久喜駅にて

(31407F甲種輸送)



31607Fに続いて30000系4両固定車の7番目の編成である31407Fが、尼崎のアルナ工機から2001年3月3日〜3月5日にかけてJRの路線を使って東武本線へ甲種輸送されることになりました。

ここにある写真は、3月5日に久喜でJRから東武へ31407Fが受け渡される様子を撮影したものです。

この列車の詳しいJR線内の運行計画は弘済出版社が発行する「鉄道ダイヤ情報No.203(2001年3月号)」に載っています。

久喜にて

東鷲宮からDE11-1031号機に牽引されて31407Fが久喜に姿を見せました。
久喜にて(その2)

東武との受け渡し地点までさらに久喜駅構内を進みます。
連結作業中
JRのDE11の代わりに今度は東武のED5082が輸送の任にあたります。この写真は、久喜駅の上り方1つめの踏切から撮影したもので、31407FにED5082が近づいて連結しようとしているところです。
入れ替え作業(その1)

本線に入線するために一旦、撮影している踏切まで前進してきます。
入れ替え作業(その2)

踏切を通過してすぐ停車をしました。これより再び久喜駅に戻ることになります。
入れ替え作業(その3)
久喜駅に向かって後進しているところです。本線走行のための作業も終盤を迎えようとしています。

2001年6月24日作製
2003年5月31日リニューアル


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(31607F甲種輸送)
久喜駅にて
(31407F甲種輸送)
東武線内
春日部支所
(元・春日部検修区)
21852F(一部)