講談社文庫より。中学生時代の友人の思い出による、伊集院大介が14歳のときのお話。話の内容とほとんどリンクしてない表紙ですけれど、ふと単行本の方をとりだしてみたら、こちらは若い頃の伊集院大介が表紙だったのでした。長髪で目元が隠れて見えない横顔の伊集院大介。書店で見る限り、売れてるかな？

別冊宝島より。宝島のWebにはまだ掲載されていないようなので、代わりのamazon。amazonの1/25発売は個人的にないと思うのですが（日曜日ですし）。内容的には、ハンドブック＋読本÷２といった模様。
1/26より、東京では書店に並んでいます。ようやく宝島のWebページに掲載されました。収録内容は、以下のとおりでカラーページが多いので、早川書房から出ているハンドブック、読本とはまた違った趣があります。

• 歴代イラストレーター別イラストコレクション
• キャラクター大辞典
• キャラクター相関図
• グインワールド紹介（国別、歴史、もろもろのトピック）
• 魔道辞典
• カナンと古代機械
• キレノア大陸ツアーガイド
• 栗本薫インタビュー
• ミュージカル「炎の群像」台本

ハヤカワ文庫JAより。「古代機械によってグインとアモンはいずこへ転送されたのか？　風雲急を告げる新展開！」ということで、どうやらノスフェラスへ？
10日発売かと思えば、5日にはすでに書店に並んでいました。表紙はこちら。

ハルキホラー文庫より。これの続きが出ることを期待してもう何年にもなりますが、再文庫化も次の20巻で完結となる今年、シリーズ再開はないのでしょうか？
書店で確認していないのでたしかなことはいえませんが、発売されているはず。表紙はこちらです。この絵を見ると一応内容とあわせた拍子になっているのかという気がします。いままで単にどろどろした絵が描いてあるだけなのかと思ったのですが。

星船にいたアモンの思惑は？　といったところですね。

ハルキホラー文庫より。とうとう20巻で完結です。

ハヤカワ文庫JAより。外伝18巻の執筆終了直後に書かれたお話だそうです。

角川文庫より。六道ヶ辻の外伝だそうです。角川書店のページです。表紙が発表になっているほか、イラストとして山田りえさんのお名前がクレジットされてますが、これまでずっと六道ヶ辻の表紙を担当されていた方です。このへんに紹介がありますね。
お芝居のキャラクターがシリーズものに登場してくるというのは新鮮な驚きでした。

ハヤカワ文庫JAより。３ヶ月連続刊行の最後になります。今回はグインが出てこなくて、中原がメインとなる話ですから、中休み的な感じがします。

ハルキホラー文庫より。シリーズものではありませんが、今回も恒例の一文字タイトルのホラー作品です。

講談社より。伊集院大介シリーズ最新刊。 「キャバレー」の主人公・矢代俊一が登場します。

ハヤカワ文庫JAより。

「ベルセルク」の作者である三浦建太郎さんとの対談が目玉の読本です。 来年は100巻にあわせてハンドブック３がでるはずですが、ハンドブックの方がこれまでからいっておよそデータ集の色合いが強いのに対し、この読本はグインサーガの紹介本といった感じになるのではないかと思います。 でも、こないだ宝島からPERFECT BOOKが出たばかりですから、どういった新鮮味をだしてきているのか期待されます。
のグイン・サーガ外伝の中篇（150枚）が同時収録されます。

ハヤカワ文庫JAより。

ハルキグルメ文庫より。中島梓（栗本薫）さんのWebサイト「神楽坂倶楽部」に掲載されている「とんでもぐるめ」を文庫にまとめたものです。

ハヤカワ文庫JAより。早川書房の12月新刊案内によるとグインは中原を目指す途中で誰かに出会う模様。