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STE:選手紹介


ミステル守屋キラービーにいむら藤田レッドウォーリアー黒井零黒井一郎ザック・ザ・ザッパーブライアン・ゴードンジャフリー・マグワイアエル・ディアブロスペル・ネグラ高木 開海マツモトマン

「好き勝手オーナー」
ミステル守屋(−−−−・もりや)

 STEオーナー兼レスラー。
 ラフ殺法主体で、独特なインサイドワークが持ち味。
 自称正体不明。曰く、「マスクマンなら正体は隠さなきゃ」。隠せてないが。
 アステカドラゴンジムを2週間で逃げ出したというのはあくまでも噂。。

ひと言:「やっぱショートカットがいいね。ロングはアレだ、昔やってる最中に気管に入っ(後略)」


「むっつりエース」
松本 泰由(まつもと・やすよし)

 スランプ中のSTEのエース候補。
 もとは打撃系ファイターだったらしいが、海外修行などを経てオールラウンダーへと変身。
 あだ名は「まっちゃん」「まつもっちゃん」など。
 無愛想で有名。

ひと言:「精一杯がんばります。よろしく」


「文化系バーバリアン」
綾小路 響一郎(あやのこうじ・きょういちろう)

 日本人離れした巨体とこれまた日本人離れした強面とは裏腹なSTEのブレーン。
 あだ名は「あやっち」「きょうちゃん」。
 松本とは対照的にとっても社交的。
 見てくれに似合わず女性関係はすごい。

ひと言:「・・・見かけに似合わずとか言うのはやめろ」


「ウルティモ・アベハ」
キラービー

 STE軽量級のエース格。
 もともとはメキシコで活躍していた生粋のルチャドール。
 国籍等のプロフィールは不明だが少なくとも日本語はネイティブ並。そのお陰でメヒコ勢の通訳までやらされている。
 キャッチフレーズの「アベハ」とはスペイン語で蜂のこと。
 趣味はパチンコ。近所で新装開店の店があると練習時間をズラしてまでカッ飛んでいく。

ひと言:「一試合一試合、一人一人のお客さんを大事にしていきたいね」


「フケ顔ヤングガイ」
にいむら藤田(−−−−・ふじた)

 ミステル守屋の子分。下っ端。下僕。
 典型的なヒールで、ブーイングをされるとヤケに嬉しそう。
 試合中うるさい。
 フケ顔なのをちょっぴり気にしている。
 原チャリでおじいさんをはねたこともある強者。

ひと言:「えぇ〜? 守屋さんショート派なんですかぁ? 俺はロングの方が好きですけどねぇ。こう何気ない仕草が色っぽ(後略)」


「赤いナンパ野郎」
レッドウォーリアー

 キラービーの弟弟子。
 呼んでもないのにキラービーにくっついて来た。
 こいつもうるさい。
 ナンパのために日本語勉強中。

ひと言:「ハッハッハー! タノシーネ!」


「黒井兄弟長男」
黒井 一郎(くろい・いちろう)

 五つ子で全員レスラーというふざけたお手軽設定の黒井兄弟。
 その長男で、とてもオーソドックスなスタイルで影が薄い。
 妙なキャラばかりの兄弟達のまとめ役として気苦労が絶えない。

ひと言:「長男です」


「黒井兄弟次男」
黒井 二郎(くろい・じろう)

 次男。
 アマレス系でこいつも地味。
 要領は良さそう。

ひと言:「痔なんです」


「黒井兄弟三男」
黒井 三郎(くろい・さぶろう)

 黒井兄弟最強な三男。
 ひとりだけでっかくて、その体を利用したパワーファイトが得意。
 いいヤツっぽい。

ひと言:「三男です」


「黒井兄弟四男」
黒井 四郎(くろい・しろう

 四男。
 シュート系レスラー。
 気が弱そう。

ひと言:「四男です」


「黒井兄弟五男」
黒井 五郎(くろい・ごろう)

 五男。
 ヒール。
 小さい頃は案外気弱な少年だったりするかも。

ひと言:「五男です」


「黒井兄弟末弟」
黒井 零(くろい・れい)

 こいつだけ一年遅れ。
 兄貴達とは違ってこいつは軽量級。
 わがままで気まぐれな末っ子ってカンジ。

ひと言:「一番下」


「パワフルニンジャ」
ザック・ザ・ザッパー

 でっかいガイジン。
 でっかいけど身のこなしは結構いい。
 で、こいつもうるさい。
 夢は時代劇に出演することらしい。

ひと言:「オレのパワフルなニンジャ殺法に期待してくれ」


「スタイリッシュオーク」
ブライアン・ゴードン

 太め(?)の体に似合わずスタイリッシュなヨーロピアンスタイル。
 顔はいかついが、いい人オーラが漂っている。
 妻と2人の子供をこよなく愛し、いつも家族の写真を手放さない。
 「ゴードンはイー奴だから心配いらなウィーッ!」と某選手に言われたとかいないとか。

ひと言:「私にはセクシーな妻とラブリーな子供達がいます。妻はジ(後略)」


「虎縞パンツのニクイ奴」
マイケル・プラトーン

 版権問題で使えなくなったジャフリーの新キャラクター。
 キャラクターが変わって心機一転、かと思ったら本人は髪型を変えた程度にしか思っていないらしく、ファイトスタイルも以前とほとんど変わっていない。
 ゴールドベースの虎縞というセンスはスゴイのひと言に尽きる。

ひと言:「ハッハッハーッ! なんだかよくわからないが、ま、よろしくな」


「ルチャ・クロニコ」
エル・ディアブロ

 キラービーとレッドウォーリアーも育てたメキシコ有数の名トレーナー。
 とは言っても数年前までは現役選手としても活躍していたらしい。
 今もそのテクニックは健在。
 STE設立にあたりキラービーからの誘いを受け、それを機に現役復帰を果たした。
 口髭がとってもダンディ。

ひと言:「ルチャがいかに奥の深いモノかというのをお見せしよう」


「漆黒のルード」
スペル・ネグラ

 「ディアブロの口ひげを狙って単身日本まで追ってきた」ということにしようと言ったら怒った。
 実際はディアブロと一緒にキラービーがスカウトした現役ルード。
 親交の深いディアブロが参加するのなら是非にもと応じたらしい。
 生え際が気になるお年頃。

ひと言:「ウガーッ! 髪のことを言うなー!」


「特攻野郎」
高木 開海(たかぎ・あけみ)

 STE最年少。
 元ヤンだとか族OBだとか、いろいろと心ない憶測をされてしまうようなガラの悪い容貌と物腰だが、実際のところ本当なんだからしょうがない。
 で、そのぶん上下関係には厳しい。こいつが一番下っ端なんだけど。
 勢いに任せた突貫ファイトが信条。
 つい最近出来ちゃった結婚したばかり。

ひと言:「マジまいったっスよ。いきなり『もう2ヶ月来てないの』とか言われたんスよ。あんときゃマジ頭真っ白ってヤツっスか? ちゃんと外(後略)」


「一夜限りのお祭り男」
マツモトマン

 松本・綾小路・黒井一〜五郎の「Bridge for the Century 〜from 1999 to 2000〜」欠場が決まったと同時に、このイベント限定登場が決まった謎の(笑)マスクマン。
 あまり深く考えないように。

ひと言:「精一杯がんばります。よろ(後略)」
 



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