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Usability について  - Others

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引き続きユーザビリティを向上する為の要件です。

ページのデザインに統一性を持たせる

Windows にしろ、Mac にしろ、始めて使用するアプリケーション/ソフトウェアの大部分はマニュアルを読まなくてもある程度使えてしまうと思います。これはなぜでしょうか?

それは UI のデザインが統一されているからです(一部のソフトを除く)。Windows を例にとって見ると、必ずタイトルバーがあり、タイトルバーの下には必ずメニューがあります。通常メニューの一番左側には [ファイル(F)] メニューがあり、2 番目には、[編集(E)] メニューが存在します。仮にこのメニューの位置が左側にあったり、メニューの名称が、ソフトごとに異なっていたら、かなり使いにくいことになります。( DOS 時代はそういう状況だった)

これは実は、開発者およびデザイナー向けに "The Windows Interface Guidelines for Software Design"( Windows の場合)というドキュメントが用意されていて、アプリケーション/ソフトウェアがこのガイドラインに沿って作られているので、統一的なユーザーインターフェースになっているわけです。逆に言えば、使いにくいソフトウェアは大抵このガイドラインに従っていません。(特に受注システムを作っているようなシステム屋さんはヒドイ! というかこのガイドラインを読んでないとしか思えない。わたしが以前いた会社も、ほとんどの人が読んでいなかった...)

これは、Web ページにも当てはまります。ページ間でデザインを統一することにより、ユーザーが混乱することが無くなり、使い勝手が向上します。更に、前々回ぐらいで少し触れましたが、デザインを統一することにより、画像ファイルなどがクライアントにキャッシュされ表示が高速になります。

どのページからも主要なページ(ジャンルごとのトップページ)へワンクリック(なるべく)で飛べるようにする

Web サイトの構造は通常ツリー状に作られます。ホームページ(トップページ)からいくつかのジャンルに分岐し、各ジャンルは更にサブジャンル、あるいはサブページに分岐する、という構造になっています。

ホームページに一発で戻る為のリンクを貼ることは既に常識化していますね。それを更に推し進めて、どのページからも各ジャンルへのリンクを張っておくとユーザーはいちいちホームページに戻る必要が無くなり、非常に使い勝手が良くなります。また、検索エンジンを使って突然サブページに飛んできたユーザーにとっても使い勝手が良くなります。

階層は深くしない

これも当たり前といえば当たり前ですが、階層を深くしてしまうとユーザーは自分が一体今どこにいるのか分らなくなってしまい、最悪、以前見たページに戻れなくなってしまいます。最大でも 5 階層ぐらいにしましょう。

続く...

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