1998年7月28日 火曜日 7月19日に甲府、 10日目を迎え 一人暮らしの生活を、 それなりに、ぼちぼちに、 静かにいる時間が、 かなり多くとれることが、 予想を超えた幸せで、 * ごぶさたをして、 * 目を見ていると、 何かが吸い取られていくような、 そんな深さのあるヒトが、 多くのトラブルを抱えた人間を相手にして、 その人のフトコロの深さに、 感動するとともに、 この国の検察庁のしたたかさを、 感じて、 すこし、苦笑いをするような気分で、 * 目に見えて、 何かを吸収していると 感じている時期は、 そうそう生きていても、 多くあるものではなく、 何かをはきだしている、 何かをうしなっている、 そう感じることも、 かなりおおいわけで、 * すこしでも、 ものを形にしていこう、 葉緑素をもたずとも、 アタマをもって生きている限り、 漠然としたものを 形とすることができる能力を、 ヒトはもっていて、 *もどる。