このページには8000系の試運転や回送時の姿を撮影したものを載せています。 |
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桜の脇を全般検査でピカピカになった8535Fが通過して行きます。なお、この車両は東上線に配属されているので普段は本線系では見ることが出来ません。 (2002年4月 和戸〜久喜 間にて 1/1000 F8 135ミリ 杉戸工場で出場間際の姿を見て撮影する) |
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未修繕車である81119Fが杉戸工場から出場して試運転を始めたところです。残念な事に幕がLED化されている為に「試運転」の表示は写りませんでした。なお、この日は野田線でさいたま市民号(301F使用)が走ったり、5176Fの廃車回送が行われました。 (2002年11月 東武動物公園〜和戸 間にて 81119F) |
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日光線で上り列車をせっせと撮影している最中に突然現れた「試運転」幕を表示する8519Fです。車内から床下に向かってケーブルらしきものが延びているので、この試運転は検査後のものでは無く何かしらの床下機器の試験データを取るためのものではないかと思われます。 (2001年10月 杉戸高野台〜幸手 間にて 8519F) |
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「試運転」や「回送」幕は所属する検修区によって色や表示位置が異なっています。以下の写真はそれらをまとめて展示したものです。なお、なぜこのようになっているのかは理由は分かりません。 ※:2003年3月に南栗橋検修区が出来たために各検修区は春日部支所、館林出張所、新栃木出張所に変わりました。現在、本線の8000系は南栗橋検修区と春日部支所の所属となっています。 |
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春日部検修区に所属している車両は行き先幕(向かって右)の方に赤幕で「試運転」「回送」が表示されています。なお、新栃木検修区に属する6050系も同様となっています。 左:2002年10月 和戸〜久喜 間にて 8542F 右:同上(同日) 姫宮〜東武動物公園 間にて 8542F → 試運転を終えて夕方、春日部検修区に戻る所です。 |
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館林検修区に所属している車両は幕の色は春日部検修区と同じ赤ですが、「試運転」「回送」の表示が種別幕(向かって左)の方になっています。 左上:2002年8月 和戸〜久喜 間にて 8539F 右上:同上(同日) 東武動物公園駅構内にて 8539F → 試運転を終えて夕方、館林検修区に戻る所です。 左下:2002年5月 鷲宮駅にて 8527F (YOSHIAKIさん提供) → 検査を行うため杉戸工場に向かうところです。 右下:2002年5月 和戸〜久喜 間にて 8527F |
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東武東上線の森林公園検修区に所属する車両は春日部検修区と同様、行き先幕(向かって右)の方に「試運転」「回送」が表示されていますが、幕の色が赤ではなく青となっています。なお、回送幕の写真はこちらのページ(舞らんど別館)を見てください。 2002年11月 東武動物公園〜和戸 間にて 8537F |
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