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2000/ 3/31 (fri)

 通勤路の咲いてたり咲いてなかったりする桜の樹を見て。
「早熟だったりそうでなかったり。個人差ってあるのねぇ」
とか思うのです。桜の場合は個体差でしょうが。

 ぼくは今でこそ身長178cmのそれなりに背丈のあるオトコなのですが、中学に入ったころは前から2番目とかのチビ助でした。
 前ナラエ! で両手を腰にあてて先頭役をやることは、そのいつも先頭役のぼくよりチビなアンザイくん(病弱)が休んだときくらいだったんですけど、しかしそれでもやっぱり腰に両手をあてて体育教師と対峙する、ってのは屈辱でしたね。
 しかも若干肥満児気味でしたから、初めて学生服にソデを通したときなんて、オトウトから、
「わー! 肉丸だ!(無邪気)」
と、当時のアニメのデブキャラに例えられたりして。

 そのころ女子も男子の大部分もめきめき成長中で、ぼくより大きなヒトビトが大多数(だって2番目だもんな)で、女子がばいんばいん成長したチチを揺らしてたり、男子が「ヒゲ剃り失敗しちゃってよう!」みたいな話をしていたりする教室で小さな体躯をさらに小さくしていたりしていたものでした。

 ところが、人間ナニがどうなるか分からないもので、突如として身長が伸び始めたのです。しかも体重はまったく増えずに。 今までヨコに広がっていたものがタテに伸びた、という表現がピッタリでした。
中1:145cm/55kg → 高1:175/57kg
って感じで。
 3年で30cmも伸びると、他人がぼくのことをある意味奇妙な目で見るようになります。ぼく自身もびっくりですもん。食えば食った分だけ身長が伸びる快感!! その当時のぼくのウンコはきっとすべての栄養が吸い尽くされた、完璧なカスだったに違いアリマセン。

 ところが(ここから本番)。もう一方の個人差、つまり性徴的なほうはちっともだったんです。つまり発毛・変声関係が。
 いくら待っても毛が生えない生えない。高校に入ったばかりのころは完璧に無毛。ティムポもワキもつるつるです。
 猛烈に恥ずかしかったですね。水泳の時間とか。クロールすればつるつる脇の下が夏の陽光に輝くのですよ。ぴっかり☆って。
 高2になってもそれはほとんど改善されませんでした。ティムポにはぽよぽよとウブ毛のような陰毛。ワキには右に1本、左に3本、とか非常に数少なく、心許ない新参者たちが。
 夏が来て「水泳イヤンだなあ〜」なんてことを考えていたんですけど。そしたらその夏恐ろしいほどの冷夏で、水泳なんてもってのほか状態だったんです。
 ビバ!! 北国。
 ということでその年、ぼくは恥部をさらすことなく、無事次の年までにはナントカ人並みの毛並み(なんだそりゃ)を手に入れることができたんです。

 そんなわけで。
 今では人並みにいろいろしてたりしてなかったりするわけですが、人間にも個体差があるのよねえ、とか思いつついろいろ味わったりそうでなかったりしているぼくなのです。





 ケイジバンへの書き込みありがとうございます。感謝の念が溢れまくりでアナタの元へ届きます(電波的に)。
 っていうかもっとさらに書き込んでいただければウレシイです。戸塚(0.1t)に無用のツッコミなぞ入れられないように。
 ちなみに翌日戸塚(0.1t)が、
「おれが悪者みたいじゃネエか!!」
と0.1tの巨体を震わせて抗議に来ましたが事実悪者かつ0.1tなので放置しておきました。放置していると0.1tは無闇に巨体なので邪魔でした。

2000/ 3/29 (wed)

 いつもと風向きが違うなあ、と思ったらどうやら南風のようなのだった。吹き付ける風は強いものの、暖かい。

 春なのだ。

 と思って見上げた桜の木の枝の先には、ほころんだつぼみがいくつか揺れている。

 春なのだ。

 編集部の戸塚(0.1t)に、
「アンタのトコのケイジバン全然書き込みないナア! ぐへ!」
とかすれ違いざまに吐き捨てられたのが悔しくって悔しくって噛みしめた奥歯がぼろぼろになりかねなくついでに親不知が歯茎内で粉砕しそうなイキオイでもありそれでもやっぱり歯医者に行くのがコワイのでみなさんナニゴトか書き込んでください。
お願いしますよう。

2000/ 3/27 (mon)

 さて、すっかりさっぱり更新されないこのニッキですが、皆さんいかがおすごしでしょう。どうやら桜の開花も近いらしいですヨ!!
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 アキバに行って来ました。
 とか書いても「アキバに行く」って行為自体がもうオタク臭い印象ってないハズですが。ダメですか?

 ! (ダメ〜)という声がイーサケーブルを伝って!!

 それにしても行くたびにアキバって臭いナア、と思うことしきりなのですが。
 いや、上の「オタク臭い」とは別な意味で。新宿歌舞伎町界隈の汚臭とはまったく違うというかアレだろアレ、おまえゆうべエロゲで抜いた汁を股間付近にこびりつかせたままだし風呂に3日も4日も入ってないんだろうしテメエの脂で髪の毛ガビガビになでつけてんじゃんしかも着ている服も3着しか持ってないやつのまったく洗濯してないヤツのローテーションだろうらうらうら! どけッ! 貴様どきやがれッ! あうあうあう触るなニオイが移るッ的な人間がいっぱいいるのですけれど、ぼくも似たもの同士なので気にしませんヨ!!(いまさら)。仲間じゃないですか! 臭いし。
 な!!(なれなれしく)。

2000/ 3/23 (thu)

 大好きな立ち食いソバ屋がある。
 立ち食いだけど生麺をいちいちゆでるので麺がうまい。ダシもうまい。トッピングで乗っかる天ぷら関係もうまい。

 うまいのはいいのだが、その店でお会計を済ませると、おばちゃんは必ず、
「すみません」
と言うのだ。しかも何度も。

「すみません。すみません。すみませーん。毎度どーもありがとうございまーす」
ってな感じだ。これがカラになったドンブリを手渡してから店を出るまで続くのだ。

 普通に
「ありがとうございますー。ニコ!(営業スマイル)」
とかいうことはできないのか? なんだかおれのほうが毎度毎度恐縮してしまうのだ。

 この「すみません」を言うお店というのは、実はその店だけではなく、会社近隣のお店多数で聞かれるので、思わず初台・幡ヶ谷・笹塚方面共通語なのか? と錯覚してしまうほどだが決してそんなはずはないハズ。たぶん。

 それにしても、「すみません」という言葉自体には、どこかしら相手に対する卑下感が感じられる(おれだけか?)。
 ところが、正確に意味をひもとくと、

すみません【済みません】
〔連語〕骨を折らせたり世話を掛けたりする(した)時その労をねぎらい、迷惑を掛けた時わびる言い方。→「すまない」の丁寧表現。それでは私の気が済まないの意。目上の者に対しては使わないのが、本来。
                   『岩波 国語辞典 第五版』より

という具合に目上のヒトが下方向に言う礼の言葉の丁寧語だったりする。

 ということで。おれはお店側から見下されていたワケなのだ。そうなのか。
 などとも思いつつ、おれはだからといって横柄な態度もとらない善良な人間だったりするので、今日も真摯にずびずばとソバを食い、
「すいません」
の言葉に背中を押されて店を出るのだ。

2000/ 3/21 (tue)

 春分の日が20日だとは思っていなかったので、まだ今日が21日という真実に気づいてトクをしたようなそうでないような。
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 春は別れの季節とはよく言うことですが、人間どうしの別れなんてそこここにあふれているものです。

 先日見た光景。

 会社帰り、すでに1時をまわっていたから、最寄りの駅の電車もなくなっている時間です。
 いつもの通り道の緑道をてれてれと進んでいると、ほの明るい街灯の下に2人。
 2人、というか男女だったんですけど。

 その男女、女性はコートの襟などを正しながら街灯の下にシッカと立ち、男性を冷たい目で見下ろしています。
 見下ろす? そう。男性は地面にヨヨと泣き崩れて倒れ込んでいたのですッ!
 上半身は起こしているものの、下半身はだらしなくだらりんこと地面に投げ出して、まさに「お宮と松」のお宮状態。男が。男がッ!
 地面に向けて頭を垂れ、ぼったぼた涙やらヨダレやらを垂らしています。地面に広がる水分の染みが夜目にもハッキリ分かります。キラキラ★的に。
 それを、そんな風に泣き崩れる男を、その女性は見下ろしてたんですねえ。見下ろすと見下すは似てますけど違います。でもその場合はきっとほぼ同じ意味合いを持っていたでしょうね。ええ。
 ナニがあったのかは計り知ることはできませんが(当然)、タイヘン辛い光景でした。
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 別れの季節といえば卒業。
 卒業式の前に、サイン帳って回されたでしょ? いまでもそういうのってあるんですかね? 今どきの中高生がそんなことするかー? と若干懐疑的ですが。
 ちなみにいまぼくの書いたサイン帳が存在するのでしたら、お宅ごと燃やしに行きますのでゼヒご連絡を。

2000/ 3/17 (fri)

 風呂に入っているとき、正確に言えばシャワーヘッドから噴出する温水をアタマから浴びているときに、瞬間、ナニゴトかの記憶が去来して、思わず独り言をつぶやいてしまう。
 それは笑いを誘うような記憶でなく、
「くっそー」
とか、
「チクショウ!」
というような言葉を生み出してしまう、怒りや、恥を多く含んでいる記憶ばかりだ。
 そんなことをつぶやいているぼくは、ハタから見たら唐突に怒り出す始末の悪い人間でしかない。
 しかもその記憶自体は、それらの汚言が発せられたとともにアワのように消えてしまうから余計具合が良くない。
 ぼくの一瞬怒った心境はそのまま置き去りにされ、しかもぼくの一部はすでに冷静になっていて動揺しているのに、生み出された汚い言葉がシャワーの音とともに浴室にこだましているだけ、という現実がそこにあるのみなのだ。

 ナゼ? と考えてみても、理由は明確にはならない。

 その「思い出し怒り」をしてしまうと、たとえぼくが独りきりで自宅にいて、そんな汚言を誰かに聞かれる心配がないとしても、ものすごく気恥ずかしくなり、思わずあたりを見回したくなる。
 もちろん、見渡しても狭い狭いユニットの浴室に、湯気がやんわりと漂っているだけなのだけれど。

 その汚言たちは、もしかしたらぼくの記憶が生み出しているものではなく、なんだかじっとりと疲弊したココロ自体から生まれてくるのではないのかなあ、とも思ってみたりもする。
 きっとぼくは今夜もシャワーを浴びながらナニゴトかつぶやきながら怒り、照れ、そうして結局後悔するに違いない。

2000/ 3/15 (wed)

 以前住んでいたマンションが、唐突に鑑賞中のエロビデヲの舞台として登場したことがありました。
 いささか驚きましたね。はい。

▼ストーリー
 血のつながっていないダメアニキを救うために奮闘する女子校生(ビデヲでの表記は“高”ではなく“校”なのですな)が、あんなことやこんなこと、そうして結局アニキとあふあふあふ──

 というハナシだったと記憶しているのですが(記憶するな)。

 そのアニキと女子校生が、町中で偶然出会うシーンがあって、それが近くの商店街で撮影されたもののようで、
「あーあそこのパチンコ屋の前じゃん!」
とか最初は思っていたのですよ。

 そうしたら。
 ビデヲって、今までのストーリーとは全く関係なく「女優Aちゃん、男優Xの自宅を突然訪問!!」みたいな企画が織り交ぜられることってあるじゃないですか。
 そのビデヲもそんな感じで、出演していた女優のヒトが、バニーガールのカッコにコートを羽織ったまま、ロケバスからでて男優の自室へ寝起きドッキリノリで行ってみようゴー! みたいなことが唐突に挿入されているわけです(挿入の意味に注意)。
 そしたら、バニーな彼女がコッソリ入ろうとしているマンション(一部モザイク)の外観がなんかウチに似ていたわけです。
 ふーん。まあそういうこともあるかしらん、などと悠長にかまえていたら、バニーな彼女が乗り込んだエレベーターが、毎日使用しているそれと酷似。つーか同じじゃん! あうあうあうこの見慣れた廊下は!! ウチと同じデザインの玄関ドアをコッソリ合い鍵で開けてるう! と、驚愕の展開が続いたわけです。
 で、いろいろわざとらしい展開のあと、その男優の部屋でアレなナニがずこばこ展開されたのですが、その際の舞台である部屋の作りまでぼくの部屋と同じだったワケです。
 そのマンションは、1フロア4部屋で、各部屋の形状が違うものでしたから、どうやらぼくの部屋の真上か真下かでそういう淫靡な行為が行なわれていたわけですね。ずこばこ。ぱこぱこ。ずりゅんずりゅん。

 その後もそのマンションでは、撮影用の機材を運ぶスタッフ的若者とか、確実にアンタ男優だねッ! 的見覚えのあるヒトがロビー前でタバコをふかしていたりという光景が見られました。
 どうやらどこかの制作会社がスタジオ的に借りていたようなのですね。いーのかしら、とは思いましたけど、実害もなかったですし。まあちょっと複雑な思いでしたけど。

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 ということで。
 日々の出来事をちょこっとは混ぜつつお送りしようと思っているこのページなのですが。
 決して今ぼくがビデヲを2泊3日で借りている、ということには結びつかないので念のため。

2000/ 3/14 (tue)

 ツメを。薬指のツメをガッツリとぶつけてしまいました。
 自動販売機のお釣り穴からお釣りを取り出すために指を突っ込もうとしてウッカリと。ウッカリ。
 瞬間、ツメがはがれる方向に反り返ったのが分かりました。ぐんにゃり。
 あうあうあうあう。

 しかし我がツメもなかなかで、しぶとく指先に残りつつ、それでもヤッパリとれかかってしまったのか、ツメ全体の1/3ほどが血豆のように内出血状態になってしまいました。
 非常にイタイです。
 なんだかドックドク脈動してます。

 ツメが反り返ったせいか、ツメの白い部分(なんつーんだ、ほれ。たまにそこが増えてきたらツメキリでぱっちんぱっちんするトコ)が微妙に増加していたので、血豆付近まで切り落としてみました。
 そしたらなおさら深ヅメっぽくてイタイです。一瞬この血豆部分にも刃を入れて、このダークレッドな血潮を放出!! っていう野望も考えたのですけれどさらにイタイのはアレなのでとりあえず中止してみたんですけどね。

 これってこのあとどうなるんでしょう?

 負傷したのが薬指だったのは不幸中の幸い! とか最初は思っていたのですが。ハゲシク甘い考えだったことに気がつくのはちびちびと仕事を始めてからです。
 薬指って案外使ったりするのな、な? と思わず知り合いアチコチにSPAMメールを送りつけたくなるほど、キーボードを叩くのに薬指を必要とするんですね。
 薬指くんが活躍するシーンでは、いちいちあうあうと悶えながらキーを叩く始末なのです。あうあう。

 ちなみに、夜の生活に支障がないかってのもちょっと心配です。あうあう。


ソノヒリンクも細々と。あうあう。

2000/ 3/13 (mon)

 リンクする。
 そういう行為はWebサイトを作っていたりするとどういうワケか必ずやらなくちゃ的な使命のようにも感じられて、リンクページを作るのがWebマスターの使命のようにも感じられてしまう。
 実際おれ自身もそういうページを作っているのだし、そういうところでいろいろなページを紹介したいとは思っている。
 ところが、もしおれが気に入ったサイトをリンクページで紹介したとして、おれのこのページを訪れてくれるヒトがおれと同じようにそのページを気に入ったとしたら、おれのリンクからはじめてそのページを訪問したあと、そのヒトはそのページを自分の「お気に入り」ページにブックマークしてしまうだろうことは想像に難くなく、おれのリンクページからジャンプしていく、ということは初回のみの出来事であって、ブックマークしたあとはおれのリンクから飛んでいく、という事実はなくなってしまうのだろうなあ、とか思ってしまうのだ実際。
 となると、結局おれのリンクページはそのページを「はじめて」訪れるヒトのみにしか影響を与えない、ということになりそうだ。なんてむごいのだッ!

 ということなので、おれのリンクページに気に入ったページがあったとしても、自分のお気に入りにブックマークなぞすることなく、必ずおれのページを訪れて(もちろんindexから)、リンクをたどっていただきたい! と強く思う今日この頃なのである。

2000/ 3/9 (thu)

  ようやくにして今月の進行号が終了しました。
 あ、にへいは月刊PC誌の編集者なんですよ。ナイショだけど(ナイショじゃない)。

 最後の校正を見終わったあと、ウンコしたんですね。ウンコ。
 そうしたらここしばらくなかった超ロングなブツが誕生しまして。形状的にもスバらしいブツが。
 思わず流すのを躊躇ったほどです。

 だからなんだってハナシなんですけどね。


 ソノヒリンクはじめました。

2000/ 3/8 (wed)

 ということで、更新を再開します。
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 どうやら花粉症なのです。目がかゆくて鼻汁もズビズバです。鼻止め薬を飲むと、鼻汁に関しては効果テキメンなのですが、重大な副作用があります。

 それは眠気です。
 今回の編集作業も死ぬほど眠くてタイヘンでした。

 それはそうと、ぼくが愛用している鼻汁止めクスリというのは1日2回、つまり12時間ごとに飲めばいいクスリだったんですね。

 クスリを飲んだ時間から、12時間後も確実に起きていると、その瞬間にぱったりとクスリの効力が消えるのが分かります。
 具体的には、ぼくはいちばん最初にクスリを飲んだのが15時だったので、次は夜中の3時、またその次の日の15時……と、まさに計ったように鼻汁が堰を切ったようにあふれてきます。
 おーすごいなぁ。と思っていました。

 最初は。

 だって、クスリというのは人間の固体によって効き目が違って当然だと思いませんか? しかも病院で処方されているものではなく、市販薬だったらなおさらですよねえ。きっと。
 なぜにぼくはここまできっちりクスリが効くのだろう? と考えてみました。
 それで、平均? ぼくって平均なの? という結論(結論か?)に達したわけです。

 が、イロイロ日本人の平均を調べてみると、全然ぼくの身体データと一致するものなんてありません。
 むー。と思っていたら。

 ありました。どうやらほぼ平均値に近いのが。

 そうです!! ティムポですよティムポ。
 平均サイズは恥ずかしいので書きません。調べてください。

 まあ平均以下ではなくてよかったなあ、と。

 あ。ちなみに性交耐久時間は短めでした。がっくし。

2000/ 3/6 (mon)

 たまに、
「Macintoshなんて全然使えないしMacOSなんてクズだぜぇい!」
なんていうことを日記でつぶやいているヒトがいます。
そのヒトの周囲でMacintoshが必要でなく、別になくても構わないなあ、ということなのでしょう。
 けれど実際、印刷業界まわりでは、Macintoshが「業務上」必要なわけです。印刷所(というかフィルム製版屋さんか?)にデータを納入するにあたっては、未だにMacintoshとMacOS上で動くアプリケーションで作成されたデジタルデータのほうがスタンダードです。
 もちろん、これからMacintoshが淘汰されていくということも十分に考えられますが、すくなくともこの先しばらくは、Macintoshはスタンダードであり続けるでしょう。

 ですから、Macintoshがそんなクソみたいな日記を書くだけのマシンとしてしか利用できなくなってしまってから、そういうクソみたいなつぶやきを書いてほしいなあ、なんてことを思ってしまうのです。

 ぼく? ぼくはMacintoshなんて使ってませんよ。必要のあるとき以外は。
 その程度のことなんですよ。所詮はね。

引っ越し&リニューアル

2000/ 3/3 (fri)

 また懲りずにリニューアルなのだ。
 しかしこのシステムはもしかしたらスゴイかも。
 開発者であるところの,ええと,誰だっけ? に感謝しなくてはなるまい。うわーい。

2000/ 3/1 (wed)

 サイト公開したばっかでさっそく更新落ちかよ! とぼくをあざ笑った皆さん。だいたい合ってます。ええ。あざ笑われるのには慣れてますともさ、のにへいです。どーも。

 真夜中に来るメールってのもぼくをあざ笑います。

 Becky!のぷりちーなアイコンがぴっこぴこ点滅したとしても、それはたいていメールマガジンの到着を無機質に伝えているだけでしかありません。
 その点、アナタがぼくにメール(nihei@ops.dti.ne.jp)を送ってくれたとしましょう。するとBecky!のアイコンは、もうそれは心が温かくなるような優しい点滅&到着音でアナタのメールの到着を伝えてくれるのです!! ほわわーん(点滅)と。ちろりろりーん(到着音)と。

 ということでメール(nihei@ops.dti.ne.jp)をください。

 さみしいんですよ。
 Becky!のアイコンの点滅が違った具合に見えるほどに。


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