バックナンバー 2004年

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2004年12月 16日 4ページ

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21世紀COE 中間評価発表される
    京大は A:4件 B:6件 C:1件
植物園問題 利用者らが総長に意見書
吉田南キャンパスにローソンがオープン
この1冊 『コミュニケ−ション力』 著:斎藤 孝

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21世紀COE 中間評価発表特集インタビュー
     21世紀COE分野別評価部会長 福井 勝義氏
     京都大学研究担当副学長    入倉孝次郎氏

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Track of Reseachers in Kyoto University <1>
  放射線同位元素総合センター 吉川清次氏
映画狂人日記 第3回 オールド・ボーイ
シンポジウム評 『21世紀の不安とあやかし』    

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旅する学生 第5回 傷跡が結ぶ3つの国
      〜 日本に生まれ、韓国を訪ねる 〜
百万遍の食 『RINGO』

Merry Christmas !
2004年最後の号が完成しました。
皆様の元にもきっとサンタが京大新聞を持っていってくれる事でしょう。
…そういえばここ数年サンタがいるようなところでクリスマスを迎えてないな〜。
(明)

 

2004年12月 1日 4ページ

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人文研が本部構内へ移転 「人文学国際センター」設立へ
京大ミスコン実現ならず
西部構内 空きボックス抽選会行われる
複眼時評  続スカトロジア
      若島 正(京都大学文学研究科・教授)

page2
特集 法人化された京大の「現在」
     尾池和夫総長に聞く 法人化後の京大

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講演会録 21世紀COE講演会  『宇宙と物質の神秘に迫る』
旅する学生 第4回 
   アメリカで「世界」を見つける 〜ここではないどこかへ〜   

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京大11月祭 ミスコン騒動の顛末
NF講演会録
  『映画談義』  映画は20世紀を総括できるか 
  『笑いの哲学』 大学は楽しい… のか?

NFが無事終了しました。
楽しみにしていた講演会、イベントのため久々に大学に足を運んだ方も多かったのでは?
ミスコンが無くなってしまって、皆さん悲喜交々。
(周)

 

2004年11月 16日 2ページ

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吉田南構内にローソン出店 
文学部アカハラ セクハラを巡ってもいまだ解決見えず

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前川和彦さんインタビュー JCO東海村臨界事故後何が変わったか(後編)
本紹介 原発と被曝事故について知る本 
    『東海村臨界事故 被曝治療83日間の記録』 NHK取材班:著
    『原子力発電』   武谷三男:著
書評  『物語消滅論』   大塚英志:著

十一月祭が終わり、いよいよ冬の趣も深まって参りました。
寒い冬でも心を暖める記事を書きたいと思います。
(茸)

 

2004年11月 1日 NF特集号 4ページ

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表紙

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2004 NF企画紹介
公開対談  『映画は20世紀を総括できるか』 蓮實重彦 × 中原昌也
講演    『オタク論・オタク史』 〜30年前、学生だった米澤氏とヨコタ村上氏から
                     現在の学生へと贈る「オタク論・オタク史」
講演    『学問世界(アカデミー)の密室』 御輿久美子 他
講演    『誰も知らない 〜薬害の恐怖』 桑田智子(薬害肝炎訴訟原告)、西念京祐(弁護士)
講演    『大学は楽しい… のか?』 土屋賢二
講演    『小森陽一氏講演会』 
講演    『我々は何を語るのか』 子安宣邦
模擬裁判2004 『終末医療 〜裁判員の目に映るもの』

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2004 NF企画紹介(つづき)
『イカ京と対談』 京都犬の会
北部祭典 NF期間中 北部構内で随時開催!!
サークルスポット 劇団ケッペキ

木曜8時からの新聞記者ドラマが好きです。
記事を書かない記者だった主人公も週一でコラムを書くようになりました。
入社以来まともに記事を書いてない私も頑張らなければいけません。
(五)

 

2004年10月16日 4ページ

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中央キャンパス北西門改修計画が浮上 今年度内の竣工を予定
21世紀COEシンポジウム妙録 「再生医療と生命倫理」

page2 
食欲の秋 特集・百万遍の食 モダン焼き「フジ」
              日本料理「梁山泊」
読書の秋 「アフターダーク」著:村上春樹
スポーツの秋 ギャング 後半戦のゆくえ

page3 
前川和彦さんインタビュー 被曝治療と医療倫理
        JCO東海村臨界事故後 何が変わったか(前編)
映画評 「The Motorcycle Diaries」 ウォルター・サレス監督

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小説家 高橋源一郎さんインタビュー 
        新たな物語を提示する小説を

10月から新たに編集員となりました。
今後、紙面上でお会いしましょう。それではよろしくお願いします。
(圭)

 

2004年10月1日 2ページ

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ロボガレージ代表 高橋智隆さんにきく
大学初ベンチャ− 能力をいかすための企業 
                ITベンチャ−「ゆめみ」
工学研究科の修士試験で電卓使用指示に不徹底

page2 
旅する学生 第3回 〜編集員東京へ行く〜
天文台にいらっしゃい
特集・百万遍の食 進々堂
映画評 『誰も知らない』

前号は何かと紙面についてリアクションをいただきました。
新聞を作る甲斐があったというものです、どんなリアクションでも嬉しいですから。
今号もどしどし御意見・御感想などをお寄せ下さい。
(天)

 

2004年9月1日/9月16日合併号 4ページ

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21世紀COE 農学件から一件採択
  農学研究科・藤崎憲治教授にきく 昆虫学にかける期待
薬害感染訴訟 全国の学生団体結集
複眼時評  「人間の自律」=近代の虚構説は本当だろうか?
       岡田敬司 (人間・環境学研究科 教授)

page2・3 
松沢哲郎氏インタビュー 霊長類学のススメ

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映画狂人日記 第2回 『華氏911』
マンガ評 古谷実『シガテラ』
この1冊 『京都・観光文化検定試験公式テキストブック』

どうしようもなく暑かった夏もついに終わり、秋らしい気候になってきました。
酷暑の唯一のいい点はきれいな紅葉をもたらすことでしょうか。
今年は大いに期待が出来そうです。
(明)

 

2004年7月16日/8月1日合併号 4ページ

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経済学部 履修可能授業数が大幅減少
学生・教員教育交流会 教育に学生の視点を
吉田南構内 自転車通行禁止 機構に質問状提出
複眼時評  森嶋通夫先生の思い出
       依田高典氏 (経済学研究科 助教授)

page2 
寄稿 団交実の活動を振り返る 津奈木セイゴ

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留学生向けフリーマガジン発刊
ニュース解説 吉田南構内をめぐる問題
2004年度七大戦 京大二位に終わる

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BOX建て替え計画を追う 連載最終回 副学長との直接交渉と今後の課題
旅する学生 第2回 鈍行列車で行く日本海5日間の旅(後編)
大学発ベンチャー 進む制度整備 ―知的財産ポリシーと産学官連携ポリシー

夏休み。何かあったかな〜最近…。
愛ちゃんがんばれ。
(凪)

 

2004年7月1日号 4ページ

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京大植物園 委員会新メンバー決定
BOX建て替え計画を追う 連載第3回 事務的対処と直接交渉を巡って
複眼時評  ジークムント・フロイト記念公園
       新宮一成氏 (人間・環境学研究科 教授)

page2 
アメフト・ギャングスターズ 秋の関西リーグを占う
大学発ベンチャー 京大VBLとIICの取り組み
薬学訴訟 C型肝炎とは? 支援サークルPOCKY
映画評 タカダワタル的 〜贅沢な時間〜

page3
旅する学生 第2回 鈍行列車で行く日本海5日間の旅(前編)
寄稿 京大植物園問題に見る価値観の頽廃  〜21世紀の京都大学はどこへ行くのか〜 河野昭一

page4
個人的CD特集

世間様では祇園祭というものをやっているようですが、
祭りの喧噪も耳に入らないほどに試験勉強に励む今日この頃です。たぶん。
(茸)

 

2004年6月16日号 4ページ

page1 
文学部研究科 アカハラ報告会行われる
BOX建て替え計画を追う 連載第2回 第二小委との和解から三者のすれ違いまで
寄稿 学生ビジネスコンテスト紹介
熊野寮入退寮者名簿

page2・3 
新入生の実態調査 2004年度新入生アンケート

page4
スポーツ特集
  女子ラクロス部インタビュー
  スポーツを擁護する3冊…『スポーツ批評宣言あるいは運動の擁護』蓮實重彦:著
              『28年のハーフタイム』 金子達仁:著
              『スラムダンクの勝利学』辻秀一:著
  気になる競技はいつだ? 7大戦日程表  
複眼時評  社会に評価されない社会科学を目指して
       大西 広氏 (京都大学経済学研究科 教授)

19歳になりました。
新しい年齢を迎えたばかりなのに
「最後」の十代と言われ続けてあせるなあ。
(慶)

 

2004年6月1日号 2ページ

page1 
BOX建て替え計画を追う 連載第1回 計画浮上から衝撃の合意案まで
京都大学植物園 観察会許可おりず
Topic2004 蛍光灯と電力のシーソーゲーム
おやさいいかが? 野菜市の会
複眼時評 雑草の集団と人間の集団 
       伊藤操子氏 (京都大学農学研究科 教授)

page2 レビュー特集
書評 情報は伝わらない 『基礎情報学 生命から社会へ』 西垣通・著
   パレスチナの人々への悲痛な期待 『戦争とプロパガンダ』 E.W.サイード
映画評 映画好きのための映画 『KILL BILL vol.2』
    生きる、撮る、愛する。 『戦場のフォトグラファー ジェームス・ナクトウェイの世界』

梅雨に入ったんだかどうなんだかわかりません。
まったくもって嫌らしい天気が続くので鬱になりそうです。
傘を持って家を出ようかどうか迷う毎日です。
(楽)




2004年5月16日号 就職先一覧特集号 4ページ

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京大 中期目標・中期計画確定される
立て看は何処へ? 
どうなる?アルバイト 学生相談所廃止から二ヶ月
京大ギャングスターズ 今年度初戦を東大に28ー3で快勝
複眼時評 「飛んでるんじゃない、カッコつけて落ちてくだけだ」 
         水野眞理氏 (人間・環境学研究科 助教授)
page2・3
2004年度 就職先一覧
 
page4
カウンセリングセンター 杉原保史氏に聞く
     私たちはどこに行けば幸せになれるのか?
旅する学生 第一回 ペルシアの風に吹かれて
    

学力不足、栄養不足で早くも疲労気味の今日この頃。三十七度五分の熱が出た。
それでもバファリンを飲んで部活(体育会)に向かう自分は高校在学時より進化していると思う。
(潤)

 

2004年5月1日号 2ページ

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理学研究科 植物園運営の現状
これが京大? 共通教育棟北棟完成から一月
本紹介 『「非国民」のすすめ』 斎藤 貴男:著
複眼時評 先端研究拠点HOPEから 
       松沢 哲郎氏 (京都大学霊長類研究所 教授) 

page2
退官教官インタビュー 西田利貞氏
    NO PLAY, NO LIFE 〜学問は最も遊びらしい
    

今年もゴールデンウィーク終ったね。みなさんはどんなすてきな黄金週間過ごしたのかな!?
私の方は大原に行って来たよ。三千院・寂光院ともうすごい人!
だれと行ったって?もちろん家族とだよ(笑)
と、初ネカマしてみました…
(ぺ)
 いったい、彼の身に何があったのでしょうか。心配でなりません…。
(税)

 

2004年4月16日号 4ページ

page1 
副学長団交行われる
学生相談所改編へ
複眼時評 ドイツはなぜ、イラク戦争に反対したのか
       諸富 徹氏 (京都大学大学院 経済学研究科助教授) 

page2
サークル紹介
ラ・トゥール紹介記事
    

今号の店紹介の執筆者に付いてって昼間からワイン飲んじゃいました。
男二人でキャーキャー騒いでみっともなかったです。
  女の子と来たらもっと楽しかったのになー。
(税)

 



2004年4月1日号 4ページ

page1 
京大法人化 主要人事確定 
2004年春 行く人…卒業式行われる
       来る人…合格発表
複眼時評 チューリップとマサイ族の勇士 
       田中真介氏 (京都大学高等教育研究開発推進センター助教授) 

page2
サークル紹介

page3
教習所特集

page4
2003年度 退官教官インタビュー  池田浩士氏  (人間・環境学研究科教授)  
    

ついに新歓の時期になってしまいました。
ありえないほど早朝から起きて、恐らく90%は裏白かゴミになるであろうビラを頑張って配ってます。
休日なのに健康診断の3日間も睡眠時間と仕事を犠牲にしてビラを配りました。
ここまで頑張って誰一人新入生が入ってこないとなえて1年間立ち直れないでしょう。
と、いうことで新人編集員を大募集中!
(明)

 

2004年3月16日号 
休刊します。

 

 

2004年3月1日号 4ページ

page1 
京大法人化 経営協議会の学外委員内定
湾岸ストーキング【18】アルビン自爆テロ事件 
2004年度二次試験行われる
2003年度退官教官一覧

page2・3
インタビュー 田中成明(司法制度改革推進本部の法曹養成検討会委員)
     法曹の質・量の向上を目指して〜法科大学院始動!!改革の中心人物・田中成明氏に聞く

page4
2003ニュースダイジェスト〜京大の一年をニュースで振り返る
   ・文学研究科でアカデミックハラスメント被害発覚
   ・民族学校出身者に受験資格
   ・植物園で不当な伐採
   ・そして、京都大学法人が動き始める     
     

前期試験合格者達を見たら、皆目が輝いてました。
1年後には彼らの大半の目が濁ってしまうという現実を考えると忍びないです。
(明)

 

2004年2月16日 二次試験特集号 8ページ

page1 表紙

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受験生への応援メッセージ ECC予備校・京都関西文理学院・大数ゼミ
京大新聞からの応援メッセージ 私の合格体験記

page3
京大新聞的応援歌 世界の受験生 (日本・アメリカ・フランス・中国・韓国)

page4 
2004寮紹介 (熊野寮・女子寮・吉田寮・地塩寮)

page5 
大学ってなあに? ・私が大学についてわからない二、三の事柄
         ・大学のふところ事情 〜教育とお金とあなた〜
         ・私には関係があるの? 〜授業料と法人化〜

page6 原理研究会とはなにか

page7 「大学デビュー」をプロデュース

page8 第129回芥川賞受賞者 吉村萬壱さんインタビュー

     

去年私も受験生でした。
試験会場に入ろうとしたとき、怪しげな人が近付いてきて怪しげな紙(新聞)を渡されました。
今年自分がその立場になろうとは…。人生は不思議なものです。
(明)

 

2004年2月1日号 2ページ

page1 
法科大学院試験行われる
2004センター試験行われる
大学発ベンチャーvol.3 
  ローリスク・ハイリターンを目指して 株式会社オーエスユーテクノロジー

page2
インタビュー 「知識人とは何か」岡真理
     

ついに始まった法科大学院試験。
新システムが効果的に働くか、裏目に出るかは神のみぞ知るといったところでしょうか。
個人的な目下の関心は、馬鹿高い裁判の費用が下がることですが。
(明)

 

2004年1月16日 センター特集号 6ページ

page1 表紙

page2
運 風水〜中国4000年の秘術〜
  神様〜困ったときの神頼み〜

page3 
毎日新聞記者 林由希子さんインタビュー 〜挑戦が照らし出す「道」〜

page4 
原理研究会にご注意

page5
予備校応援メッセージ ECC予備校・関西文理学院・大数ゼミ
センター試験占い

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森毅さんインタビュー  〜森流受験指南〜

      
こっちの試験も近いのに、朝8時に雪の降る中センター号配りに駆り出されました。
NFの客引きの時より冷たい受験生の態度に、ついつい「失敗しちまえ!」とか思いそうになりました。
疲れ切った最後の配布の時に受験生から「お疲れさま!」と明るく声をかけられたときは、
「自分は何をやってるのだろうか? 」
とホントに思ってしまいました。何はともあれ受験生の皆さんお疲れさまでした。
(明)