◆50050系甲種輸送(51067F甲種)◆
2009年7月25日〜27日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた51067Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジは7月27日の甲種輸送の様子を武川駅周辺(秩父鉄道)・秩父鉄道沿線・羽生駅(秩父鉄道・東武鉄道)の3箇所で撮影した写真を展示しています。 |
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熊谷貨物ターミナル〜武川(三ヶ尻線経由)間の51067Fの甲種輸送列車の先頭に立ったのはデキ105でした。 (2009年7月27日 武川にて) |
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デキ107を先頭に羽生へ向かう51067F甲種輸送列車です。 (2009年7月27日 にて) 大勢人が来ると中には撮影に夢中になって列車の接近に気が付かず事故につながる可能性がある為に撮影場所は伏せます。分かる人には分かるでしょうけど・・・。 |
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忍川沿いを行く51067F甲種輸送列車です。ちなみにこの構図だと電線が・・・(涙)。 (2009年7月27日 持田〜行田市 間にて 構図編集) |
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51067F(下り方)です。今までのものと同じで変化はありません。 (2009年7月27日 羽生にて) |
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晴れたり曇ったりしながら怪しげな雲が近づいてくる中、深夜の自力走行に向けて作業中の51067Fです。2週間前と違って線路脇の草が全て刈られていました。 (2009年7月27日 羽生にて) |
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13時56分パンタグラフが上がり東武線内でLEDが初表示されました。 (2009年7月27日 羽生にて) |
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14時頃、怪しげな雲がもうすぐ太陽を隠そうという所まで近づいて居たために帰途に就くことに・・・。 この後、竜巻により14時10分頃に館林付近で架線トラブルが発生したため久喜〜羽生間の折り返し運転(最初の折り返しは羽生に来られない434レの代わりに513レが急遽434レの代走になりました)が始まり特急りょうもうは運休しました。なお、復旧したのは22時過ぎでした。 |
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以上です |
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