このページは5050系霜取りパンタ車が活躍する姿を撮影した写真を展示しています。
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合戦場駅に到着する所です。足回りに山間部から運んできたと思われる雪が僅かに付着していました。
(2001年2月12日
合戦場駅にて
5556F 列車番号946)
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新栃木機関区所属の5050系には、霜取りパンタグラフの他に上り勾配での滑り止めとして線路に砂を巻くための装置が備えられていました。写真は、車内(モハの車端部)にあるこの砂が入った大きなBOXを撮影したものです。
(YOSHIAKIさん撮影&提供)
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夕日の中を行く5050系霜取りパンタ車のシルエットを撮影してみました。
(2001年3月11日
東武金崎〜楡木
〔思川金崎側築堤〕間にて
5557F 列車番号966)
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上手く架線柱と前パンタが被らない構図で撮影が出来ました。
(2001年3月23日
楡木〜樅山 間にて
5557F 列車番号954)
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モハ側からクハ側の車内を撮影したものでモハの車端に砂まき装置の為の砂が入ったBOXが写っています。
当時は栃木行きの普通列車の運用があり、その一部は新栃木で10分程度停車しました。この間に隣りのホームより浅草行きの準急が先発する為にみんな乗り換えてしまいこのように車内は無人となりました。
(2000年10月15日 5557F 新栃木駅にて)
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思川の橋梁を渡る5050系霜取りパンタ車です。下り列車が通り過ぎてすぐに来るので撮影準備は時間との戦いでした。
(2001年2月17日 東武金崎〜楡木 間にて 5558F 列車番号958)
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新栃木行きの普通列車です。この写真はこの構図で撮影した唯一の成功作です。
(2001年3月23日
楡木〜樅山 間にて
5558F 列車番号934)
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春間近の黒川を渡る光景です。普段は車両をアップにして撮影しているので、このような風景画のような撮影には新鮮さを感じました。
(2001年3月19日
北鹿沼〜板荷 間にて 5558F 列車番号925)
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楡木駅に到着する所です。撮影後、この列車に乗り込む為にホームをダッシュ!、2両編成は短いと実感しました。
(2001年3月24日
楡木駅にて 5559F 列車番号954)
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霜取りパンタが大活躍する時期は、このような真っ白な世界となっています。なお、余談ですが2002年のクリスマスにお世話になった方々に送った写真の元がこれです。
(2001年1月13日 板荷〜下小代 間 5560F 列車番号954)
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東武金崎駅で5559F(列車番号945)と5560F(列車番号972)が並ぶ光景です。聞いた話によるとこのような光景はあまり見ることが出来ないということでした。
なお、上り(写真右側)の5560Fが私が最後に乗った5050系霜取りパンタ車となりました。
(2001年3月24日 東武金崎駅にて)
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