エンゼルギア研究所
†Testify Your Own / Angel Gear†

■サイト内検索

- Powered By Google -


■はじめに

■メインコンテンツ
研究所掲示板
エンゼルギア考察
▼天使大戦用語集
▼巫女ナビ推進委員会
TRPG用データ集

■オンラインセッション

■その他

Written by Japanese ONLY
(C)2003-2012 Souma-Seien.
All Rights Reserved.
back to Main

(C)2003 Inoue Jun'ichi
/ FarEast Amusement Research Co., ltd
(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE

Last Update/2012.02.05


◇ その他系NPC ◇

「持ち出しには基地指令の許可が必要」
――『やわらかフィギュア顛末記』より

 

奏太/ほたる/リトス/ノワール/つばさ


柊奏太(ひいらぎ・かなた) 男性、14歳、民間人。
▼レポート
 天津島在住の少年。父親が元帝都大学南雲研究室の関係者であり、天使核を研究していたらしい。
 自身も“黒い天使核”の持ち主であり、一説によれば開戦直後、天津島に不時着したシュネルギア0−2番機及びリトス・エングリオと共に天使兵と交戦した、と言われるが未確認。
 その後、本土に疎開し政宗に渡っているとも言われている。
▼登場話
 第53話

田中ほたる(たなか・) 女性、14歳、民間人。
▼レポート
 天津島在住の少女。中学卒業後は本土の大学(おそらく帝都大学)に進学が決まっていたほどの才女。島で唯一の中学校ではクラス委員長を務めていた。
 一説によれば天使核の持ち主で、開戦直後、天津島に不時着したシュネルギア0−2番機の天使兵との交戦を支援した、と言われるが未確認。
 その後、本土に疎開し政宗に渡っているとも言われている。
▼登場話
 第53話

リトス・エングリオ 女性、14歳、G3特務少尉。
 ナビゲーター/オールラウンダー
▼レポート
 トゥアレタ・クレーリオンやリュンマ・サカモトらと同じく、開戦以前から瑞穂基地に所属していたナビゲーター。軍隊に純粋培養されでもしたのか、年齢不相応に沈着冷静な銀髪赫眼の美少女。感情を表に出さず必要最小限の会話を行なうよう務めているせいか、寡黙で無表情な印象を与える。
 天使大戦の開戦直後、哨戒任務の俎上で力天使級天使兵と遭遇。ベーシックタイプのシュネルギアで善戦するも、調整が不十分だったこともたたり単機では力及ばず、ダメージを与えたものの天津島に不時着。パートナーであるギアドライバーを喪う。
 その後、単身にてシュネルギアを再稼動させ、同じくダメージを受けていた天使兵と半ば相打ちになる形でこれを殲滅――との報告を最後に行方不明となった。
 捜索により回収された彼女は、心身に深い傷を負っており、しばらくの期間を療養に専念。天津島沖海戦直前の時期に、ようやくドライクロイツに復帰する。
 その直後、間に合わせの機体に間に合わせのパートナーで最強の敵と相対することになったリトスは、全力で応戦しこれを撃破するものの、再びパートナーを喪った。このことは彼女の精神に致命とも思える打撃を与え、再度の復帰が見込めるかどうかも危うい状況に追い込むこととなる。
 しばらく後、とある伝手から柊奏太、田中ほたるの2人が政宗に居ることを知った彼女は、半ば脱走同然に会いに行く。
 それは彼女が戦う理由を再確認することであり――再び立ち上がるため、手を取る誰かを見つけ出す運命との邂逅でもあった。
 奏太とほたるの2人が戦わないこと。そのために自分が戦うことを心の柱とし、もういちどはじめから立ち上がった彼女は、三度パートナーを得て真のシュネルギア乗りに成長を果たしたとも云える。以来、その実力は瞠目に値する伸びを見せ、八坂凍と真っ向から勝負しても引けを取らない域に達しつつあるらしい。
 なお、野戦料理は得意だが家庭料理は苦手。つまり食えるものは作れるが美味しいものはダメなタイプ。現在、その点を克服しようと密かにがんばっているらしく、第67話あたりで努力の一端が伺える。
▼登場話
 第45話〜

エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠