A Letter From Kobe

ようこそ、「神戸からの便り」へ
私は、神戸に住み、神戸で仕事をしています。海と山の自然に恵まれた、神戸が大好きです。
神戸の風景や出来事などをとおして、神戸を紹介したいと思います。


2020年9月20日(更新)
神戸の風景
 神戸は、港町として知られていますが、神戸の町は六甲山の南側だけでなく、その北や西にも大きく広がっています。
 アレッ!神戸にこんなところがと思えるような場所もあります。海あり、山ありと、自然に恵まれ、とても変化に富んだ、美しく、人にやさしい町、それが神戸です。そんな神戸の風景や出来事をご覧ください。
  ☆パンダのかわいい姿は、このページへどうぞ。
   ーメモー     ・神戸市の人口 
1,518,283人、面積557.01Ku (R2.8.1現在)
             平成6年神戸市の推計人口は1,518,982でした。
六甲山
 標高931.1メートルの六甲山上には、ホテルや別荘が建ち並び、遊園地や各種レジャー施設も整備されています。市街地から手軽に行けることもあって、四季を通じ、市民の山として親しまれています。
 また、近くの摩耶山では、震災以来運休していたロープウエイとケーブルが復旧され、平成13年3月から運行が再開されました。
あじさい散策
 神戸の市民の花は、あじさいです。梅雨時は気分も沈みがちになりますが、あじさいの花の咲き時でもあります。この時期、六甲山を訪れる人を、鮮やかな色変化を見せながら迎えてくれます。
 六甲山頂から丁字ケ辻を経て六甲山牧場まで、あじさいを見ながら、歩いてみませんか。六甲山牧場ではぜひ牛乳を飲んでください。とてもおいしいですよ。
 また、六甲山地の西部にある「森林植物園」は、あじさいの観察にぴったりのポイントです。
レクイエムロード(鎮魂の桜並木)
 シンガーソングライターのしらいみちよさんが、阪神・淡路大震災で、亡くなられた方々の鎮魂のために、桜の植樹を進めました。
 灘区で行われた第1回目(平成11年3月)から第7回目(平成17年3月)までの植樹の模様を紹介しています。
神戸まつり     
 神戸まつりは、昭和46年にはじまりました。平成7年の第25回は残念ながら開催されませんでしたが、翌年から7月20日の海の日を中心に行われることになり、、平成14年からは、以前のように5月の第3日曜日に行われることになりました。
 例年、各区のまつり、三宮周辺でのメインパレードやフラワーロードを使った「おまつり広場」、「わくわくストリート」など、熱い演技が繰り広げられています。
〜震災を越えて〜  阪神淡路大震災からの復興の道のり
 震災後、1月17日には市内各地で、震災で亡くなられた方々への追悼行事が行われます。震災関連のイベントや仮設住宅・災害復興住宅の様子を紹介しています。
  ☆「ルミナリエの灯り」も紹介しています。
私の横顔  
番外 =番外編=私のお気に入りの信州や、湯布院、姫路城などをを紹介しています。  
  それぞれの欄の、左のボタンをクリックすると、そのページに進めます


神戸の風景

六甲山

あじさい

レクイエム
ロード

神戸まつり

震災を越えて

私の横顔
番外
番外編
ボタンをクリックすると、そのページに進めます