20000系列



営団地下鉄日比谷線の乗り入れ車両として1988年に2000系の後を継いで登場した8両編成のステンレス車です。以下の3つの形式に分けることが出来ます。


20000系は2000系の後を継いで1988年に登場した18m級の車両で制御装置は自動界磁式主回路チョッパとなっています。

   南栗橋検修区 21801F〜21813F
  (春日部支所所属)
20000系(写真は21801F:列車番号904T)
20000系
2002年1月 姫宮〜東武動物公園 間にて
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20050系(写真は21851F:列車番号1417T)
20050系は1992年に登場した20000系のマイナーチェンジ車で制御装置がVVVFとなると共に車端部の各2両が片側3扉から5扉になりました。

   南栗橋検修区 21851F〜21858F
  (春日部支所所属)

20050系
2003年11月 春日部〜北春日部 間にて
(他の画像は準備中)

20070系は1996年に登場した20000系の最終増備車で制御装置はVVVFですが、パンタグラフが下枠交差式からシングルアーム式となり、車端部の各2両の扉が片側5扉から3扉に戻りました。

   南栗橋検修区 21871F〜21873F
  (春日部支所所属)

20070系(写真は21873F:列車番号1125T)
20070系
2004年2月 東武動物公園にて
(他の画像は準備中)


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