2000/12/26 おくればせながら、メリークリスマス!今日もいい天気。
2000/12/14
フランスに行きたしと思へども フランスはあまりに遠し By萩原朔太郎。JR苗穂駅にかかげてある詩である。今の心境であれば「イギリスに行きたしと思へども イギリスはあまりに遠し」。冬のイギリスは日照時間が非常に短いが、それにしても何故か行きたくなるイギリスの冬。って冬しか行ったことがないんですから。今のワタシにはとっても遠い。しかし2001年行ってやる。マッテロUK。
せめて新しき背広を着て きままなる旅に出てみん
2000/12/13 昨日久々にタワーを覗きに。スタッフがオススメするCDとやらが試聴機に入っていたので、片っ端からチェックする。こういう企画ってとても好きである。そうしましたら、ツボにはまった一枚がありましたので、ご購入チン!。
CAL TADER'S MODERN MAMBO QUINTETの「MAMBO with TJADER」。転がるVIBEとパーカッションが小気味よいCOOLマンボジャズ。この手の音に弱いワタシである。もちろんクリスマスアルバムもチェックしたが、めぼしいものは無く。しかしこの1枚だけでホクホクである。久々に、友人のF本宅へ。トマトとチキンとキノコのパスタに腕を振るい、F本、G藤の両氏と楽しい語らいの時。あっと言う間に時は過ぎ、列車に乗る頃にはほろ酔い気分、ウォークマンをせずとも頭の中にBGMが流れていた12月のある夜。
2000/12/10 ひさびさの選曲の仕事で、自分のライブラリをかなり聴きまくった。そしたらハマッてしまった。「アヒルのオレンジ風味」に。なんじゃそりゃ?とお思いでしょう。これもアルマンド・トロヴァヨーリ音楽。ルチアーノ・サルチェ監督のイタリア映画のサントラである。前からフェイヴァリットではあったのだが、なぜか今ハマッてしまい、もっぱら鼻歌ソング化してしまっている。
「アヒルのオレンジ風味」なんて、料理名をタイトルにしてしまうところもスゴイ。「女性上位時代」と並び、見てみたい映画のひとつであった。やらないかなぁ。それはそうと、ビング・クロスビーの「White Christmas」というアルバムを入手した。どうやら50年程前にアナログ録音された音源らしく、その雑音もすさまじいが、また味がある。冬本番、イタリアサントラに横恋慕している暇があったら、クリスマスアルバムを聴け!と自分に言いたい。
2000/12/04 すっかり銀世界、一番厚いオーバーを着ている昨今。しかし冬景色は素晴らしい、素晴らしすぎる。雪がないところに行きたいという人がいるけれど、私は絶対雪が降らないところでは暮らせない。
先日、つ〜い〜に〜、ミタ。ミタ。「女性上位時代」。劇場でなんて見れないと思っていたら、な〜んとリバイバル上映!サントラ(アルマンド・トロヴァヨーリ)が素晴らしいのだが、映画ではBGMになっていてあまり突出していなくて残念だけれども(そこがいいのか!?)、ミッド・センチュリー・モダン。画面の中の、ファッションとインテリアのイカシてることと言ったら!1969年イタリア、タイムスリップしてみたい位である。内容はあまりないけど、一度見ておきたい映画であ〜る。ポスターも2種 ご購入、チン!
「ロシュフォールの恋人たち」も夏前にリバイバル上映していたが、いつの間にか終わっていてショックだった。是非「完全版」を今一度上映して欲しい(切望)。
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