随想録
興味の湧いた事や印象に残ったことを不定期更新


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大神
2010年11月18日

 『ファイアーエムブレム 封印の剣』で死者が出るたびやり直してばかりいると嫌気がさす。そこで積みゲの中から本作に着手してみた。PS2のゲームで遊ぶのは『サモンナイト グランテーゼ』以来になる。日本の神話を題材にしているのだが

 ≪くたびれたのでここで中断≫

剣と魔法と学園モノ。
2010年11月17日

 ラスボスを倒しエンディングをむかえた。結局160時間くらい要してしまった。ダンジョン踏破率約70%でアイテム収集率に至っては0.2%なのである。どういう計算で0.2%なのかはわからないがやりこまないので気にしないでおく。ウィザードリィを踏襲している作品には求めないが、RPGは時間かかる割に楽しめないものだとの認識を改めた次第である。

ファイアーエムブレム 封印の剣
2010年11月15日

 注文しておいた攻略本が届いたので本格的に始める事にした。以前、攻略サイトを覗いた事があったのだが、そのサイトにはキャスという盗賊は会話しても仲間にできないと記載されていた。攻略本を見るとその場で仲間にできないが後で仲間に加わるとある。どっちが正しいんだろうね。記載の誤りは攻略サイトだけでなく攻略本にもあるから何とも悩ましくはある。

更新ペースが遅すぎる
2010年11月14日

 『剣と魔法と学園モノ。』

 プレイ時間は既に130時間を突破。ラスボスと戦えるところまで進めたが、レベルや武器が足りないようで勝てない。手持ちの武器はほとんど+9にしたのだが、それでも勝てない。仕方がないので地下道をウロウロしている。強力な武器を求めつつレベル上げに専念。レベル上げは退屈なので最近はプレイ時間が短くなってきている。さらに、ラスボスを倒してもすべてのマップを踏破した事にならない。どうも20%のマップが残っている模様。セーブデータを「ととモノ。2」に持っていけるならやりこみがいもあるのだが。とりあえずラスボス倒したら終わりにするつもりだ。

『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』

 第一話のBパートで視聴を中断。中学生あたりがドキドキしそうな内容だった。

『ゼブラーマン』

 哀川 翔さんはタレントとしては個性的で面白い人だと思う。でも役者としてはちょっとアレな感じだ。

なんか変だよコナミさん
2010年11月7日

 また間隔あいちゃったなあ。まあ、反響が皆無だからモチベーションがはっきりしなくなってはいるのだが。なので今日は話題性の高いものでも披露しようかと。

 『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ』が来月発売になるんだが、予約は済ませたかな? 今度こそマトモな『悪魔城ドラキュラ』シリーズ作品になるかドキドキだ。そんな風に思いつつ馴染みのWebショップで予約を済ませようとしたのだが、予約リストにはPS3版の通常版しか掲載が無くXBOX360に至っては通常版すら載っていない。PS3ユーザだから別に構わないけど。俺は限定版が欲しかったのでWebショップに問い合わせたところ「予約販売での取り扱いはありません」との旨の返答を得た。その理由まではコメントできないそうな。

 訝しく思ったので『コナミスタイル』をみるとPS3/XB360の通常版と限定版が既に予約受付していたのだ。以前メールマガジンで予約の取扱いに関する見解に触れていたのだが要約すると「予約受け付け開始のタイミングは小売店などと同じ日にしている」とある。それならAmazon.co.jpはどうかと見にいくと限定版の予約受付が始まっていなかった。補足しておくが現時点では予約を受け付けているので俺はAmazon.co.jpで予約を済ませてあるけどね。

 どうにも釈然としない。そこでコナミスタイルに直撃してみた。

 『Webストアではいまだに予約ができなかったり、取り扱えないなどとの回答を得ました。どういうことですか?』

 これに対しコナミスタイル側は「小売での取扱い状況まで把握していない」主旨の返答であった。でもコナミスタイルでは10月1日に予約受付を始めている。……スッキリとしないなあ。足並みそろえるって言っておきながらこれって何なの? 誰か教えて詳しい人。

ゼルダの伝説 時のオカリナ
2010年11月3日

 短い中断期間を経て、ようやくクリアできた。積みゲーがすごい事になっているので攻略本を最大限活用。謎解きもゼルダシリーズではお馴染みなお楽しみではあるが、時間がかかるからねえ。ガノンドロフの倒し方なんて知らずにやったらどれくらいやり直しになる事か。知っててやっても数回やり直したけど(苦笑)。結局、馬と四つ目のビンとハート五つくらいは入手できずに終わった。ええ、面倒だからですとも。

 12年前のゲームになるが、今でも十分楽しめる出来であった。WiiがあればDL購入できるので気になる向きにお勧めだ。繰り返しになるが難解な謎解きがあるので腰を据えて遊ぶ事になるだろう。Wiiで遊ぶ場合はクラシックコントローラかGCコントローラを使うことになるのだが、ボタンの数が足りない。N64ではアナログスティックと九つのボタンを使うのだ。どうみても足りない。少し変則的なコントロールになるやもしれん。振動パック対応だがGCコントローラでしか使えないのだろう。無くてもあまりゲームに影響ないが。

 そういうのが気になるなら俺同様、N64で遊ぶべし。わりと安価に揃えられる。「ムジュラの仮面」で遊ぶ際に必要な拡張RAMも入手済み。これを手に入れるとなると本体価格並みの値段で売られているのを入手するほかない。本体価格安いんだけど(笑)。

 本作を中断して「零の軌跡」を遊んでいたのだが触れずにここまできたので割愛しておく。ブランドに恥じない出来だと思う。目新しさに欠けるのは仕方がないが。

あいつを忘れる日々
2010年11月2日

 『ととモノ。』に飽きてきた。既に100時間遊んでいるのでこのまま心中する覚悟だけど。つか、ゲームしててもあまり楽しくないんだよね。他にしたい事がないから遊んでいるだけなので。そんな心構えではゲームが楽しくなくなるわけだ。GCのマリオカートみたいに熱中できるゲームがあるといいのだけど。12月に『悪魔城ドラキュラ』シリーズの最新作が発売になる。コジプロ製なので期待は高い。

 「PS2キャッスルヴァニア」と「PS2悪魔城ドラキュラ 闇の呪印」と立て続けにクソゲー出したんで、そろそろまともに楽しめるものが欲しいところ。「Wii悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」などという、誰も期待もしていないような迷作まで出る始末。今作まで悲惨ならこのシリーズ追いかけるのやめようかなあ。

 現時点でダンジョン踏破60%でアイテム収集は1%にも満たない。この際アイテムはどうでもいいのですべてのダンジョンクリアしたら二作目に移る予定。子供の頃ならアイテム収集しただろうなあ。んで、クラスメイトと情報交換したり……あの頃が懐かしい(苦笑)。

せめて最後には、幸せな記憶を
2010年10月24日

 13年前、俺に相談もなしで両親がヨークシャテリアを家族に加えた。あの頃は「エヴァ」の本放送中だったように記憶している。とても人懐こいやつだった。まもなく就職するため関東に一人引っ越したわけだが、その間に俺の事を忘れやがっていた。久々に実家に戻った時のよそよそしさはとてもガッカリだった。

 それでも一番身近にいる仲間のような存在だった。

 記録的な猛暑がようやく過ぎ去った頃、いつのまにやらフラフラと歩くようになった。転んだりもしていた。眠っている時間が長くなった。結構な高齢だったから足の力が衰えてしまったようだと感じていた。俺がリビングのソファでゲームしているとたいていあいつもソファに飛び乗ってそばで丸くなったりしていた。夏の終わりには飛び乗る力がなくなっていた。俺はあえて手を貸さなかった。怠けるような事をさせては状況が好転しないと思ったからだ。結局のところそれはあいつのためになるような事ではなかったと後悔した。今年の冬は越すだろうと楽観していた。

 獣医に診てもらったところ、足の関節がダメになっていて相当苦痛な思いをしていると聞いた。ここ数日は食事もできないくらいになっていた。展開早すぎ。伏せたまま動く事をしなかった。苦しそうな呼吸をしていた。一時的なものだと思いたかった。日付が日曜に変わってしばらくしたら、苦しそうな呼吸がふとやんだ。そして力なく何度か口を動かしていた。何かを伝えようとしてたかもしれない。そして、それきり全く動かなくなった。

 体温が失われ、体が硬直しだした。それでようなくあいつと喧嘩ができなくなった事に気付いた。一度お見合いをさせた事もあったのだけどトラブルでご破算。病気で去勢しなくてはならなくなった。よって生涯を独身で過ごした。子供の一匹でも残してあげたかった。一番の心残りはそれに尽きる。

 業者が休みのため月曜にならないとお葬式ができない。だからそれまでは、気が済むまで付き添おうと思う。

『剣と魔法と学園モノ。』を始めてみた。
2010年10月18日

 また日があいてしまった。『零の軌跡』や『剣と魔法と学園モノ。』に熱中しているのが原因なんだけどね。

 見た目はともかく中身は完全にウィザードリィしてる。3Dダンジョン系RPGの底力を見たような気がする。冒険者もモンスターも可愛らしいのだけどね。そのせいかどうかわからないけど難易度は若干下がっている印象を受けた。「見た目によらず難易度高い」と聞いていたのだけどね。最後に遊んだウィズは、多分PCE版の5だったと思う。クリアを断念せざるを得ないくらい難しかった。気になったのはクセの強いUI部分。他でも同意見を見かけた事があるけど慣れてしまえばそんなに気にならなくなった。次作以降で改善があるだろうと期待する。

D&D
2010年10月9日

 ネタはそれなりにあるのだけど、どれを使ったものか……。とりあえずホームページに列記しておこう。ホームページにアクセス解析を導入しているのだが訪問者ゼロ人だと気落ちするので最近チェックしてない。だれか読んでいる? 突っ込みあると嬉しいな。あとそれから、ネット上のコンテンツのレビュー請け負います。バッサリいくので心の広い方の応募をお待ちしております。過去の随想録を見てくれればどんなレビューするのかわかると思うよ。

 先日の事だが『ダン←ダム』をクリアした。市場価格が安価であったので購入したのだが、価格相応の内容であった。RPGというジャンルの中で思い切った事をしている割には小さくまとまり過ぎているし、ゲームシステムも練られたものではない。RPGには二種類ある。シナリオや演出に重きを置いているものとゲームシステムで楽しませるものだ。ドラクエなんかはこの中間地点という感じか。二種類じゃないじゃん。前者は最近のファイナルファンタジーみたいなもので後者はウィザードリィという感じである。いかがだろうか? 本作は後者に該当する。

 とにかく退屈なゲームである。寝る前に遊ぶのにはもってこいだ。ゲームの大半はただ眺めるだけ。見てて楽しいものでもない。拠点防衛を最初から最後まで淡々と進めていく。その一方でダンジョンの攻略があるのだが、これも基本眺めるだけである。冒険者を組織し街を防衛しつつダンジョンを攻略する。プレイヤーはそれらをマネジメントするだけ。あとは自動的に進行する。マネジメントが楽しくないと台無しになるゲームだ。そして台無しなゲームだ。

 街を発展させることもできるがしなくても済んでしまう。バリエーションに乏しい職業も二次職作らなくても済んでしまう。ダムは初期状態のままで何ら問題ない。放水はダンジョン攻略の直前におこなってモンスターを弱体化させる程度で、これもやらなくて済んでしまう。マネジメントで重要なのは冒険者の強化育成だが数十人の装備を管理するにはいささか作りが悪い。また素材とお金で装備が作られるのだがたくさんいる冒険者一人ひとり管理しきれない。だが、武器防具を人数分揃えておけば中身は適当でも済む。アイテムに至ってはポーションの類も初期状態で購入できるものがあれば済んでしまう。つまり、プレイヤーがやる事といえば眺めるだけ。楽しかったのは男の娘にドキドキさせられた場面だけ。冒険者のレベル上げをしておけば誰でもクリアできる。

 積みゲーに「ととモノ。」があるのだが、激しく心配になってきた。昨日「3」が届いた。PSP版は揃えてあるのだ。ここのメーカーはゲーム作り自体は悪くない。しかし面白いゲームを作るための環境がなさそうな印象がある。発案したものをどのように面白くするか、それが適切に行われているのだろうか? 『サモンナイト ツインエイジ』と同類だと言える。モノづくりの中でも「評価」を疎かにするとこんなゲームができるように思う。

それでも最近のゲームの中では出来がいいのではなかろうか?
2010年10月8日

 また日があいてしまった。まだ忙しかった頃の方が色々やっていたように思う。時間の余裕があっても使い方が下手だとやっぱり何もできない。「時間さえあれば」なんて机上の空論にすぎない。実際に自由な時間が増えてもそれを充実したものにするためには己を厳しく律しないと無駄な時間ばかり過ごすことになる。最近はそんな事ばかりだ。皮肉なものである。

 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を中断。『英雄伝説 零の軌跡』をメインに切り替える。第二章まで進めた。どれだけ進化したのだろうと思ったらたいした違いが無いように感じた。サブクエこなしながらメインクエを進めていく従来の流れと全く同じで新鮮味がない。何のために遊撃士を主役の座から降ろしたのかよくわからない。

 インタフェイス周りはきちんと進化していて使い勝手が良くなっている。魔獣とのエンカウントに関してもプレイヤーの意思が介入できるものになっていてこれも進化と言えよう。映像に関してはかなり手間がかかっているように見える。部屋一つとっても精密に描きこまれている。ゲーム性皆無の釣りはやっぱりそのまま。 戦闘システムやアーツあたりは完成の域に達しているのかもしれない。

 それにしても変わり映えがしない。シナリオはというと課長が後藤さんに見えてくるなど「どこかで見たような」感たっぷり。闇医者はBJだし。そして大都会という舞台の敵役は組織暴力な方たち。巨悪を倒して正義を貫き通すんだろうなあ。そしてメインキャラたちは人外の戦闘能力を手にするのだろう。

 それ以外の点では二点あげよう。テキストの誤字脱字が目につく。一通り眺めればわかりそうなものなのだが。もう一つはマップの切り替え時にゲームの進行が止まって、勝手に電源落とされるという致命的なバグ。再現できる条件がよくわからないのでいつ起こるか知れたものじゃない。

 テキストとバグには目をつむって、良い意味で期待を裏切ってほしいものだ。

昔は攻略本に頼らない主義だった。
2010年10月5日

 ゲームとメールばかりしていたら更新止まってた。誰も見てないからどうでもいい事なんだけどね(涙)。

 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を継続中。後半戦、メダル3つ確保まで進行する。ここにきてやり直すかどうか検討中。前半戦で未消化のイベントが多過ぎてビンが無い財布が小さい馬乗れなさそう曲聴き逃しハートが少ないと相当なハンデがあることが判明。ゲーム購入時におまけで付いてきた攻略本をざっと眺めてみたのだ。

 やってもやらなくてもいいイベントはゲームの進行の妨げにならないという思い込みがあった。昔のゲームなのだから現在の感覚でゲームを進めてはならないことを痛感。謎解きの難易度も結構高い。そのせいもあり面倒なイベントスルーだったのだ。それでもゲームの攻略が不可能にはならないようなので、前半戦の怠慢を嘆きならが続けるかどうか。とりあえず「零の軌跡」を先に遊んでしまおうかな。このまま続ける場合は攻略本のお世話になろうと思う。ヤワなゲーマーになったものだ。

犬のおしっこ踏んでブルー
2010年10月1日

 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を継続中。TPSは元々好きなジャンルなのだが、これは凄い良くできたゲームだ。後発のゲームでこれに負けているものがたくさんあることに思い当った。それくらい名作だ。「ムジュラの仮面」は積んであるので、この次に遊びたいところではあるが昨日は『英雄伝説 零の軌跡』の発売日である。

 RPGというジャンルは遊びすぎた為なのかPSが発売された頃には一切遊ばなくなっていた。嫌いになっていたといえる。それを覆したのが『英雄伝説 空の軌跡』シリーズである。あまりにも評判が良く、なおかつロングランしていたのが気になったのだ。昔から好きなメーカ(日本ファルコム)の作品ということもあり購入に踏み切ったのだ。今ではすっかりファンの一人である。ファルコム通販では既に発送済みらしく今すでに遊んでいる人もおられよう。羨ましい。ネットで一番安い店(たぶん)に予約を入れたのだが発送は一昨日のようだ。今日届くことを期待している。さてゼルダ。

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