CARDINALS−カージナルス−

セントルイスには、アメリカ4大スポーツの1つMLB(野球) のチームカージナルス があります。


カージナルスの有名な選手としては、
古くはオジー・スミス、スタン・ミュージアル
最近ではサミー・ソーサとのホームラン競争をしたマーク・マグワイア、
そして今季からは元オリックス・ブルーウェーブの田口 壮 選手が加わります!
パチパチパチ。



カージナルスの球場はブッシュ・スタジアム で、セントルイスのダウンタウンにあります。
球場の近くには、カージナルスの記念館
(ここでは、スタジアム見学ツアーも行なっています)
もあります。



ここの所、なかなかの成績を残しているカージナルス。
今季は田口選手も仲間入りするということで、目が離せません!
皆さん、一緒に応援しましょう!


もっと、詳しく知りたい方は関連本 や、おすすめサイト をご覧ください。


色の変わっている所をクリックすると、それぞれの詳しい説明に飛びます。
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MLB


Major League Baseball
の略で、日本では一般的に大リーグと言われているものです。

MLBは、
アメリカン・リーグとナショナル・リーグの2つに分かれていて、
ア・リーグが14球団、ナ・リーグが16球団あり、計30球団で構成されています。
広いアメリカなので、各々のリーグが、
イースタン・セントラル・ウェスタンと3つのディビジョン地区に分かれています。

ワールドチャンピオンの決め方は、
シーズンの最後に各リーグそれぞれのディビジョンの優勝チーム3つと、
2位になった3つのチームの中で最高勝率を挙げた1チーム(ワイルドカード)が加わった
計8チームがプレイオフに進出します。
プレイオフは勝ちあがり制で、約1ヵ月にわたって行なわれます。
最後に
各リーグの優勝チームがワールドシリーズを行ない、チャンピオンを決定します。

子供から大人まで、誰でもが安心して楽しめるスポーツ、それがMLBです。



カージナルス


カージナルス−Cardinals−は、ナショナル・リーグのセントラル・ディビジョンに属しています。

なんと言っても1998年、99年とサミー・ソーサとの間に繰り広げられた、
マーク・マグワイアのホームラン競争で一躍有名になりました。
そのマグワイアも昨シーズン引退をしてしまい、落ち込んでいたカージナルスファンに救世主が。
日本から田口選手が今シーズンから加わることになりました!


カージナルスを含め、アメリカメジャーリーグを詳しく知りたい方は
↓こちらのサイトをご覧下さい。↓

MLB総合サイト
カージナルスの事が日本語で読める、貴重なサイトです
カージナルスの球団データ・チーム成績などを見たい方は『Circle Change』内のこちら をクリック!



ここ最近、プレイオフに進出するものの、あと一歩というところで涙をのんでいるカージナルス。
田口選手の活躍に期待したいですね。



田口 壮選手


元オリックス・ブルーウェーブの田口 壮選手が今季よりセントルイス・カージナルスに移籍になりました!
ルックスも素敵な田口選手に是非ともセントルイスを日本でも有名にしていただきたい!と期待してしまいます。


田口選手をもっと応援したい!という方はこちらへどうぞ!


田口壮オフィシャルサイト
taguchiso.com
田口選手の生の声、最新情報など


−田口壮選手ファンサイト−Wasabi


田口壮選手応援計画


カージナルスの田口選手を応援する『セントルイス日本人会』 の掲示板
頑張れ,Taguchi!!



球場



この写真の著作権は“新ちゃん”にあります
無断転載禁止
【ブッシュ・スタジアム-Busch Stadium-】
250 Stadium Plaza, St. Louis, MO 63102
最寄の駅:"Busch Stadium"
チケット情報電話:314-421-3060
チケット予約電話:314-421-2400
ギフトショップ併設

*詳しくは公式サイトでご確認下さい。


球場への行き方観戦記など詳しい知りたい方は、こちらをチェック!
『MLB観戦の超すべて』
上の写真を提供していただいた“新ちゃん”のサイトです
球場近くのレストラン&バーをお探しの方はこちら をクリック!
球場近くのホテルをお探しの方は当サイトのこちらこちら をクリック!



カージナルス記念館

【St. Louis Cardinals Hall of Fame and Museum】
111 Stadium Plaza, St. Loius
電話:314-421-3263
スタジアムツアー専用電話:314-231-6340
入場料:大人 5ドル,子供 3ドル
博物館&スタジアムツアー料金:大人 7.5ドル,子供 5.5ドル

*詳しくはカージナルスの公式サイトを参照にして下さい。
この記念館はカージナルスの100年を超える思い出と一緒に、Stan MusialOzzie Smithのような
有名選手の
ボールやバット、ユニホームやトロフィーなどで埋め尽くされているそうです。
また、同じ建物に
"Bowling Hall of Fame and Museum"も併設しているので、
スタジアムツアーに入ると
無料でボーリングが4フレーム出来るそうです。(C)(W)
“マグワイアの62号のホームランボールが展示してあります。
70号のボールの方は、全米の野球の殿堂に行ってしまいました。”
セントルイス在住“ヒロさん”からの情報でした!



関連本

(注)日本から注文する場合は、一般的に日本のアマゾンからの方が安くすむようですが、物によっては、
日本での値段設定が高くなっていたり、反対にアメリカでは安くなっていたりと、いろいろですのでご注意ください。


日本語の本
アメリカンメジャースポーツ読本―4大スポーツ、全部わかればもっと楽しい! B.B.mook―スポーツ伝説シリーズ ←アマゾン(日本)へ

Kumikoのような初心者にもわかりやすく、かつ興味が持てるような内容になっています。

←私物
やっぱり凄いメジャーリーグ大雑学 ←アマゾン(日本)へ

本の内容(アマゾン日本、「BOOK」データベースより)
『野茂、伊良部、佐々木…日本のプロ野球選手はなぜ大リーグをめざすのか?世界最強の選手をより集め、力と力のぶつかり合い、技と技のせめぎ合うメジャーリーグ・ベースボールの魅力を、全米30球団くまなく自分の足で見て聞いてまわった「アメリカ野球愛好会」代表の著者が、エピソード盛りだくさんにまとめた書き下ろし。この本を片手に実況中継を見れば、ますますメジャーリーグが楽しめること間違いなし。』


英語の本
The St. Louis Cardinals Encyclopedia ←アマゾン(日本)へ

セントルイス・カージナルス大百科!



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サンプルページが見たい方はここをクリック!

Book Description (アマゾンより)
"In The Cardinals Encyclopedia, Mike Eisenbath, seasoned sports writer for the Post-Dispatch, offers his carefully researched collection of Cardinal baseball lore to those loyal Redbird followers. Including a look at the 1998 season and a full chapter on Big Mac himself and his record-breaking plays by the sports writer assigned to cover his every move, this book-covering everything from stories and statistics to team milestones and strategists to ballparks, the front office, and trades-brings to life all of the thrilling moments and special characters that have shaped the franchise's rich baseball tradition. "
From the Publisher (アマゾンより)
"Photos, memorabilia, and the most comprehensive and detailed account of Redbird baseball history"


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The Spirit of st Louis : A History of St. Louis Cardinals and Browns 

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From Booklist (アマゾンより)
St. Louis has a rich baseball tradition, most recently embodied in the slugging exploits of Mark McGwire, but the tradition stretches back to the late 1800s and includes both the National League Cardinals and the American League Browns (who moved to Baltimore and became the Orioles in the 1950s). Along the way, St. Louis has produced its share of memorable players: Rogers Hornsby, Stan Musial, Bob Gibson, and Eddie Gaedel (the midget whom promoter extraordinaire Bill Veeck used as a pinch hitter in 1951). Golenbock, the author of such team histories as Wrigleyville (Chicago Cubs) and Dynasty (New York Yankees), makes good use of the traditional oral-history formula--letting the participants tell the story in their own words. Whenever possible, he interviews his subjects directly, but when necessary, he makes good use of print sources. The result is a vibrant, seamless account that lets readers glide through the decades listening to the men who made baseball history tell their tales. Wonderful reading for baseball fans in and out of St. Louis.


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Beerball : A History of St. Louis Baseball ←アマゾン(日本)へ

Book Description (アマゾンより)
A complete history of the 150 years of St. Louis baseball, including the Cardinals, the Browns and the St. Louis Stars of the Negro Leagues.



おすすめサイト

日本語サイト

スポニチアネックス
MLBはこちら(田口選手のページあり)

サンスポ
MLBはこちら(田口選手のページあり)

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MLBはこちら

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『最新情報をはじめとして、歴史や記録、現在過去の名選手紹介など、メジャーリーグ情報満載』
超おすすめサイト!
カージナルスの歴史や戦績 も見れます



MLB観戦の超すべて
ブッシュ・スタジアムへの行き方や観戦記などはこちらをどうぞ!


田口壮オフィシャルサイト
taguchiso.com


−田口壮選手ファンサイト−Wasabi
田口選手を応援するサイトです



田口選手のファンサイト


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St. Louis Cardinals Official Website
セントルイス・カージナルス公式サイト

MLB(Major League Baseball)
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