50000系甲種輸送(51007F甲種)



2010年5月22日〜24日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた51007Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジは5月24日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を展示しています。

51007F甲種輸送列車

雨の降る中をデキ506に牽引された51007Fが武川駅に姿を見せました。先日復活した旧塗装を施されたデキ505の牽引を期待していただけにこれにはガッカリ。

(2010年5月24日 武川にて 51007F甲種輸送列車)

駅通過中

とある駅に51007F甲種輸送列車が姿を見せました。

(2010年5月24日    にて)
寄居へ向けて

駅に停車することなく寄居駅へ向かいます。

(2010年5月24日    にて)

デキ並び

寄居駅に到着。役目を終えたデキ506の先には旧塗装のデキ505の姿が・・・。

(2010年5月24日 寄居にて)
51007F

東武鉄道へ入線作業も終わり自力走行に向けて作業が始まった51007Fです。

(2010年5月24日 寄居にて)
特殊貨物検査票

51007Fに貼られていた特殊貨物検査票です。

(2010年5月24日 寄居にて)

上り方先頭の51007の電車一連番号です。2860と記されてます。

(2010年5月24日 寄居にて)
電車一連番号
LED初表示

11時38分頃にLEDが表示されました。表示されたのは「急行 池袋」でした。ちなみに51006Fの時と表示時間も表示内容も同じでした。

(2010年5月24日 寄居にて)
下り方(51007)

保護カバーが剥がされて姿を現した下り方の50007です。

(2010年5月24日 寄居にて)

以上です



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