7800系の第1期車体更新(1979年:5000系)に続いて1980年の第2期車体更新により誕生した20m級の車両で首都圏では珍しい吊りかけモータの車両でした。5000系と違い登場時より冷房化され、5050系(2両編成/4両編成)と5070系(6両編成)がありました。この形式の車体は8000系より新しいのですが足回りが7800系からの流用であるために老朽化が進み2004年10月18日に5070系、2006年12月31日に5050系がそれぞれ運用を終え、5070系の一部の車両を残して廃車解体されました。 |
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5552Fが5562Fと組んで4両編成車となって館林へ向かいます。なお、この頃の行き先は単幕(単発)表示ではなく矢印表示となっていました。 なお、小泉線は2006年7月4日より2両編成での運用となった為に現在は写真のような4両編成が走る姿は見ることが出来ません。 (2001年6月 篠塚〜東小泉 間にて 5552F+5562F 列車番号726) |
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日没間際に団体専用幕を表示しサボを付けた5160Fがやってきました。 撮影時は何だか分からなかったこの列車が後日、三平会という団体の貸し切り列車だと分かりスッキリしましたf (2004年4月 杉戸高野台〜幸手 間にて 5160F) |
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土手の桜が満開となった黒川橋梁を渡る5162Fです。この桜が5050系の最後の桜となりました。 (2006年4月 壬生〜国谷 間にて 5162F 列車番号415) |
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写真準備中 |
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以下の写真は2002年7月より複線化工事が始まり2004年10月より複線運用が始まった東岩槻〜春日部を走る5070系の姿を撮影した写真です。 |
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複線化される前の八木崎〜豊春間を行く5183Fです。右の雑草が生えた部分が上り線となります。 (2002年4月 八木崎〜豊春 間にて 5183F 列車番号1130) |
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複線化される前の豊春〜東岩槻間を行く5176Fです。ご覧の様に写真奥の東岩槻側は複線化工事が進んでいます。 (2002年6月 豊春〜東岩槻 間にて 5176F 列車番号947) |
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複線化工事が進む八木崎〜豊春間を行く5182Fです。工事開始から1年8ヶ月、架線柱も新しいものに代わり路盤の工事も枕木設置まで進んでいます。 (2004年3月 八木崎〜豊春 間にて 5182F 列車番号810) |
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