2008年2月16日から18日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた51092Fが東武鉄道(東上線)へ甲種輸送されました。このペー
ジには2月18日に秩父鉄道の武川駅と寄居駅で撮影した写真を展示しています。
50090系は2008年6月より運行される「TJライナー」用の車両です。
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寒風吹く青空の下、武川駅に51092F甲種輸送列車が姿を見せました。なお、牽引するのは51091Fの甲種輸送を行ったデキ502でした。
(2008年2月18日 武川駅にて デキ502+51092F)
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武川駅到着。乗務員が降りてきてしばらくここで停車をします。
(2008年2月18日 武川駅にて)
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51092Fの窓に貼られた甲種輸送関連の書類です。
(2008年2月18日 武川駅にて)
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51092Fをデキ502が牽引しているのが分かるように撮影してみました。画像をクリックすると大きな画像が新しいウィンドウ開き見ることが出来ます。
(2008年2月18日 武川駅にて)
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一足先に寄居へ向かいます。なお、沿線には大勢の鉄道ファンがカメラを構えて51092Fの甲種輸送列車を待つ姿を見ることが出来ました。
(2008年2月18日 武川駅にて)
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51092Fの甲種輸送列車が寄居に姿を見せました。その脇をちょうど寄居を発車したばかりの81120Fが走り去って行きます。で、写りはコンデジで撮影したのでこんなものf(^_^;)。ちなみにソフトで光線具合も調整してあります。
(2008年2月18日 寄居駅にて デキ502+510921F)
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寄居駅に到着。急行秩父路3号が来るまでしばらく停車をします。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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秩父路3号が寄居駅を発車してすぐ秩父鉄道から東武鉄道への入線作業が始まり5分ほどで作業が終了しました。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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架線に機器(アース?)を設置した後に自力走行に向けての作業が始まりました。なお、地上運用の車両なので地下鉄乗り入れの機器は設置されていません。
(2008年2月18日 寄居駅脇にて)
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10時47分頃に50092の保護カバーを剥がす作業が始まり18分ほどで終了しました。なお、貫通扉の蝶番は51073Fから変更されたものが続いています。
(2008年2月18日 寄居駅脇にて)
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51092の電車一連番号で2700と記されています。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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12時17分頃にパンタグラフが上がり「普通 小川町」と表示がされました。なお、側面は今回も8000系が止まっていたのと数分で消灯されたので撮影出来ませんでした。また、「半蔵門線直通」という表示が今回も一瞬出たようです。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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51092Fの編成写真です。窓が開閉出来る様になった為なのか屋根上の非常換気装置が無くなっています。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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通電開始後、ドアの開閉やブレーキテスト等が行われました。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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ふと上を見たらTJライナーの告知が載った停車駅案内板が目に付いたので駅名と一緒に撮影してみました。ちなみにTJライナーは寄居駅には来ることはありません。
(2008年2月18日 寄居駅にて)
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以上です
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