8000系初期修繕車



このページには本線系統や東上線で活躍する8000系初期修繕車の写真を展示しています。

2両固定車の初期修繕車(8516F)
夕日を浴びて8516Fが上り方に立って浅草に向かいます。ちなみにこれが、私の2004年の初撮りとなりました。

(2004年1月
 杉戸高野台〜幸手 間にて
     8516F+8528F+8580F
             列車番号2614)

2両固定車の初期修繕車は8509F、8516Fです。
4両固定車の初期修繕車(8127F)

島川の仮設橋を渡り終えた所です。脇では新しい橋が造られています。なお、この場所で撮影しようと思った方、時間が経つにつれて線路脇のフェンスや樹木の影が線路に伸びてくるので注意してください。

(2005年2月 幸手〜南栗橋 間にて 8127F+8507F 列車番号2614)
4両固定車の初期修繕車は8127F、8130Fです。
初期修繕車(8130F)と桜並木

満開の桜並木の脇を走り抜ける8130Fです。いつまでこのような姿&構図で撮影が出来るのかなあ。

(2005年4月 和戸〜久喜 間にて 8130F+8507F 列車番号2326)
4両固定車の初期修繕車(8104F/その1)
野田線(本線系)を走る唯一の6両固定車の初期修繕車である8104Fです。この撮影時にはまだ棒状アンテナでサボ受けも付いていました。

(2002年8月
 春日部〜藤の牛島 間にて
        8104F 列車番号1031)

4両固定車の初期修繕車(8104F/その2)
5070系引退間際の時期に撮影した8104Fです。L型アンテナとなりサボ受けは8000系就役40周年記念ステッカーを貼るために撤去されたのではありません。5070系が引退した今、野田線で見られる唯一のブラックフェイス車で無い編成です。

(2004年10月 春日部駅にて
        8104F 列車番号1101)

6両固定車の初期修繕車(8112F)

東上線で活躍する初期修繕車です。本線系では6両固定車は単独で走行しますが、東上線では2両固定車や4両固定車が増結されて8〜10両編成となって走行します。

(2004年8月 志木〜柳瀬川 間にて 8112F+8135F 列車番号3326)
6両固定車の初期修繕車は8104F、8108F、8111F、8112Fです。


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