改造後



このページには改造が終わり姿を現した1800系通勤仕様車の写真を展示しています。

「1800系通勤仕様車」初見

改造が終わりついに姿を見せた1800系通勤仕様車(1811F)です。車体は8000系と同じ塗装が施され唯一開ける事が出来た1番目の窓には元車にはなかった横のバーが取り付けられています。

(2001年4月13日 杉戸工場にて 1811F)
1両だけ
工場から出ているのは4両編成のうち下り方の1両だけです。

(2001年4月13日
        杉戸工場にて 1811F)

車番
車両移動機(アント)の窓越しに「1841」という車番が見えます。

(2001年4月13日
        杉戸工場にて 1811F)

改造前後

2001年6月末、改造が終わり試運転に向けて各種調整が行われている1812F(右)と改造作業中の1815F(左)が並んでいる光景を見ることが出来ました。

(2001年6月25日 杉戸工場にて 1812F〔右〕 1815F〔左〕)
顔並び(1812F-1815F)

この日試運転が行われた1812F(左)と改造中の1815F(右)です。なお、1812Fはこの日には出場せずに6月29日に2回目の試運転を行いました。

(2001年6月27日 伊147踏切より 1812F〔左〕 1815F〔右〕)
1813F姿現す 一部未塗装

2001年9月17日頃より車体の塗装作業が始まった1815Fがついに1813Fと改番されて姿を現しました。アントの窓を通して「3」という数字が見えますでしょうか。

(2001年9月22日 杉戸工場にて 1813F)

翌日、工場を覗いたら1813Fの前にあったアントが移動しておりはっきりと姿を見ることが出来ました。よく見るとまだスカートの一部が未塗装でした。

(2001年9月23日 杉戸工場にて 1813F)
1813F整備中

塗装が終わり試運転に向けての整備を行っている1813Fです。なお、1812Fと同様にこの編成も全ての窓に遮光シートが貼られていないので向こう側が見える窓もあります。

(2001年9月25日 杉戸工場にて 1813F)


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