50000系甲種輸送(51009F甲種)



2010年7月3日〜7月5日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた51009Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジは7月5日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を展示しています。

武川駅到着

リバイバルカラーのデキ505に牽引された51009F甲種輸送列車が前回と同じ状況で武川駅に到着しました。

(2010年7月5日 武川にて 51009F甲種輸送列車)

51009F甲種輸送列車(その1)

雨が降ったり止んだりする中を寄居へ向けて走ります。

(2010年7月5日   にて 51009F甲種輸送列車)
51009F甲種輸送列車(その2)

ここで初めて51009Fを撮影することに・・・。

(2010年7月5日   にて 51009F甲種輸送列車)

デキ505

寄居駅到着。東武鉄道への入線作業が終わったデキ505が発車時間を待っているところでした。

(2010年7月5日 寄居にて)
51009F

自力走行に向けて作業が行われている51009Fです。

(2010年7月5日 寄居にて)
特殊貨物検査票

51009Fに貼られていた特殊貨物検査票です。

(2010年7月5日 寄居にて)

上り方先頭の51009の電車一連番号です。2880と記されてます。

(2010年7月5日 寄居にて)
電車一連番号
初表示

11時18分頃にLED表示機が「急行 池袋」を表示しました。

(2010年7月5日 寄居にて)
下り方

保護カバーが剥がされて姿を現した下り方の50009です。

(2010年7月5日 寄居にて)

以上です



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