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球のように弾む音の粒、きっとあなたの涙になる
月精花神-ANIMISM-
島暦 三絃暮らし
animism

2016.6.11 自身初の三絃独奏アルバムを2枚同時リリース!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな三絃の音は聞いたことがない!

これはピアニスト「村松健」が作った三絃のアルバムではない。

三絃という表現体によって、装飾を削ぎ落としてシンプライズされた音楽。そこには音楽家「村松健」の素顔、
そして美しの国、日本の作曲家「村松健」の骨格が露われている。

理想の音を求めて自ら材を削り、ついにたどり着いた究極の音色

街を離れ、三絃の育まれた島の風土に身を浸し、材を削り音を発するようになって10年あまり。
クラシックギターにおけるセゴビアの仕事のように、彼は伴奏楽器であった三絃を表現力豊かな独奏楽器へと
進化させた。それは三線独特の鐘のような輝きに加え、琴の典雅と琵琶の幽幻、バンジョーのグルーヴそして
ガットギターの繊細さをイメージさせるまさに究極の三絃。新たな弦楽器がここに誕生した。

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