もう1年以上前になりますが,2000年の6月26日に膳所という話を載せまして,その後,いくつかの情報もいただいたりしたんですが,今年の6月11日,約1年ぶりに新たな情報をいただきました。
> あの膳所駅の駅員さんは私達地元の人間にもちょっとした有名人でした。いかにもいい意味で仕事を楽しんでおられるというアナウンスでした。ずっと膳所駅を利用していますが、確か今から8年くらい前に異動されたと思います。(下略)
情報をお寄せくださったOさん,ありがとうございました。6週間もお待たせしてすみませんm(_ _)m。
とりあえず,私の話が事実であることは証明されたようです(^^。そうですか。やはり有名人だったんですね。
異動先でも,その剛舌ぶりを発揮されているのかも知れませんが,Oさんによると,その後,「近辺の駅でもあの独特のお声を耳にすることはありません。」とのこと。
直接声を聴いたことのある方でないと,剛舌駅員さんを見つけるのは難しいでしょうね。別の駅で「膳所膳所膳所ーーー!膳所膳所膳所ーーー!」って言ってくれるはずもないし。
十二支の石像といっても,なぜか武人の姿をしてて,説明されないと何の動物だかわからないんですけどね。その6番目は,もちろんヘビ(巳)。
娘 ToT 「うぇ〜〜ん!!」
そりゃ困りますよね。お父さんとしては。
娘 ToT 「ヘビこわあぁ〜い。 うぇ〜〜ん!!」
説明されないとヘビだかわからないようなものが,そんなに怖いかねぇ。それに,白い石材なのに,どいつもこいつもおでこのあたりが黒くなってるのは,みんなが面白がって石像の頭をなでてるからだと思うんだけど。
父 (^^; 「ほら,見て。お馬さんだよ。お馬さん。」
ヘビの次はウマ(午)ですよね。なんとかウマの方に娘の注意を向けなきゃ。でも……
娘 ToT 「うぇ〜〜ん!!」
なぜか,怖いヘビから離れようともしないで泣いてました。子どもは不思議だなぁ。