
株式相場用語集

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青天井:株価が高値を抜き、節目がなくなり何処までも上がりそうな状態。 
ROE(自己資本利益率/株主資本利益率):クリック
ROA(総資本利益率/総資産利益率):クリック
アクティブ運用:クリック
アーニングサプライズ:クリック
足:「日足」「週足」「月足」などの、株価の足どりの事。それをグラフ化したのがチャート(罫線)。
アセット・アロケーション:クリック
当たり屋:相場観や銘柄の予測が当たっている人の事。逆が「曲がり屋」、はずれる人のことです。
「当たり屋に付け、曲がり屋に向かえ」(格言)
アンダーライター:クリック
アノマリー:クリック
あや:大局とは関係ない小さな動きのこと。「あや戻し」などと言います。
イールドレシオ:クリック
イールドスプレッド:クリック
板:クリック
委託保証金:クリック
板寄せ方式:クリック
いってこい:例で説明しますとある1,500円の株が250円高と上がったが、その後下がって元の株価水準に戻ってしまうような事を言う。
この局面ではまだあがっると思って売り抜けないんですよね。
インサイダー取引:クリック
インセンティブ・ストック・オプション:クリック
受渡適格銘柄:クリック
売り残高:クリック
追い証:クリック
大型株:クリック
押し目:現時点の株価より下の水準になること。なかなかそのときはわからないのですが後になって
あの押し目で買っておけばと思います。(反省…)
オプション取引:クリック

行
会計基準:クリック
外国債:クリック
外国人投資家:クリック
買い残高:クリック
格付け:クリック
幹事会社:クリック
加重株価平均:クリック
貸し株:クリック
株価指数:クリック
株価指数先物取引:クリック
株価純資産倍率(PBR):クリック
株価指標:クリック
株式分割:クリック
株式持ち合い:クリック
株式ミニ投資制度:クリック
株式利回り:クリック
株式累積投資制度:クリック
株主還元:クリック
株主資本比率:クリック
株主割当増資:クリック
空売り:クリック
監理ポスト:クリック
業績相場:クリック
機関投資家:クリック
規制措置:クリック
規制銘柄:クリック
規模別株価指数:クリック
逆張り:相場が良くて買い人気が旺盛な時に売り、相場が悪くて閑散な時に買う事。安く買って高く売るという儲ける基本の
「逆張り」。しかし、相場の流れに逆らうのは凡人には難しい。
その反対の「順張り」で高値掴みをして儲け損なうこともしばしばあります。
逆行高:その会社に悪材料が出たり、相場全体の地合が悪いにも関わらず上がること。
でもその後を追って買いを入れると急落することもあるのでご用心。
キャピタルゲイン:クリック
金融債:クリック
金融相場:クリック
クロス取引:クリック
決算短信:クリック
現先取引:クリック
堅調:株価の動きが底堅いこと。
権利落ち:クリック
公開買付け:クリック
公募:クリック
国債:クリック
コンバージョン・ファクター:クリック

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最終清算指数(S.Q.):クリック
裁定取引:クリック
財務諸表:クリック
先物取引:クリック
さむらい債円建て外債:クリック
鞘(サヤ):株価や金利などの差、開き。この場合、その差はいずれ解消される見込みがある時に使われる。
サヤ取り:サヤとの差を利用して利益を狙うこと。
裁定取引:通常、現物株と先物の間に出来る「鞘」を取る取引。割安になっている現物を買い、割高な先物を売る、その後その「鞘」が解消してきた時に決済すれば、「鞘」が取れて利益になる。「裁定解消の売り」というのはその決済で、買っていた現物を売る事を言う。こういうのはプロにしかできませんのであしからず。
時価総額:クリック
時価発行(増資):クリック
自己株式の取得:クリック
しこり:過去に商いが集中した水準で、なかなか抜けない相場の節目のような物。こういう会社の株はなかなか上がりづらいですがひと度このしこりを抜くと、とたんに驚くほど上がることもあります。これが株の醍醐味ですね。
システム銘柄:クリック
しっかり:相場(株価)が少し高いことを指します。具体的には700円の銘柄が10円ほど高くなっている時です。
仕手:ある銘柄を集中的に手がける、特定の投機家グループの事。ある銘柄をどんどん買い上がって行くことで儲けようとする仕手もいれば、このような銘柄を下げることで儲けようという仕手もいる。仕手が手がけていると言われる銘柄のことを「仕手株」と言う。昔からある能舞から由来した言葉ですが、こういう株は面白いですが深追いするとやられますよ。割り切って参加してください。私の経験からいうと下がったらあきらめてすぐ手放した方がいいと思います。もっと良いのは参加しないことかな。
ジャンクボンド:クリック
シーズンストック:クリック
信用残高:クリック
信用取引:クリック
信用リスク:クリック
続伸:株価が前日に続いて上がること。
続落:株価が前日に続いて下がること。
ジリ高:株価が時間の経過とともにジリジリ上昇すること。
ジリ安:株価が時間の経過とともにジリジリ下がること。
ストップ高:証券取引所が定めている1日の株価の値幅制限が上限に達した値上がり。これはその銘柄の株価によって値幅制限が違う。
ストップ安:制限値幅の下限に達した値下がり。これはその銘柄の株価によって値幅制限が違う。
整理ポスト:クリック

セキュリタイゼーション(金融の証券化):クリック
セクターローテーション:クリック
損益分岐点分析:クリック

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第三者割り当て増資:クリック
大納会:年の最後の立会い。
大発会:年の最初の立会い。この日はご祝儀相場で高くなることもありますが、一年を占うという観点からやはり景気よく始まってほしいですね。
高値覚え:相場がすでに下がっているのに、前の高値を覚えていて、あれぐらいになれば売ろうと、思いながら失敗することが多い。同様の反対語が「安値覚え」
建玉:クリック
単位未満株:クリック
単純平均:クリック
チャイニーズ・ウォール:クリック
DOM(配当割引モデル):クリック
ディスクロージャー:クリック
転換社債:クリック
特定金銭信託:クリック
TOPIX東証株:クリック
ドラゴン債:クリック
提灯:仕手筋の動きについて儲けようとすることですが、なかなかうまくはいきません。仕手筋に餌食になることがありますので要注意!
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面合わせ:過去の安値・高値と同値になる事。
手口:売買の売り手、買い手の事。通常は証券会社や仕手筋の動向を表すときに用いる。「買い手口」「売り手口」。どうゆう所がその銘柄を買っているか売っているかを見て、相場の予想をする為に使われる。こういう分析が思わぬ儲けになるときがありますので、私はよく研究しています。
手仕舞い:売り玉・買い玉を決済して清算する事。通常、信用取引に用いられるが、現物株の売却時に使うこともあります。
天井:相場の一番高値。逆は「底」。合わせて「天底」。
動意:いまのいままで動き出す様子もなく、じっとしていた相場(銘柄)が少しづつ上がりだすことを『動意』を見せると言います。逆に商いが閑散で動かないときは『動意薄』などといいます。
東証株価指数(TOPIX):クリック
ドテン:今までと反対の事をする事。空売りしていた玉を手仕舞い、反対に買いに回る事を「ドテン買い」と言う。これもプロの方の専売特許みたいなものですね。何しろプロは一日中株価を見ていてすぐに行動できるのですから。

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ナンピン:買い値より下がっている時に、更に買いを増やして、買いコストを下げる事。1,500円で買った株を1,300円でナンピン買いすれば、買いコストは1,400円になる。これから上がると思う株はこうやって買いコストを下げておくと利食いしやすいですが、逆に傷を大きくすることもあり。
値幅制限:大幅な需給の偏向や過当投機などによって市場価格が変動したりすると、投資者に投資判断を誤らせ、不測の損害を与えるおそれがあります。そこで、取引所では、1日の価格の変動幅を前日の終値を基準として上下一定範囲に制限しています。
これが「値幅制限」です。その制限値幅の上限まで上がることをストップ高、下限まで下がることをストップ安といいます。

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配当落ち・権利落ち:クリック
配当性向:クリック
バッシブ運用:クリック
反対売買:クリック
反発:株価は前日下げたがその日は逆に高くなること。
反落:株価は前日上げたがその日は逆に安くなること。
PER(株価収益率):クリック
PBR(株価純資産倍率):クリック
比例配分:クリック:
ファンタメンタルズ:クリック
ファンドトラスト:クリック
ブックビルディング :クリック
踏み上げ:信用取引で空売りしている玉を、損失覚悟で買い戻す(返済する)事によって相場が高くなる事を言う。これもプロの方の手口です。やはり資金力がないとできません。
ブル:ベアブル(牡牛)は強気(つまり買い方)、ベア(熊)は弱気(売り方)。よく仕手株の時はこの2者が対立してどちらへ動くのか難しい局面があります。
ヘッジ:通常、持っている現物株を直接売らずに、信用取引で売る事を言う。「つなぎ売り」とも言う。
利食い:買った株が上がっても、売らなければそれは「評価益」でしかない。それを実際に売って利益を出す事を「利食い」と言う。「利食い千人力」は、「評価益」は「儲け」では無いという事を戒める格言。
この利食いをするために私は日夜戦い続けています。
保証金:クリック

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目論見書:クリック
持株会社:クリック

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リスクの種類:クリック
ローリング決済:クリック
ロールオーバー:クリック


ワラント
1981年の商法改正で新株引受権付社債(ワラント債)の発行が認められた。新株引受権付社債とは、
社債権者に社債発行会社の新株引受権が付与された社債です。
社債権者は社債発行後の一定期間(行使期間)内に新株引受権を行使して、
一定価格(行使価格)で、所定の数の新株を社債発行会社に請求することができますが
この新株引受権をワラントといいます。
1986年から、外貨建ワラントの国内持込みが認められてから、発行会社にとって、より低コスト資金調達が可能になり、
外貨建ワラントが主流になってきています。
新株引受権付社債には、分離型と非分離がありますが外債はすべて分離型で国内債も多くは分離型です。
分離型とは、債券部分とワラント部分が分離され、債券とは別に新株引受権証書が発行される形式をいいます。


