私には、生きている世界があり、
今は、生きてはいない世界も、

どちらも、私の世界、

与えられて、とりあえず、
目先から、こなした時代、終わり、

やはり与えられたもの、
なれど、どうしてもではない、季節が

将来におもりをつけられてしまって、

おもりに引きづられ、

解きほぐさないと、
身軽にならない、

ときほぐせないのは、
私個人の限界ではなくて、

ヒトとしての限界で、

断言。
甘えでなく、



何かを考えることによって、
ヒトは進歩するわけではなくて、

考えないことに、
考えないで耐えることに慣れることで、

進むことができるのだ、

現時点で、
進歩に関する、

私の観測と挑戦。



与えられたものをやっていくのは、
とても、やりやすいことだし、

それを、
たぶん、間違いなく、
得意なジャンルとして、
それをやってきたのだと思う。

何かを与えられなければ、

それをこなすべきものを、
与えられなければ、

何をすることもできない人間であることは、

どうしても、
認めざるを得ない、



全世界のヒトが、
そうであるということを、

ある程度信じているわけではあるけれど、

そこから、
抜け出すことのできる可能性を、

少しは、
感じていたいと思う、思ってしまう、



可能性が見えている仕事をしたいと思ってしまう、

答えがあることがわかっている、
そんな問題にしか立ち向かわないようになってしまう、




それがここでも限界、

やはり
断言。