◆50050系甲種輸送（51064F甲種）◆

2009年3月16日〜18日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた51064Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジは3月18日の甲種輸送の様子を武川駅周辺（秩父鉄道）・東行田〜新郷（秩父鉄道）・羽生駅（秩父鉄道・東武鉄道）の３箇所で撮影した写真を展示しています。

熊谷貨物ターミナル〜武川（三ヶ尻線経由）間の51064Fの甲種輸送列車の先頭に立ったのはデキ302でした。 （2009年3月18日　武川にて　構図編集）

武川から羽生へはデキ303が先頭に立ちました。 （2009年3月18日　武州荒木〜東行田　間にて　構図編集）

昼過ぎ甲種輸送の運用を終えたデキ302とデキ303が戻ってきました。ここで上下の旅客列車の通過待ちをします。 （2009年3月18日 武州荒木にて）

14時20分ごろに通電が開始され東武線内でのLED初表示は「区間準急　北千住」でした。 蝶番は51073Fから変更となったものになっています。 （2009年3月18日　羽生にて）

珍しくこんな光景を見ることが出来ました。これにはビックリ。 （2009年3月18日　羽生にて） 51064Fの甲種輸送時の制限や検査標です。 （2009年3月18日　羽生にて）

甲種時に既に東京メトロの誘導無線装置は取り付けられていました。 （2009年3月18日　羽生にて） 甲種時にATC/S装置は設置されていませんでした。 （2009年3月18日　羽生にて）

51064Fの上り方から撮った全景です。 （2009年3月18日　羽生にて）

51064の電車一連番号です。2770と記されています。 （2009年3月18日　羽生にて）

以上です