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夢を、


夢をみたいな、と思うことが、最近はたくさんになりました。

結構、幸せな人生を今までも送ることができました。

まだまだ、幸せを目指すとするならば、
それは、自分個人のものではなく、

なんとなく、かけ声倒れに終わりそうな、
他人のための幸せでもなく、

自分に関わってくれたヒト達のための幸せとして、
目に見える範囲での、幸せを目先に掲げていたいと思う。

理想をおろすつもりはないが、
何が、理想なのかは、時が私に教授してくれる。

傲慢も、似非的なプライドも、
誰よりもよりいっそう時が打ち壊してくれる。

以前よりも、きめ細かいひとつひとつの固まりに、
してくれている。

それを何かに活かしているような、
そんな思いが動力のもとになる。

何かを漠然とではあるけれど、
追い求めていたいと思う気持ちが、
とても正当なヒトとしての考えだと思う。

物質的に満ち足りても、なお幸せでないのは、
精神的に貧しいからではなく、

物質的な幸せとは違って、
精神的な幸せは、いままで、のべで生きてきたヒトの、
だれもが、完全には享受していない物だからだと、

信じている。

不幸であることを全面に押し出すことで、
なんらかのけれんみある、哲学的興味を満たすだけでなく、

現実に、不幸なら不幸として、
厚みのある不幸にしようと、

幸せは限界があり、時間的にも減耗するけれど、
有限な中で、それなりに、大きなものにしよう、



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