杉戸(東武動物公園駅)にて



ここには杉戸駅(現・東武動物公園駅)周辺で撮影した車両を展示しています。

1800系
1981年頃撮影した1800系の急行”りょうもう”です。オリジナルのままだと頭ばかり目立つので構図は編集してあります。

なお、1800系についてはこちらのページに記載してあります。
1800系
1720系(その1)
1982年頃に撮影した伊勢崎線と日光線の分岐付近の写真です。写っている車両は1720系で「きぬ」のヘッドマークが付いていました。

なお、右上に見える黒い影は自分で現像して失敗して付いたネガの傷です(;^_^A。

1720系(その1)
1720系(その2)
上の写真の続きで東武動物公園駅に向かう1720系です。写真右端には現在は無い鉄塔が写っています。

なお、左に見える黒い影はネガの傷です。現像に失敗しなければしっかり1編成が記録されていたものなのに・・・(涙)。
1720系(その2)
6000系
1982年頃に撮影した快速急行「だいや」の運用に就いている6000系です。
6000系
8000系
8000系

1982年頃に撮影したセイジクリーム時代の8000系で上部灯が付いていました。幕は今は無い「準急 羽生」となっています。

1991年に引退してから10年後、再びその姿を私たちの前に現しました。現在、カバーに覆われて杉戸工場の下り方の敷地に留置されています。

5700系は、1951〜1981年まで活躍した車両で、当初は特急用の車両でしたが、1720系登場後は、急行や快速・団体列車等の運用に就きました。前面が流線型の「猫ヒゲ」と呼ばれたA編成、正面が貫通扉になったB編成、正面が貫通扉で且つ直角カルダン駆動のC編成がありました。写真は、台車の構造をみるとB編成ではないかと思いますが、ヘッドライトは1灯から2灯になっています。
5700系
5700系
(2001年1月撮影
 ERCさん提供


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