私の横顔 私の横顔の写真がありませんので、簡単に自己紹介します。 |
◇性別 |
男 |
◇年齢 |
昭和21年10月に生まれました。 |
◇趣 味 |
・音楽、オーディオ |
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◆音楽ジャンルはクラシックから演歌まで幅広く楽しんでいます。特にといえば、オペラ、ラテン、タンゴ、カンツォーネなどがお気に入りです。今のところ、LPが約340枚、CDが約830枚あります。最近は、音楽番組を録画したDVDやBDを楽しむことが増えました。ただし、録画した番組の編集や整理が追い付かない状態です。
◆最近ですが、LPの中には、CD化されて販売されているものもありますが、現在、CDが販売されていないものや入手困難なものをデジタル化しています。「エーリッヒ・クンツ」のドイツ愛唱歌集、シャンソンの「ミレイユ・マチュー」、フォルクローレの「クリスティーナとウーゴ」の来日記念ライブ盤等々、楽しみながらやってます。
◆また、ギター、キーボード、ピアノで遊んだりします。ただし、いずれも我流で、腕前は遊ぶ程度です。
◆オーディオと書きましたが、スピーカーボックスやネットワーク回路をを自作するなど、ハード面でも凝っていました。
その頃、「ネットワーク」という言葉は、複数のスピーカーユニットを使ったマルチウェイ方式のシステムで、メインアンプからの出力をそれぞれのスピーカーユニットに適した周波数帯域別に振り分けるパーツのことでした。コイルやコンデンサーを使って組んでいました。(右下写真A)
今でも、その頃にフォステクスが発行した自作ガイドブック―「マイオリジナルサウンド」(昭和50年代発行)や「クラフトハンドブック」―を愛読しています。(右下写真B)
なお、その頃は、パナソニック・三菱・日立など大手電機メーカーもスピーカーユニットを販売していました。
◆スピーカーユニットは、フォステクス製FW208N(低音)、FX120(中音)、FT48D(高音)、N30(ネットワーク)を使用した自作3ウェイスピーカーを使っています。
以前は、20cmエッジレスウーハーSLE-20W(低音)、ドームスコーカーFS-70D(中音)、RPツィーターFT-3RP(高音)を使用していましたが、平成22年に入替えました。
なお、一般的なウーハーは、エッジが経年劣化するため、長期使用は困難ですが、SLE-20Wは、エッジがないため、その分長く使えそうだと考えていたのですが、変色のため引退することにしました。昭和53年に組立てたもので、愛着もあったのですが、残念です。
また、古くなりましたが、BOSE121をサブスピーカーとして愛用しています。
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◆スピーカー以外の今のシステムは、
・プリメインアンプ サンスイAU-α707DR
・CDプレイヤー マランツSA-8003
・アナログプレイヤー テクニクスSL-1200MKV
カートリッジ デンオンDL-103など10個
と自作パソコン6号機 です。
※サンスイ製アンプは平成4年に購入したものですが、ブラックボディに木製のサイドパネル付きのデザインがとても気に入っており、今しばらく愛用したいと思っています。
また、テクニクス(パナソニック)製アナログプレイヤーも平成4年に購入したものですが、まだ当分使えそうです。17年近く使った初代SL-1200より長持ちしています。
カートリッジとは、レコード針の振動を電気信号に変換するもので、製品によって音づくりが異なるため、聴くジャンルに応じてカートリッジを交換するのも楽しみでした。今でも生産・販売されています。
なお、良く録音されたLP(45回転盤、ダイレクトカット盤など)は、CDよりはるかにいい音を聴かせてくれます。
◆CDプレイヤーは、H21年末に買い換えました。それまで使っていたソニー555ESJ(H5年購入)はアンプと同様のデザインで、とても気に入っていたのですが、回転系のトラブル発生で引退のやむなきに至りました。
マランツSA-8003を選んだのは、@USBメモリー対応AWAVファイル対応という点です。CDの入替えの手間もなく、しかもCDと同じWAV音質で楽しめると、重宝していましたが、ほんのわずかな期間でした。
何故なら、テレビの横にパソコンを置いていますが、主なCDは、リッピングしてパソコンに保存し、パソコンをアンプに接続して再生機として使っているからです。もちろん、パソコンにはオンキョー製サウンドボードSE-150PCIを組込んで、音楽用にチューンアップしています。これぞ、イージーリスニングと大満足です。ちなみに、無線マウスをリモコン代りに使っています。ただし、マランツSA-8003の出番がほとんどなくなったことが気になっています。
※なお、昔は、テープデッキやFMチューナーが、音楽ソースとして欠かせませんでした。オープンリールデッキ(ティアックA6300MKU。昭和54年購入。)とFMチューナー(ソニーST5130。昭和47年購入。)は、かなり前に現役を引退しましたが、捨てるに忍びず、大事に保存しています。
◆最近使用頻度の高くなったBDレコーダーは、東芝製RD-BR610(USB-HD2台接続)をオーディオシステムと接続し、ほぼ再生専用として使用しています。また、同社製DBR-Z150とDBR-Z410を自室で録画・編集用に使用しています。
結構楽しんでいるBDレコーダーですが、アナログ音声出力端子の非搭載機が増えています。現用アンプにはデジタル音声入力端子がありませんので、近い将来AVアンプが必要になるのではと悩んでいます。 |
@現用システム

A旧スピーカー内部

B自作ガイド

C旧システム
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・写真、カメラ |
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◆現在のメイン機は、古くなりましたが、ソニーα−100、ミノルタα−7DIGITALです。
ソニーα−100は、ミノルタがカメラ事業から撤退後、ソニーから出たのが嬉しくて買ってしまいました。α−7DIGITALに比べ軽量なので旅行などに使っています。
レンズは、ソニー18〜70_、同75〜300_(以上レンズキット付属)、タムロン18〜200_を装着しています。
α−7DIGITALは、ファインダーがとても見やすいこと、縦位置グリップで乾電池が使えることが気に入っています。
サブメインとしてミノルタDimageA2を使用していましたが、28〜200_(35_換算)のワイドズームと手ぶれ補正があり、バッテリーがα−7DIGITALと共通です。
◆普段は、コンパクトなキャノンIXYDIGITAL900ISを持ち歩いています。28_(35_換算)からのワイドズームとファインダーがあるので重宝しています。
◆そのほか、以前は、フジF401、同S602、ミノルタDimage7i、オリンパスのC-2020やC900も活躍してくれました。F401は、発売日に一目見て買ってしまいました。完全な衝動買いでした。
◆最初のデジカメは、ミノルタDimageV(35万画素、3倍ズーム)でした。回転レンズ部分を分離し、ケーブルを接続して遠隔撮影できるユニークなものでした。
◆フィルムカメラは、ミノルタαシリーズ3台にタムロン28〜200_、ミノルタ100〜300_などレンズ4本です。
◆30代前半頃までは、ペンタックスSPF3台(まだ現役です?)を持って、よく撮影に行っていました。白黒フィルムとカラーフィルムの使い分けやレンズ(広角・標準・望遠)交換のため、複数台必要でした。内1台はモータードライブ付で、スキーのフォームなど連続写真の撮影に使っていました。その当時は、まだ、フィルムは手動巻上げの時代でしたし、ビデオカメラなどもない時代でした。
長くペンタックスを愛用してましたが、同社の規格がスクリューマウントからKマウントに変更になったのを機にペンタックスに別れを告げました。
◆その頃は、アサヒダースト製の引伸ばし機などを使って、フィルムの現像やプリントも自分でやっていました。覆い焼きや焼き込み、トリミングなど、セーフライトの暗い中で楽しんでいました。
カラーフィルムの現像やプリントもしましたが、現像液等の温度(30℃)を保つため、夏でもストーブを焚くなど大変な割りに、カラー用のセーフライトは暗すぎて、プリントの現像の進行具合がわからないなど、モノクロほど楽しめませんでした。
今では、パソコンを使って編集やプリントができますが、昔のような達成感を感じることができないのは、少しさみしいです。
◆最近は、デジタルカメラしか持ち歩かなくなりましたが、自動露出・自動焦点・手振れ補正など、本当に使いやすくなりました。しかも、ランニングコストがほとんど不要なのもありがたいです。
ただ、最近のデジタルカメラは、ほとんど専用バッテリーしか使えないので、バッテリーのサポートが終了するとカメラ本体も使えなくなるのが不満です。個人的には、少し重くなっても、乾電池駆動のカメラが欲しいです。 |
・旅行 |
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◆写真撮影を兼ねて、よく旅行に行っていました。お気に入りは、信州です。季節を問わず大好きです。特に上高地はお気に入りで年に4〜5回行くこともありました。スキー場のお気に入りは、志賀高原で、東館山や横手山からの眺めとロングコースは大好きでした。
◆時刻表を見るだけで楽しい時期もありました。遠方には、よく夜行列車を利用しました。大阪発の「ちくま」、「きたぐに」、「日本海」などは思い出がいっぱいです。
特に「ちくま」は、夜明け前に松本に着き、タクシー相乗りで上高地に入るのが、定番コースでしたので、その名が時刻表から消えたのはさみしい限りです。
◆初めての北海道旅行は6泊7日の一人旅でしたが、ホテルには阿寒湖で1泊しただけで、それ以外は、夜行列車と青函連絡船の中で寝ました。ただし、風呂屋は探して行きました。
実は、旅行の目的地は、十和田湖や八甲田山だったのですが、早朝に青森駅で下車したとき、「青函連絡船乗り場」の表示が目に入り、北海道への誘惑にかられ、次の日は北海道の東端の納沙布岬まで行ってました。
◆平成18年2月16日開港した神戸空港から飛行機で旅行したいと考えていますが、まだ実現できていません。 |
・パソコン |
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◆マイパソコン歴は、平成9年10月からで、現用機は10代目になります。
◆初代の富士通FMV/SV、二代目同M2/457の後、とうとう自作に手を出してしまいました。富士通機のときも、メモリー、ハードディスクや光学ドライブの増設・交換、CPUアクセラレーターの取り付けなどをして楽しんでいましたが、それだけでは我慢できなくなってしまったのです。
◆自作1号機は、CPU/アスロン1.2GHZ、メモリー/512MB、ハードディスク/130GBに、リコー製CDR/RW/DVDのコンボドライブを搭載しました。その後、CPUをアスロンXP2100+に換装するなどしましたが、引退しました。
◆自作2号機は、星野金属製アルミケースに、ギガバイト製マザーボードGA81EXP、CPU/ペンティアムW2.0GHZなどの構成でしたが、故障のため引退しました。
◆自作3号機は、XPマシンとして活用していましたが、引退しました。
ケース 星野金属製アルミケース RA300
マザーボード ギガバイト製GA81PE1000PRO
CPU ペンティアムW3.0EGHZ
メモリー 512MB×2(デュアルチャンネル)
ハードディスク 160GB×3+120GB+α(リムーバブルケース)
光学ドライブ アイオーデーター製DVR-ABN16R
NEC製DVD±RW/±R ND3520A
ビデオボード 玄人志向製GFX5200-LA128V
ビデオキャプチャーボード アイオーデーター製GV−MVP/RX
ディスプレイ 三菱製17インチCRT。
OS WINDOWS/XP
◆自作4号機スキャナー使用時に活用していましたが、引退しました。
ケース オウルテック製 OWL-612-SLT/N
マザーボード GAP35DS3R2
CPU Core 2 Duo E6550
メモリー 1GB×2
ハードディスク 500GB×3+α(リムーバブルケース)
光学ドライブ バッファロー製DVSM-7200S/B(バルクより安かったのです)
パイオニア製DVR-A11
ビデオボード ギガバイト製GeForce8600GT
ビデオキャプチャーボード アイオーデーター製GV−BCTV5/PCI
ディスプレイ 富士通M2/457付属の17インチCRT
プリンター エプソンPM890C
スキャナー エプソンGT7600UF
OS Windows Vista Home Premium
◆自作5号機の構成は
ケース 星野金属製アルミケース MT-PRO-1100Plus
(気に入ったケースであり、経費節減もあって、2号機から転用)
マザーボード ギガバイト製GAP55A-UD3R
CPU インテルCore i5 750
メモリー 2GB×2
ハードディスク 1TB+500GB×2+α(リムーバブルケース)
光学ドライブ パイオニア製DVR-S16J
パイオニア製DVR-216D
ビデオボード ASUSU製ENGTS250K
ビデオキャプチャーボード アイオーデーター製GV−MVP/GX2W
OS Windows7 Professional
◆自作6号機は、音楽再生やLPの取り込みに活用しています。右上音楽・オーディオ欄の写真@でテレビの横にあるのが6号機です。音楽専用なので、ケースのデザインにはこだわりました。
ケース KEIAN製KT-6802-OS52
マザーボード ASUS製P5QPL-AM(M ATX)LGA775
CPU インテルセレロンE3400(2.6GHz)
メモリー 1GB×2
ハードディスク 500GB×2+α(リムーバブルケース)
光学ドライブ 日立製GSA-H42N
サウンドボード オンキョー製SE-150PCI
ディスプレイ テレビを兼用
OS Windows 7 Home Premium
◆自作7号機の構成は
ケース Scythe製T33-B/A [USB3.0対応 ATX]
マザーボード ギガバイト製GA-H87-D3H
CPU インテルi5-4570S 2.90GHz
メモリー CFD製2GB×2
ハードディスク 1TB×2+α(リムーバブルケース)
光学ドライブ パイオニア製BDR-208XJBK/WS
ディスプレイ 三菱製RDT196LM
プリンター エプソンEP-976A3
OS Windows 8.1 64bit
◆準自作8号機の構成は
ケース Diginnos EM041 (MicroATX)
マザーボード ASUS PRIME H310M-AT R2.0SI
CPU インテルCorei5-8500 2.90GHz
メモリー Samsung4GB×2
SSD 256GB
ハードディスク 1TB×2(1台はリムーバブルケース使用)
光学ドライブ HLDS GH24NSD5Bulk
サウンドボード オンキョー製SE-90PCI(7号機から流用)
ディスプレイ アイオーデーター製LCD-AD191SEGW プリンター エプソンEP-976A3
キャノンLBP6030
OS Windows 10 Home 64ビット
以上ですが、今のところ不満も不調もなく快適に使っています。ただし、エプソンプリンターの修理対応期間が過ぎ、買い替えが近づいているようなのが気がかりです。
なお、初代富士通FMV/SVのスペックは、CPUがMMX Pentium166MHz、メモリー32MB、ハードディスク2.6GBでした。「十年一昔」とはよく言ったものだと思います。 |
◆余談
@1号機組み立て後、電源を入れても起動しません。
原因は、電源の電圧設定が230Vのままになっていたことでした。スイッチを115Vに切り替えると、正常に起動しました。
原因究明に少しばかり?時間がかかってしまいました。
A5号機に転用した星野金属製アルミケースは、電源取付用ネジ穴の位置が上下逆だったんです。ネジ穴どおりに取り付けると電源の換気ファンが上を向いてしまいます。新しい電源を購入後に気付いたため、仕方なく、電源はクッション材(写真電源前部の白い物)で固定しました。
元の電源は前から後方への換気なので問題なかったんですが、容量不足で使えませんので、少し苦労をしました。
B現用のエプソンプリンターは、A3対応で、スキャナー機能やディスクへのプリント機能があり、重宝しています。
その前は、エプソンPX-G5100と同社スキャナーを使用していました。写真向け高画質として定評のあったPX-G5100は、A3のび対応であり、顔料インク使用のため水濡れに強く、気に入っていたのですが、経年劣化のため引退しました。顔料インク使用で、スキャナー機能やディスクへのプリント機能がついたプリンターが製品化されないかと、待ち望んでいます。
C8号機は、気に入りそうなPCケースがなかったことと視力の衰え?を考慮して、パソコンショップブランドを購入しました。MicroATXですが、デザインは気に入りました。
そのうえで、内部ベイにハードディスク1台とオープンベイにリムーバブルケースを増設しました。また、右の最下部写真のように、オンキョー製サウンドボードを流用するため、PCI-PCIEX変換ボードの取り付けや、リアパネルにUSBポートの増設もしました。
少し手を加えましたので、「準自作」としました。なお、本機のSATAコネクター4個とも使用済みのため、ハードディスク等増設の必要が生じたら、PCIEXスロットに空きがあるので、変換ボードを使って対応しようと思っています。
◆ネット
平成14年11月から光回線を使用していますが、以前のISDNに比べ雲泥の差。おかげで動画も楽しめる時代になりました。技術の進歩には驚かされることが多いです。
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自作5号機

自作7号機

準自作8号機


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・車 |
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◆ドライブもメカも好きです。撮影の足になりますので、以前はきちんと整備していました。とはいっても、最近の車は点火プラグもさわれませんが。
◆車の内1台は軽四ですが、フルタイム四輪駆動で、冬場は、4輪にスタッドレスタイヤをはき、雪の六甲山に出かけることもありました。
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・ガーデニング、野菜作り |
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◆花作りや野菜作りをしています。
きっかけは、50代はじめに、職場の同僚から松やさつきの盆栽をもらったことです。それを機に、花作りもはじめました。
夏は、マリーゴールド、ペチュニア、ビンカ、ペンタス、ポーチュラカなど、
冬には、ジュリアン、パンジー、ビオラ、ストック、デージー、シクラメン、ノースポールなど を楽しんでいます。
そのうえ、とうとう野菜作りにまで手を出してしまいました。
元々農家なのですが、野菜作りには関心がありませんでしたし、肉や魚が大好きで野菜や果物はあまり食べませんでした。
ところが、今では、キュウリ、トマト、なす、枝豆、ゴーヤ、キャベツ、大根、白菜、ほうれん草、小松菜など、上手にできませんが、野菜作りを楽しんでいます。自分で作ったものは、美味しいものです。家で食べる分だけなので気楽にやっています。
何よりも、食の安全が不安な時代に、安心して食べられるのが、いいですね。また、野菜作りは、結構手間がかかりますが、適度な運動になって健康にもよいと思います。 |
我が家のアジサイ

畑
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