大幡〜上熊谷間



撮影地点は赤丸数字の2カ所です。なお、文字化け防止のため文章中では(1),(2)地点と表示します。

(右の地図は、1/50,000の地形図を元にしています)
撮影場所地図(大幡〜上熊谷間)
高崎線アンダー(大幡側)
(1)地点
写真奥の盛土部分が高崎線のアンダーパス部の跡です。公園となっており昔の面影はまったくありません。
(2001年5月6日撮影)

(1)地点
上の写真(大幡側)にある盛土を登って見た上熊谷側の高崎線とのアンダーパス部の跡です。
(2001年5月6日撮影)
18年後のアンダーパス跡(大幡側)
高崎線跨線橋(その1)
(1)地点
上熊谷側から見た高崎線とのアンダーパスに架かるガーター橋です。廃止5年後にはまだ、残っていました。
(1988年11月3日撮影:ERCさん提供)

(1)地点
ガーター橋を上熊谷側の盛土上から撮影したものです。危険防止のためフェンスが張られていました。
(1988年11月3日撮影:ERCさん提供)
高崎線跨線橋(その2)
18年後のアンダーパス跡(上熊谷側)
(1)地点
上の写真と同じ方向で撮影した廃止18年後の様子です。ガーター橋も撤去され盛土も低くなっています。
(2001年5月6日撮影)

(1)地点
ガーター橋跡のすぐ近くの小川にかかるコンクリート橋です。
(2001年5月6日撮影)
橋
高崎線アンダー(上熊谷側)
(1)地点
写真奥の盛土が高崎線とのアンダーパス部の跡です。上熊谷側もご覧の通り公園となっています。
(2001年5月6日撮影)

(1)地点
上の公園の道を挟んだ反対側(上熊谷方面)です。熊谷市内の線路跡は”かめのみち”(キハ2000形の姿が亀に似ていたことから命名)と言う名前の公園となっています。
(2001年5月6日撮影)
かめのみち
線路跡
(2)地点
秩父鉄道の線路の右隣に熊谷線が走っていましたが、現在は、大幡駅方面は線路が撤去されて見ての通り何も残っていません。
(2001年5月6日撮影)

(2)地点
上の写真の踏切から上熊谷方面には走るものも無い線路が寂しく残っています。なお、写真右側は秩父鉄道の線路です。
(2001年5月6日撮影)
線路

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切符など