現説編年表に情報を追加しました。
現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。
チャットでのcookieの使用に関して,さらに改造しました。
cookieに「oyatsunam」や「oyatsuadd」が紛れ込んでいると自動で解除します。
チャットでのcookieの使用法に誤用があり,一部にトラブルが生じていたので暫定改造しました。
空欄のまま「名前を登録」したときに,「oyatsunam」や「oyatsuadd」というプログラム中の文字列がcookieに紛れ込んでいました。
cookieに名前を登録するとき,たとえば
oyatsunam="白井克也"; oyatsuadd="shr@ops%2edti%2ene%2ejp";
のように記録されますが,どちらかの項目を空欄のまま「名前を登録」してしまうと,
NNではoyatsunam=""; oyatsuadd="";(どちらも空っぽ―意図したとおり)になりますが,
IEではoyatsunam="oyatsunam"; oyatsuadd="oyatsuadd";
という無意味な情報を書き込んでいました。
参考書をみても,どうしてこうなるのか理解できません(^^;ゞ。
わかっているのは,項目の消し方を知っているのに単純なプログラムのまま放置したのが間違いだったということですね。
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先日数値文字参照を導入したばかりですが,動作確認したところ,やはりいくつかのブラウザで表示が不体裁だったので,16進数をやめて10進数に換えました。
先日の例のように16進数で「渼沙洞遺跡」とソースに書くと,16進数の数値文字参照を使えないNetscape Navigator 4.0xなどでは「?沙洞遺跡」ではなく「?x6e3c;沙洞遺跡」と表示されてしまいます(いずれにせよ,意図した文字は表示できないのですが)。
そこで10進数を用いて「渼沙洞遺跡」と表示しました。
なお,Netscape6では意図した文字が表示されます。
このページの先日の例はそのままとし,ほかの部分は10進数に書き換えました。また,考古学徒のためのe漢字では,ユニコードによるフォント指定(16進数)のほかに,10進数による数値文字参照の書式を付記しました。
こうした作業の都合から,秀丸エディタ用のマクロ「機種依存文字チェックマクロ」Ver2.0(森威之氏)と「グレップ結果置換」ver 1.03(柳井政和氏)を導入しました。どちらも非常に便利なマクロなのですが,後者にちょっとした問題があって,存分使ってからそれに気づいたので,復旧に少し時間を取りました(^^;ゞ(現在はマクロのソースを自力で書き直したので解決)。
きまぐれNEWSLINKの日付指定ジャンプ(JavaScript使用)を1年ぶりに(暫定)改良しました。2001年以降にもジャンプできます。
数値文字参照(ユニコードタグと呼ぶ人もいます)を使うようになりました。これによって,一部のブラウザではJIS以外の漢字をいくつか表示できるようになります(全部ではありません)。これまでe漢字プロジェクトのフォントを用いていた部分の一部を数値文字参照に置き換えました。これによって,従来の画像による表示に比べ,1) 文字の大きさが揃う,2) htmlの記述が単純になり,表示も早い,というメリットが得られるものと思います。なお,表示できないブラウザに対処するため,字素分解表示を文字直後かページ末に置くようにしました
たとえば,ページの性格・書式によって,
1.「渼[水美]沙洞遺跡」のように表現したり,
2.「渼沙洞遺跡」の後の適当な部分に「渼=[水美]」と付記したりします。
なお,「渼」のところはソースでは「渼」と書かれています。表示できないブラウザでは(全て確認したわけではないですが)「?沙洞遺跡」と表現されるようです。
韓国発行考古学文献目録では,もともと文字を画像で補うことはせず,字素分解表現のみを用いていました。ここでは上記1の方法「渼[水美]沙洞遺跡」を用い,数値文字参照でも表示できない文字は「?[水貝]水」のように表示しました(数値文字参照を表示できないブラウザでは,全て後者の表現に見えるはずです,多分)。
考古学徒のためのe漢字では,画像を見出しにして数値文字参照を引けるように,わかったものから順にユニコードの番号(16進数)を付記しました(Ver.4.41)。全面改訂はいずれ。
16進数よりも10進数を使うほうがいいらしいのですが,計算の手間を省かせていただきましたm(_ _)m。
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