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2000/2 の log | | today | log : 2000/3 / 2000/1 | |
2000/ 2/29 (tue)
閏日ですよ! しかも400年に1度の閏日らしいですヨ! だからといって特になんでもなかったんですけどね。普通に日が暮れてしまいました。
-------------------- 最近、食後にヒトクチ足りないのでプリンとかそういうものをよく食べるのです。それにしても「牛乳・女峰プリン」ってのは、単純にいえばイチゴババロアなのでは? なんてことを思うのです。ぺろりんと食べてしまったあとで。 「ジャージー乳入りコーヒープリン」ってのもコーヒーババロアなのでは? なんてことも思うのです。こちらもぺろぺろぺろりんと食べてしまったあとで、ですが。 やはりババロアと呼ぶよりはなんちゃらプリンの方が耳によい響きだからでしょうか。確かプリンというのは、蒸して固めるのが正しい作り方だったような気もするのですが、コンビニで売っているカップデザートごときがそんな大仰なものではないと思うんですけど。 ということで名前が問題なのですね、と。 名前が問題、といえば、ぼくの中学の同級生に、キムラタクオという男がいました。略せばキムタクです。キムタクって! ぷ。と思わず吹き出しそうになるのは、その同級のキムタクは、「月刊ニュータイプ」なんかを読みあさるアニオタで、しかも唯一のコレクターアイテムは「ジャンプコミックス」にはさまっている「しおり」(というか新刊案内みたいなヤツ)で、それをコンプリートするためにジャンプコミックスを買いあさるという妙なヤツだったからです。 しかも、キムタクは生まれつき(かどうかはよく知らないけれど)かなり凶悪な面相をしていました、ある日床屋に行き、ナニを思ったのか、 「スキンヘッドにしてくれ」 と床屋のオヤジに注文したものの、オヤジに 「アンタがスキンヘッドにしたら本職に見えるからやめてくれ」 と1時間にわたって説得されて、仕方なく2厘刈りにした、という経歴も持つからです。2厘刈りでも教育指導の教師がビビるほど真に迫った凶悪面になってしまいましたけどネ! 凶悪面で、でもアニオタ。しかもキムタクって。ぷ。 やっぱり名前が肝心なんだなあ、というハナシでした。 |
2000/ 2/28 (mon)
まだ眠いです。どういうワケでしょうか? というかまだこの話題で引っ張るつもりでしょうかぼくは?
-------------------- ということで話題方向修正。 面白かった本をもう一度読んでみる、ということがある。面白かった、という印象があるくらいだから、だいたいのスジは分かっている。 「あああそんなとこでぐだぐだしてたらダメだー! 第3の男とか自分で言っとるからダメなんだ三村あー。 ……死んじゃったじゃないかヤッパリッ!」 「ミスター・ジングルスッ! そいつに近づいちゃ……。うううハッカ飴だよう糸巻きだようしくしく」 なんてことを思いながら読んでしまうのだ。結局は。 実生活でそんなことはない。 今まで体験したことが、自分の経験値として自分の能力に付与されて、「似たような」シチュエーションのときに役立つことが多少はあったとしても、同じ小説を2度読むように、「同じ」シチュエーションが現れて、それをそっくり同じになぞれるようなことは決してない。 だけれど、もしかして過去と同じシチュエーションがぼくのこれからの人生に現れたとしたら、ぼくは面白かった本を2度読むときのように、それをそのまま受け止めるかもしれない。面白い、面白くないに関わらず、そうした方がいいような気がする。 生きていくのって案外むつかしいのかもしれない。 |
2000/ 2/27 (sun)
妙に眠い週末でした。朝帰り(仕事でだってば)したのが発端でしょうが。
帰宅してとりあえず落ち着いてぐー。2時間 は! と起きて顔を洗ってぐー。2時間 ピヨがきているなーと思いつつ半覚醒してからすぐぐー。2時間 ゴハンを食べてぐー。8時間 半覚醒ののちぐー。4時間 という感じで。脳髄が溶けようが眼球が癒着しようがマクラに頭髪がべっとり抜け落ちようが(これは困る)構わないスリープっぷりです。 しかしぼくは、すでに休めない休んじゃいけない原稿書かないと書かないと! 状態のハズなのでした。こんなときに24時間近く自宅にいて、スッカリ寝てばっかり状態というのは非常にアレなのです。会社会社。会社に行って原稿書かないと。 と、出社後。 速攻マイデスクに突っ伏してぐー。3時間 開いたエディタのウィンドウが真っ白なのも頷けますね。ね。ね。 |
2000/ 2/26 (sat)
お待たせしました。
新装開店です。 これからもこのサイトをよろしくお願いします。 |
風のにおい
2000/ 2/25 (fri)
「ぼくは風のにおいを嗅ぐことができるんだよ」
そう言ったとたん彼女は足を止めて、ものすごく変な顔をしてぼくを見つめた。 「かぜのにおい?」 「うん」 あははははは、と彼女は笑ってまたぼくの手を引いて歩き出した。冬なのに暖かい、とてもヘンテコな日曜の午後の散歩の途中だ。 「じゃあ、わたしのにおいは?」 「風がないからわからないんだ」 ぼくは彼女のおでこに鼻をくっつけてくんくんとさせた。なにもにおわない。今日が暖かい日なのは、風がちっとも吹かないのも原因だ。もう一度くんくんとする。 あははははは、と彼女はくすぐったがってまた笑った。 「風のある日はいろんなにおいがするよ。ぼくのずっと前を歩く人のにおい、散歩するイヌのにおい。雨が降る前に風が吹けば、雨のにおいだってする」 「天気予報ができるのね」 「うん」 ふーん、と彼女は言って、いったんぼくの手を離し、少しだけ小走りになってぼくの前を行った。 「あそこの工場で煮詰めているソース。あれはきっとウスターソースだよ。風がある日は、風に乗ってにおいがするから」 少し大きな声でぼくは続けた。 ……、と彼女が口を動かして何かを言ったけど、ぼくには聞こえなかった。 そのとき。 風が吹いた。 暖かい日にふさわしい、とても優しい風が吹いた。 そうして。 彼女のにおいが風に乗ってぼくの元へ届いた。 彼女の柔らかい体臭に混じって、届けられたにおい。 それは。 ぼくはぼくを待ち受ける彼女に近づけず、ただそこに立ちつくした。 彼女はぼくを見て微笑んでいた。 ……、と彼女が口を動かして何かを言ったけど、ぼくには聞こえなかった。たとえ声が届いても、ぼくの耳は聞くことを拒絶しただろう。 ぼくはただ立ちつくした。 風だけが優しくにおいを運んできた。 |
2000/ 2/24 (thu)
まえの日記を書いているときも、
「アレってホントの話?」 と聞かれることが多かった。 そんなの察してくれよな、というのがぼくの答えだ。 なので察してほしい。 今日は満員電車で巨乳ロリ顔のOL(推定23歳)と身体を真っ正面から向かい合わせる形で密着してしまい、 「困ったにゃあ」 と困惑しつつも彼女の胸の谷間から立ちのぼる香水の優しい香りにうっとりしていると、唐突に電車が急停車し、思わずぼくらは抱き合ったまま転びそうになった。 「きゃ★」 「うおっと!」 「ごめんなさい」 「あ、こちらこそ。ケガは」 「平気です。アナタこそ……」 「いやボクは」 「そんなあたしこんなに太ってて重いから、ケガしたんじゃ……」 「そんな! 太ってるだなんて。ただ、ただ……」 「ただ、なあに?」 「ム・胸がお・大き……」 「エッチ! アタシのそんなとこばっかり見て!」 と言った彼女の顔は言葉と裏腹にニコヤカで、ある意味コンプレックスにも見られがちなその巨乳が決して人前で臆するようなものではない、ということを承知していた。 「だから、ね?」 「え? だからって?」 「もう! いじわるッ」 彼女は大胆にもマイサンをきゅっと軽く握り、ぼくを見上げた。頬は赤らみ、瞳は潤んでいた。そうして、もう一度言った。 「ね?」 ね、じゃねーってのな。 |
2000/ 2/23 (wed)
NTTの本社ビルが会社近くにある。その近くを歩いているとき、
「知ってる? NTTのビルって上から見たらNTTのマークのカタチしてるんだぜ」 と言ってみた。確かにNTT本社ビルの壁の微妙なカーブ具合はそれを想像させる。 「へー」(感心) 「そんなワケないじゃん」 「!」 当然だ。 カシオの本社が会社近くにある。その近くを歩いているとき、 「知ってる? カシオのビルって上から見たらGショックのロゴのカタチしてるんだぜ」 と言ってみた。確かにカシオ本社ビルの壁の微妙なカーブ具合はそれを想像させる。 「へー」(感心) 「そんなワケないじゃん」 「!!」 当然だ。 だけど、こんなふうにおれの話を信じてくれて、感心してくれるようなコが一緒にいてくれる、と思うだけでうれしいものなのだ。 |
2000/ 2/22 (tue)
春近し。ってこともないですね。寒いし。
それにしてもオペラシティビルとNTTビルの谷間に吹くビル風はものすごいです。付近を通る女子高生たちが短いスカートのすそをはためかせては 「寒ぅ〜い! キャ!」 などと言って生パンを見せたりもしているのですよ。寒いのに生パンてアンタ。 しかしもう彼女らのミニスカートには食傷気味なのですが、なぜにコートまで短いのでしょうか? 寒くてマフラーぐるぐる巻きにするぐらいならストッキングでもはくなり、長いコートを着るなりすりゃあいいのになあ、なんてことを思います。あ、そのマフラーは顔を隠すためですか? そのマフラーの隙間から恐れ多くものぞいている不細工ヅラを? このヤロウ不細工め! うあ! 見た! ぼくを見たッ! このヤロウッ! げしッげしッ!(掌底2発) ふう。……ま、いいんですけどネ。顔見えなくても。パンツ見えたし。 だけれど、女のコのパンツが見えたとしても、実はたいしてメリットはないんですよね。見えたからといって特に即効性のあるオカズにはならないですし。オカズになる人もいるかもしれませんが。まあ普通は。というかぼくは。でも見えればうれしいですよね。普段見られないものがたまたま見えるってのは。何の気なしに訪れた東大寺で、たまたま虫干しのために正倉院の蔵の扉が開いていたようなもんです。え。だいぶ違う? ともかく、だから幼かった頃も、とくにスカートめくりに喜びを見出したりはしなかったんですね。というかいい子だったし。エヘヘ。 小学1年生のとき、平川という男の同級生が、盛んにスカートめくりをし続けたあげく、女子たちから糾弾され=先生に言いつけられ、しかも先生は女性だったため、まあ激しく怒ったわけです。 「ヒラカワッ!」(そのころの先生は場合によっては「くん・さん」なんてつけませんでしたね) 「はい……」(若干不安げ) 「女のコのパンツ見て楽しいかッ!」 「はい!」(嬉々として) 「……恥ずかしいんだぞッ! おまえもここでパンツ見せてみろッ!」(そのころの先生はこういうムチャな体罰に近いこともしたんですね) 終わりの会(下校前の挨拶みたいなヤツ)のなか、ハンニャのごとき先生と40名のクラスメイトが見守る前で教室の前に立たされた平川は、躊躇なく半ズボンを下ろしました。ええ。すっぽり。白いブリーフが輝いていました。教室は騒然です。 平川は、あまつさえ教壇に上りました。先生の静止も聞こえません。そうして教室全体がさらにハイテンションになりつつある中、白いブリーフを下ろしました。 先生は大慌てです! 平川はトンガラシのようなチンポをぴくぴく震わせながら、教壇で踊り狂いました。激しい動きに先生は手も出せません。ゆれます。チンポが。ぴくぴく。 ……平川がまともな大人になっていてくれていることを願う今日この頃です。 |
2000/ 2/21 (mon)
男子便所に朝顔が4基、あります。入り口に近いほうから1号、2号、3号、4号としましょう。するとぼくは断然1号機使用派なのです。理由は入り口に一番近いからなのですッ! さっと便所に入ってしゅっとチャックを開放してにゅるりとマイサンを取り出してしゃばしゃばと放尿してしぱしぱッと水気を切ってまたにゅるりとマイサンを収納してしゅぱッとチャックを閉鎖して手を洗ってさっと便所を後にする、という途方もなく行程の多い便所作業で、移動距離を短縮するのは当然だからですッ!
ところが、その1号機朝顔にティッシュ(らしき紙類)を捨てる輩がいて非常に困っています、というか怒っています。そう。ぼくは怒っているのだッ! うらー(照れつつ威嚇)。 そんなところにトイレットペーパーでもない紙類をなぜ捨てるのでしょう? というかそもそもその紙って? 1.鼻がかまれた残骸 2.エニィバディズサンの先端が拭かれた残骸 3.特に理由はないが捨てられた残骸 えーと。1かな? 花粉症の季節だし。 とか悠長に構えているわけには行きません! マイサンから排泄された尿が、いちいちその紙に吸収されていく様を見るのは非常に不愉快です。しかも、排尿後に自動的に流れる水洗の水も、その紙により狭まった排水溝から素直に吸い込まれていくことを阻まれ、朝顔の縁から溢れそうなほどに水位を上げ、 「あうあうあうあうあうもしかしたらこのままじゃこのままじゃぼくの尿と水洗の水があの防波堤を越えてトイレの床に流れてしまうッ! 尿と水がッ! ブレンド尿水がッ!」 という恐怖感を誘います。毎度毎度。 しかも、金曜に捨てられたその紙はさらなる不愉快感をかもし出します。平日なら、掃除のおばちゃんがきっと 「おおいやだいやだ」 などとつぶやきながら、それでも 「お仕事だもんッ! キクはこんなことで負けないぞッ!」 と、「キク」という名前さえ気にしなければ、2日目の生理痛と脂ぎったヲタデブのメガネ越しの好色な視線に耐えつつパンプキンパイを運ぶアンミラでバイト中の女のコ(ユニフォームはオレンジ、バストは65のF ←具体的にサイズを言わないのがツウだネ!)のように健気に片付けてくれるのでしょうが、週末は必然的にその排除手段がないわけで、 金曜夜→土曜→日曜→月曜朝 と、週末働かなくちゃなくちゃなくちゃだもんねモードの場合などに、延々そこで複数人の尿を吸いながら横たわり、健全な排水行為を妨げているその紙を気にしながら排尿をしなければならないからですッ! うらー! ということでみなさん朝顔に溶けない紙は捨てないようにしましょう。特に1号機には。 余談ですが、その紙が週末を過ごして溶けかかっている日曜深夜〜月曜早朝なんてことがあります。驚愕です。きっとうちの編集部には酸性度が高い尿をたれる人間がいるに違いありません。 |
2000/ 2/20 (sun)
救急車やパトカーが高速で通り過ぎるたび「あ、ドップラー効果だ」と言うのはやめようかなあ、と思う今日この頃。お元気ですかあ皆さん? ついでに、ナンプラーという単語を聞くたび「ナンプラーってオンナのあそこのニオイがするのな、な!」と言わないようにしようとも思っています。お元気ですかあ天国のママン? え? ナニナニ? おまえはナンプラーのニオイもオンナのあそこのニオイも知らないじゃあないかって? エヘヘそのとおりだよママン!
ちなみにプラーつながりです。 |
2000/ 2/19 (sat)
ぷひ。
と、隣に座ったピヨがカワイイおならをした。 「きゃ」 などと言って照れるピヨのために、ぼくもがんばってムリにおならをコいてみた。 「むんむむむむ〜」(ココロの声) と、激しくキバった末、 どはむ。 と生まれたぼくのおならは、ピヨのテレ笑いさえ凍りつくすさまじい悪臭を放ちながらぼくの股の間から立ち上ってきた。 「……」 ぼくは立ち上がり、黙って窓を開けた。 ちょっぴり欠けた月が隣のアパートのTVアンテナの上で光っていた。 「月がきれい……」 だよ。と言いながら振り返ると、ピヨはすでにカウントダウンTVに夢中だった。 そんな週末。 |
2000/ 2/18 (fri)
月も半ばを過ぎると、編集部が俄然活性化してくる……はず……なんです……けど。
あれ? 編集部の半数の人間がいません。なぜでしょう? まだ22時なのに。ええ。まだ22時ですともさ。 たとえよい子がそろそろすやすや寝息をたてつつ目ン玉ぐりぐりさせてレム睡眠に入ろうとも、花金(死語)の最終電車が熟柿臭で満たされようとも、アンタが枕元に明るい家族計画(×2ヶ)を忍ばせつつコイビトがシャワーから出るのを鼻息も荒く待っていようとも! まだまだ働かなくちゃあならない時間なんですよ! まったく! と憤るぼくの出社時間は18時でした。ごめんなさい。 |
2000/ 2/17 (thu)
久しぶりに同期の飲み会があったのだ。正確にはあったんだけどなかった、つまり中止になったってことだ。
実はぼくは、同期飲み会をドタキャンすることが多い。それは、飲み会が忙しい時期にセッティングされるために、行けない状態になったり、忙殺されてその約束が記憶から消滅したりするからなのだけれど、こうあっさり中止になるとあっけないものがある。なんだかなあ、と拍子抜け状態だ。 いや、もちろん中止の電話が入るまでその約束自体を忘れていた、ってのはナイショなんだけどさ。 |
2000/ 2/16 (wed)
何かの事件で殺害された女性の名前が、精子(せいこ)でした。ぼくなんてコトあるたびに2億匹(?)もの精子さんを殺害していますけどね。なむなむ(読経)。
こないだ温泉に行ったとき、国道(県道かも)わきにあったエロ本自動販売機コーナーにあった看板は、性人コーナーでした。通りすがっただけですけど。ちょっぴり自分の動体視力のよさに感服しました。なむなむ(特に意味はない)。 |
2000/ 2/15 (tue)
それにしても批判ばかり繰り返す人間はイヤだなあ。
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2000/ 2/14 (mon)
考えてみたらバレンタインデーだ。
その昔(って中学生の頃だからホントに昔だ)、非常に嫌いな女のコからチョコレートを差し出されたことがあった。確実に手作りであったそれを、ぼくは受け取らなかった。 「いらない」と冷たく受け取りを拒否されたそれをどう扱ったらいいのか分からないみたいに、彼女はただうつむいてそれを胸に抱いて立っていた。ぼくはスニーカーを履いてさっさと校舎を出た。 イマサラながら「酷なことをしたかなあ」なんてことを思ってみたりもするのだけれど、それこそホントにイマサラ思い出したりしたのは不思議だ。 なんでそのコが嫌いだったのかについても、すっかり忘れてしまっているんだけれど、なんかそのコの話し方だったような気がする。 あ。あと。そのコが全然かわいくなかったってのは記憶にある。嫌いだった最大の原因はそれなんだろうな、やっぱり。 しかしバレンタインデーというと未だに国生さゆりの「バレンタイン・キッス」がテレビやラジオで流れるのはいかがなものか? ベタすぎやあしないかい? とか思ってみたりもして。若いヤツらはもう知らんだろうに。とはいえおれもあの曲が「バレンタインデー・キッス」ではないってことはWebで調べるまで知らなかったんだけど。ほら、若いから。 しかも「バレンタイン・キッス」をハミングしているといつの間にか「冬のオペラグラス」になってしまうのは秋元(後藤?)マジックのせいなのか。そんなことはないか。 |
2000/ 2/14 (mon)
いきなり10日近く更新をさぼった。しかもアップロードすらされていないこの日記。どうなってしまうのかッ!
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2000/ 2/5 (sat)
土曜なのに会社。というかずーっといる。金曜の夜から日曜の深夜まで。一度も外に出ない。窓がない、ワケではないが、容易に外が見えないので時間の間隔がなくなり、当然ながら気候の具合なんて微塵も気にしなくなる。
仕事がはかどっているのか? というとそうでもない。えんえんサイト巡りなんかをしてたりする。文庫本を読んだりする。そんな合間に原稿を書く。 そうして20時間もたった頃にようやく外の空気をすう。それは思っていたより遙かに冷たかったりする。 |
2000/ 2/4 (fri)
さて。いつまでたっても更新できません。どうしましょう?
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2000/ 2/3 (thu)
節分。
「暦の上では明日から春です!」 なんてことをお天気お姉さんは言うのだ。<余談>ぼくはフジテレビの大橋アナが好き。なんか常識を知らなさそうで恐ろしいけど、したり顔の美女よりはよっぽど愛嬌がある。</余談> 「暦の上では」というのが、明日が立春だから、ということに理由を発しているのは明白だ。でも、暦の上じゃない春って? 最低気温が何度以上になったら春です! とか決まっているのだろうか? Webで検索したけれどちょっと不明。ご存じな方、ちょりっと教えてくださいな。 |
2000/ 2/2 (wed)
無性に眠いので、紅茶とコーヒーとコーラを回しのみです。そりゃもーぐるぐる回します。ぐるぐる。
結果→トイレが近くなりました。 |
2000/ 2/1 (tue)
と、「ですます調」と「だである調」を混在させてみる。
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2000/ 2/1 (tue)
ホントは本日リニューアルオープンの予定でした。で、まだこのサイトは日の目を見ずぼくのローカル環境にてひっそりとぼくによってのみ閲覧されるのです。さみしいなあ。
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