。

本当に完成

 GLOVE ON FIGHTがゲームに。画面写真がFLASHと比較して全く遜色ないのに驚き。イベント会場で買うのは大変そうだなー。

次回参戦予定イベント

 『ほしのこえ』が観られるし、真綾タンに逢えるし言うことなしだね。一番の問題は当日朝に起きられるかどうか。

品名『あいぼ』

 ひねりの効いたギャグかましつつ、どうしてそんなことするかなぁ。

2002年4月15日 驚きですな

実物をみる

 今更ながらMPEG4の圧縮率の高さに驚いてみる。4倍ちょっとの容量のMPEG1と、画質の面で遜色ないんだもんねー。

今頃気づく

 某SS作家氏に水月を購入するという誤解を受けていたのだが、水月の事で騒いでいたことを勘違いされていたらしいことに思い至る。ギャフン。

2002年4月11日 デモムービーあれこれ

 最近はエロゲーデモムービーが豊作だ。おかげでADSLの導入を決意できたょ(NTTの連絡待ち中)。気に入ったのをリストアップしてみる。ちなみに、どんなゲームなのかはよくわからない状態で、ムービーだけ観ているのがほとんど。ちなみにエロゲーのムービーなのにエロくないっス。てひひ〜。

タイトル メーカー 駄感想
ANGEL CORE RUNE 陰惨なストーリーしか思い浮かばん。どんなゲームなんだ?
グリーングリーン GROOVER テンポの良さと映画の予告編のような演出が好感触。
Ripple 戯画 洗脳音楽とヘタレな演出がステキ。〜へようこそ…みたいなゲーム?
電脳妖精エルファン NOA 歌が凄いよ。絵が幼いよ。
ONE2〜永遠の約束〜 Base Son ネームバリューに頼らなければリリースできないゲームとは思えないなぁ。
水月 F&C・FC01 なんだか微妙。あえて情報量を抑えているのかな?
LOVERS〜恋に落ちたら…〜 ジェリーフィッシュ このクオリティのアニメーションは凄いねー。
めいでん☆ブリーダー TEATIME これなら3DCGでもイケる! つうかヒロインどこかで見たような。
Wind -a breath of heart- minori 別格。素晴らしすぎ。

 そんな中で、強く印象に残ったのはコレ。

SinsAbell〜緋昏し空の遠く〜

 凄く好み。デモムービーは予告編の意味あいが強いのだろうけど、これくらいワクワクさせてくれると嬉しい。さりげなく配置されたイカしたオブジェクトやキーワードにうっとり。作品世界を覗いてみたくなるなー。魔術とか異端審問とかに反応してしまう身としては。エロゲーで、こういうのを期待できるようになるご時世が来るとはねー。コレでぜんぜん勘違いなら、それも楽しいような。

2002年4月9日 新春アニメ祭りぃ(一部実写)

りぜるまいん

 もう観ない。

鋼鉄天使くるみpure

 もう観ない。

HAPPY☆LESSON

 もう観ない。

あずまんが大王

 良いですな、大阪。

2002年4月7日 意外に“ぴたテン”がイケそうっス

 あ〜。目指せ! 水月エンドプロジェクトは日を改めて再開の予定。いや本当に。>私信

POWER DOLLS5

 GAME SPOTにてデモムービーが公開されているんで早速鑑賞する。POWER DOLLS3に失望して以来、このシリーズやってないんだけれどね。キャラクター・メカ・音楽の何れも違和感を感じる。購入は見送ろうかなー。
 POWER DOLLS3より前の主なスタッフは秀和システムに移籍してしまっているし。でもRemote Presenceはあまりの遊び難さに途中で放り出したままだし。その頃使っていたマシンが力不足スギなのが原因だろうけど。

Windお試しセットbook

 やはり4月の本命はこっちか? つうわけで早速ゲットする。ええとトライアル版ボリュームなさすぎ。ゆったり進めて90分というところか。主要キャラクターの顔見せだけで終了っス。てひひ〜。学園ラブコメかね? しかもOPは音しかでませ〜ん。なんで? 公式にも特にアナウンスないしなぁ。
 でも先行ムックを読むと、めっちゃファンタジーらしい。ここまで設定を公開してしまっていいのかねー。なんか本編の楽しみが削がれてしまいそうだったんで鑑賞中止。続きは本編で!(買うつもりらしい)

マキシシングル2作品

 栗林みな実 VS 清水香里という俺にとってあまりにも厳しいカード。いや、まあ両方買ったがな
 ごめん。ごめんよ香里たん。マブラヴの圧勝だ…。

2002年4月2日 春は盛りのついた猫

 最近の異常な更新頻度はなんだろう。一先ず今年の3月までの分は別のファイルに移動してみた。毎年ファイルの作り方を変えているな。

cafe mimo〜桃節句茶会〜

 行ってきたよ、会社を休んで。毎年恒例のアルバム連動コンサートツアーと違ってバンド形態ではなく、ボーカル兼ピアノの未森さん以外はギターとパーカッションのみという構成。結論から言えば大変に聴き応えのあるコンサートでありました。MCはこれまでにない面白さだし、選曲も新鮮。客は立たないしな!(重要)
 それから新アルバムの発表アリ。7月初旬に戦前歌謡のカバーアルバムとのこと。うわー、そうくるかね。

平日マチネー 工藤順子

 コンサート会場で購入。未森さんはコーラスで参加している。やっぱ醸し出す世界観はユニークだね〜。

機動警察

 WXIIIのチケマガDVDのために初めてLoppiを利用した。最初のチケマガはSCDだったのにねー。弘子姫の(俺的)名曲“約束の土地へ”なんて繰り返し聴いたもんだ。9年ぶりのチケマガはメイキングDVDでしたとさ。なんか劇場予告編(5.1ch版)とか収録されているみたいだし…。


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