エンゼルギア研究所
†Testify Your Own / Angel Gear†

■サイト内検索

- Powered By Google -


■はじめに

■メインコンテンツ
研究所掲示板
エンゼルギア考察
▼天使大戦用語集
▼巫女ナビ推進委員会
TRPG用データ集

■オンラインセッション
セッション掲示板
レギュレーション

【1st対応版】
「この」瑞穂基地の設定
PCリスト
ログリスト
第1クール
第2クール
第3クール
第4クール
第5クール
第6クール
第7クール
│┣第79話
│┣第80話
│┣第81話
│┣第82話
│┣第83話
││┣オープニング
││┣ミドル
││◇クライマックス
│┣第84話
│┣第85話
│┣第86話
│┣第87話
│┣第88話
│┣第89話
│┣第90話
│┗第91話
第8クール
アーリーデイズ

■その他

Written by Japanese ONLY
(C)2003-2012 Souma-Seien.
All Rights Reserved.
back to Main

(C)2003 Inoue Jun'ichi
/ FarEast Amusement Research Co., ltd
(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE

Last Update/2012.02.05


◇ 第83話『望郷の戦士』◇

「おやすみなさい。――良い夢を」
――クベルタ10-9

 

クライマックス:シーン1////エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「私が、わたしであるために」
 シーンPC:静真。

GM:――かくして、戦端は開かれた。
GM:箱舟から湧き出るイナゴの群に、僅かな火器を持って人間たちは果敢に立ち向かう。
GM:それを、圧倒するように。

GM/エミリオ:「この、この! ホイシュレッケめ、落ちろ、落ち――」
GM:戦場を、白い羽根を撒き散らしながら、貫いていく大いなる槍。
GM:上半身を文字通り食いちぎられたアペルギアが、一瞬遅れで爆発四散する。
GM/アリス:「――エミリオ?!」
GM/通信兵:「アペルギア3番機ロスト! 敵戦闘体よりミサイル多数確認!!」
GM/アリス:「弾幕を密に! 破損機は“扶桑”を盾に後退させて!」
GM:君臨し、破壊の槍を振るう大いなる御使いの如く。
GM:ヤシマ=統一帝国の強襲用試作型フライングユニット“コンヴァラリア”は、天使兵にも似た荘厳さと威容で、戦場を支配していた。

GM/倉稲:「――ッ、どーすんのよアリス、ツバサ! あんな化物!!」
GM/ツバサ:「力天使どころか、ありゃ熾天使クラスだぜ? ……正直、アペルギアで持たせんの、無理」
GM:必死になってる人と、あっさり匙を投げた人が対照的だが、言ってることはほぼ同じなのはどうなのだろう。
アレクセイ:『アペルギア隊は弾幕を張りつつ後退しろ。シュネルギア隊に任せるんだ!』
静真:「だから、俺が……行くんだ―――」
GM/T−X:「…………」
静真:倉稲機とツバサ機の横を駆け抜けるように、飛ぶ
マサト:「僕らが、ですね。さすがに火力不足ですか。はっは、いやあ、何時になく恃まれてる気がしますねえ」楽しそうに笑って見せたあと。<ツバサ、倉稲
GM/クベルタ:「シュネルギアでも難しいと思います。本能で何とかするおバカな方ですとか、才能にモノを言わせて火力で面制圧する方でしたら、まだ対抗の目もありますけど」>マサト
GM/クベルタ:「――あ、もちろんご主人様も大丈夫ですよ? だって、わたくしが憑いてますから」(えへん)
マサト:「……って、おおい静真くんっ!」
静真:「んだよっ」
アレクセイ:『鴇宮少尉、突出するなッ!! 死にたいのか!?』
GM:“コンヴァラリア”から、短距離ミサイル“クリーガー”がありえない精度と速度で連射され、7番機ケンプファーを迎撃する!
GM/T−X:「きゃああああああッ?!!」
GM/通信兵:「シュネルギア7番機被弾!! 海面に墜落します!!」(演出ね)
静真:「当たった……?」
静真:「……バカな……」
GM:――再び、“コンヴァラリア”が動き、無尽蔵にも思えるミサイルをばら撒く。
静真:ドッパ―――――――ンッ!
アレクセイ:「く――もうやめろ。やめるんだ、リーメス!!」
アレクセイ:ここで漸く、88oライフルを持ったアペルギアで戦場に登場するアレク。
GM/実哉:「くそッ、何だ、何なんだアレは――天使だけど、天使とは違うちからを、うわっ?!」(至近弾)
GM:その戦闘速度についていける兵器は、この戦場を見渡しても、ただの1機しか、まだ居ない。
GM/アリス:「そんな……シュネルギアでも、着いていけない敵だ、なんてッ、でも、それでも!」(弱気をぐっと飲み込んで)
GM/クベルタ:「――どうします、ご主人様。……実質的に対抗戦力、わたくしたちだけ。みたいですけど?」>マサト
マサト:「いやあ、困ったなあ。流石に、近距離でアレと喧嘩する元気はないんですけど……」たはは。
マサト:「……まあ、カレとカノジョが戻ってくるまで頑張りましょうか。航法渡します。弾道解析に回りますから、全力で振り回しちゃってください、クベルタさん。はい、3、2、1の」
GM/クベルタ:「鬼さんこーちら、手のなる方へ、ですっ!」
GM:至近距離でコンヴァラリアの周囲を遊弋し、放たれるミサイルをことごとく回避する11番機――スヴァン。


GM/T−X:「…………っ、う」
静真:「…………っ、ぇえぃ!」ガンッ、とコンソールを殴りつける
GM/T−X:「――静真。……あの敵は、強敵です」
GM/T−X:「現在の私たちでは、アレに対抗することは、残念ながら難しい」
静真:「……ッ……」
GM/T−X:「……私たちがアレについていくには、完全機械化兵の反応速度が必要です」
静真:「なら、俺の事は気にするなよ……」
静真:「俺は、ケンプファーのパーツだと思え」
静真:「そうすりゃ、ポンコツメイドなんかに負けやしないだろ、お前はッ!」
静真:振り返ったりせずに、言う。
GM/T−X:「――ええ。私はクベルタと違いますから。この戦闘にすべてを出さなければ……でも」
GM/T−X:「お願いです、静真。……私は、貴方を死なせたくないから。だから、命令してください」
GM:わたしは、思い出したくないから。
静真:「……」
GM:そんな風に、彼女の唇が動いた。
GM/T−X:「私がわたしに戻る可能性を、私は封じました。――昨日のことも、いまの私にはただの記録映像に過ぎません」>静真
静真:「何を」

マサト:「っ、か、いやこりゃ、ツバサさんより荒っぽい……っ」内臓ぶん回されつつ演算系担当。思考を全速でぶん回しつつタイプタイプタイプ。
GM:ちなみに、アレク機の眼前に迫ったミサイルは、遠距離からの120mm砲が破壊してくれたりする。
GM/実哉:「アレクさん!! 回避、回避!!」
アレクセイ:「と、ととと!!……助かったよ」
アレクセイ:アペルギアを危なげに動かして、砲撃に巻き込まれるのを防ぐ。
マサト:「(……あんま持ちませんよ、静真くん。まあ、ツバサさんは……逃げに回ってれば心配ありませんか、ねっ!)」高速戦闘の二乗に、息吐く余裕ロスト。

静真:「…………T−X……命令だ。思う存分にやれ」
GM/T−X:「思う存分、では。……いまの「私」では、アレには届かないって言ってるのよ、静真」
静真:「…………え?」
静真:ようやく、振り返る
GM/T−X:「だから、「わたし」を起こしなさい。――そうすれば、何があっても、この戦いには勝ってみせる」
GM:T−Xの瞳は……いつもと変わらない。いや、これが錯覚でなければ。
静真:「ティ……いや……―――」
GM/T−X:「それとも、このまま幽霊隊員で終わる気。鴇宮静真?」
静真:「遠山―――」
静真:「―――桂」
静真:息が、できなくなった。
GM/T−X:「兵器に過去なんて要らない。――でも、それをわたしに思い出させたのは、キミでしょう、静真」
静真:「そう、かもな……」
GM/T−X:「だから「わたし」を起こしなさい。――すべてを捨ててもいいから戦えと、“私”に命令するの」
静真:「……良い、んだな?」
GM/T−X:「私はそれを望むし、正直にいえば、わたしは不本意なんだけどね。……でも、ここで静真を死なせるのは、みんなを死なせるのは、もっとイヤだから」
GM:分かるでしょ? と微笑む。
静真:「……相変らずだ……」
静真:「結局、君は君でしか無い、か」
GM:頭上での戦いが、ひどくスローモーションに感じる。
GM:既に“ケンプファー”は、彼女を受け入れているのか――。
静真:「……戦え、遠山 桂。俺と、一緒に……」
静真:「―――俺と、共に!」
GM/T−X:「T−Xであることを、捨てていいのね。静真?」
静真:「そんなもの、捨てろ!」
GM/T−X:「わたしは、遠山桂で――いいのよね?」
静真:「君は、遠山桂だ」
GM/T−X:「分かった。……ごめん、静真。でも、いまはだいじょうぶだから!」
GM:ヴン! と。何かのスイッチが切り替わったように感じる。
静真:「俺が、……ッ…… あぁ、行こう……っ!」
GM:V機関が、ケンプファーのV機関が何かの枷から開放されたかのようだ。
GM:T−X(時間は無い。……けど、やらなきゃ)
静真:「……(多分、時間は無い……俺も、持たない)……」
GM/T−X:「V機関出力全開。S.Q.U.I.Dリング再接合。OSセットアップは1番から26番までスキップ。コントロールは再度ドライバーに」
GM:ざばあ、と海面から身を起こし。
アレクセイ:「彼と、彼女が覚悟を決めたなら、僕も……大人として、示しをつけなければね」
アレクセイ:ケンプファーの挙動を見やり、我知らず呟く。
GM/T−X:「――シュネルギア7番機、遠山桂。行くよ!!」
静真:「飛翔べ、天よりも高くッ!」
GM:その機体は――閃光となって駆け上った。
静真:「もっと速く、もっと高く」
静真:「もっと、熱くッ」
アレクセイ:(“彼女”が目覚めたか……。リーメス、君は……どう応えるつもりだ?)
アレクセイ:ケンプファーと戦闘体に視線をやって。
マサト:「……っき、距離開けて減速お願いしますっ」声絞り出し
GM/クベルタ:「…………いまのままなら、もう少し長く一緒に居られたでしょうに」
GM/クベルタ:「人間って、難しいんですね。ご主人様」(ぽそり)
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン2
 第1ラウンド。

GM:では、戦闘開始です。
GM:えー、エンゲージですが。“コンヴァラリア”から半径2km以内のお好きなところにどうぞ。
GM:ただし、エンゲージはしちゃダメよー。
GM:それと、シーン中のこの半径2kmにはホイシュレッケが33体散らばってます。こいつらを排除しないと、“コンヴァラリア”にはエンゲージできないとしてください。
静真:こー……遠い・・(笑)
マサト:張り付いたように500m圏内で。(笑
GM:クベルタさんなら楽勝です(笑)<500mに張り付く
アレクセイ:ギアドライバーよりもやや後方に待機しましょう。まあ、ミサイルは喰らうんだろうけど(笑)
静真:んー、300m圏内(笑)
GM:OK(笑)>静真

GM:では、各自【感覚】の宣言もお願いします。
GM:まぁ、コンヴァラリアは滅茶苦茶早いので、ホイシュレッケより早いか遅いか、ですが。
静真:込み込みで14
マサト:込み込みで10。遅いです。(笑
アレクセイ:能力値にアペルギアの修正を足して、4。

GM:では、セットアップフェイズです。
アレクセイ:《リーダーシップ》を使用します。
GM:《戦術支援装置》発動。《リーダーシップ》1つを打ち消します。
GM:まぁ、代償は支払ってくださいね?(いぢわる)
アレクセイ:くっ、やはりそう来たか。……ロゴス5点消費、163に。
GM:と、言う訳で――。
GM/リーメス:「…………邪魔を、しないで……ッ!!」
アレクセイ:「やめろ、リーメス!! やめるんだっ!!」
GM:ロゴス30点ほど投入して、メジャーアクションで《予測射撃》を宣言。
アレクセイ:ぎゃー!!(笑)
静真:あふんw
GM:■連装式対天使ミサイル(射程:4km)
GM:#59c4+3 <誘導兵器4>《予測射撃》 ダメージ+32
●ダイス:SOUMA_GM:59c4+3=44(5,3,2,6,1,4,3,6,1,5,4,1,2,3,1,3,4,6,6,2,1,1,
1,4,1,1,4,2,5,4,2,3,2,4,5,6,2,6,4,1,4,4,3,2,3,5,1,4,4,5,3,4,6,2,5,2,3,6,
1)+3= 47
GM:というわけで、3人に47と言ってミサイルぶち込みます(笑)。
静真:軽減するにしても……30くらい成功せんといかんなぁ……
GM:なかなか味のある攻撃でしょう?(笑)
マサト:ええ、いい弾道です。(笑
マサト:ちょっとお待ちを。BUZZる算段をしています。(笑
静真:やらしーといいます……(笑)
静真:回避レベル+2で6枚 ダイスブースト14
静真:#26c5+2
●ダイス:Shizuma-C:26c5+2=19(5,1,4,2,4,6,4,6,2,6,5,6,1,3,6,6,6,2,1,4,4,4,
1,3,5,2)+2= 21
静真:あ、間違えた……ダメージの事忘れてた!?
静真:まぁ、どーしょーもないorz
GM:おりょ。静真ちん。《反射防御》が増えるのは判定値であって、達成値ではないぞ?
静真:あ、ほんとだ。
静真:#2c5 振りなおし
●ダイス:Shizuma-C:2c5=2(4,2)= 2
静真:変わらず(笑)
マサト:リヒテンシルト起動、《接合》、<回避>+2L、ダイス+35……で、ロゴス総計44消費。スヴァンはAモードですから……。
マサト:#60c5 <回避>
●ダイス:Masato:60c5=49(5,3,4,6,2,2,5,2,4,5,2,5,4,1,2,5,6,2,2,6,6,5,4,4,5,
4,5,2,3,1,5,3,5,5,5,5,6,4,4,6,2,2,1,6,3,6,2,6,4,6,2,5,2,3,2,6,2,5,1,5)= 49
マサト:お、走った。完全回避!
GM:さすがクベルタさん。完璧な見切りだぜ!(笑)
GM/クベルタ:「ふふふふふ、この程度の加速で、わたくしを捉えられるとお思いですか?」
マサト:「うわ、っと……と、す、ちょ、ええと、指定のポジションまでおねが……あたっ!」舌噛んだ。(笑)
GM:無茶苦茶な戦闘機動で、ぶんぶん機体をぶんまわすクベルタ10−9。
GM/クベルタ:「ご主人様は黙っててください! 舌噛みますよー? 何かあればS.Q.U.I.Dでご指示を」<自分はどうなんだ(笑)。
マサト:「わかりまっ(がぢっ)……ったたたた」
静真:うぇーと、58ダメージと……
GM:差分値26+32で、そうなるね<58ダメージ たぶんケンプファーの装甲では、耐えられない(笑)。
静真:撃墜ゲージで受け止めるしかないな……まぁ、元よりそのつもりだ
静真:「……根っ子に当たった……ごーめーん!」
GM/T−X:「ドジ、間抜け! いまのはぜったい避けられてた! 今度やったら承知しない!!」
静真:「従順だった頃の君が懐かしいッ」
静真:「いやいやいや……頑張ります……」
GM:で、アレクはどうした? のこのこと戦場に出てきた代償を払ってもらおうじゃないか?(にんまり)
アレクセイ:ええい、どうせ振ったって当たるんだから回避はかなぐり捨てますよ!(笑)
アレクセイ:「アラート? ダメだ、間に合わ―――ッ!?」
GM:では直撃を食らっててください(笑)。47+32=79点どかーん!>アレク
アレクセイ:ええい、装甲全部削って死亡ゲージで受けますよぅ(笑)
GM/ツバサ:「おおっと待ったァ!!」(ばららららッ、とアレク機の前面に弾幕、直後被弾)
GM/ツバサ:「って、うおおううわああッ?!!」(ちゅどーん、と吹っ飛ばされて海面に落ちる)
GM:てことで、ダメージ無しでいいです。……次は無いぜアレク?(笑)
GM/通信兵:「アペルギア5番機、撃墜されました!」
静真:「ツバサちんか?!」
マサト:「…………」顔を顰める。声は出さず……片目だけ開けた妙な表情。
GM/ツバサ:「悪ィ、しくじった!! 後は、任せるぜー」(ぶくぶくぶく……)
GM/アリス:「――何てこと。どうやって戦えばいいのよ、あんな化物……」
静真:「海中に敵はいないか? なら、流れ弾に当たるなって言っとけばいいッ」
GM/クベルタ:「これでご主人様はわたくしのものですね。たぶん、5ラウンドくらい後に。……そうならないように、しっかりお手伝いいたしますね?」(にっこり)>マサト
マサト:「(どうも)」ただ苦笑。

GM:てことで。静真です。
静真:ぬー、バァァルカンッ ではホイ落とせんしなー
GM:何しろシーン中に散らばっております(笑)<ホイシュレッケ
静真:任せるよー、マサト
静真:待機します
静真:「マサトん、ケンプファーじゃ無理! 道開けてくれっ」
GM/T−X:「そうだよねー。ヤークトなら派手に行けるんだけど……」(難しい顔)
静真:「こ〜言う芸当は、俺は好きじゃないから、良いんだ」

マサト:やるしかないですね。ただ、コレ潰されるとシャレにならないんですが……ええと。
GM/クベルタ:「……どうしますか、ご主人様? 温く撃って、あえてホイシュレッケを駆逐するに留める手もあると思いますけど」
GM/クベルタ:「正直、急造プログラムがまずいですねー。完全機械化兵コントロールの敵機に当てると、次はたぶん回避しそこねるかと」(ロゴスの量的に、とメタ発言クベルタ(笑))
マサト:「得意絶頂の格闘戦持ち込む気はありませんよ。撃ち返されたらそれこそ避けられません」PLレベルで同意。(笑
マサト:マイナーで変形。【家族からの忌避】、【アレクセイからの期待】、【倉稲倉稲からのやるじゃん?】を昇華。《予測射撃》入って……ええと。(計算中)
マサト:#9c2 <誘導兵器>2+《予測射撃》+《接合》+<誘導兵器>+1+ダイス+1 消費ロゴス:2+3+3+1は9。ターゲットはホイシュレッケ全部。
マサト:#10c3
●ダイス:Masato:10c3=3(5,5,1,6,5,5,3,5,3,6)= 3
マサト:総計で、27と言ってホイシュレッケ全域を薙ぎ払いますよ。……まあ、これで無理だとですね、色々と厳しい。(笑)
GM:む、コンヴァラリアは対象に入れないので?>マサにゃん
静真:一応入れればいいのでは
マサト:入れない。《反応射撃》って言われたらなす術がありません。
静真:あぁ、そうか
GM:なるほど。ではホイシュレッケのみ回避開始。
GM:#7c3 <回避3>
●ダイス:SOUMA_GM:7c3=4(3,2,4,5,1,1,5)= 4
GM:……全滅しましたorz
マサト:右翼の弾薬打ちつくし。左翼のHDPががきょん、と展開。
マサト:「……っふう。今回はペース配分間違えず……次はそっちのお得意ですよ、クベルタさん?」
GM/クベルタ:「お任せを、ご主人様。――わたくしある限り、この子はむてきですから!!」
GM/実哉:「おおッ、やっぱスヴァンは頼りになるな、助かる!!」>マサト
マサト:「はっは。試作機が強いのは、何もお話の中だけじゃないってコトです……」舌噛み対策、口チャック。(笑
GM:まぁ、S.Q.U.I.D会話できるので普通に喋ってOKよ(笑)>マサにゃん
マサト:音声化がホネなんですよ。(笑
GM/ツバサ:「がぼがぼがぼがぼ……」(訳:ちくしょー楽しそうに遊びやがってー、俺様ちゃんもまぜろー)
マサト:「(……あとが怖いような楽しみなような。ま、生き残りましょうか)」楽しげに息をつき。
GM/倉稲:「……とりあえず、湧いて来たのは後はこっちで押し返せそうだ。悪いけど、ソレは任せるよ」>静真、マサト
静真:「了解、そっちは任せるぜ」
マサト:「ヤーヴォール。ま、なんとかしてみましょう」
GM/実哉:「っていうかな、手が出せない世界だよな……」(とっほほ
GM/アリス:「そこに割り込もうって大人の思考が理解できません……」(しんなり)<主にアレクのことらしいですよ?(笑)

GM:てことで、アレクの番です。
アレクセイ:ロゴス22点消費、ダイスブースト+10、〈情報処理〉の技能レベルを1→4に上昇。
アレクセイ:#13c4 〈情報処理〉《アナライズ》 対象は戦闘体で。
●ダイス:Arec:13c4=10(1,4,3,5,5,1,1,1,5,1,4,1,2)= 10
アレクセイ:10でアナライズ成功です。
GM:了解。さあ、データを見て泣くといいよ!(笑)

■強襲用試作型フライングユニット「コンヴァラリア」
 肉体:40 感覚:40 理知:40
 聖霊:30 階級:0
 HP:100
 負傷:40/20/10/1
 武装:
 ・シャーフボーゲン(射程:10km)
 ・追尾式拡散陽霊子砲(射程:2Km)
 ・クリーガー(射程:至近)
 ・連装式対天使ミサイル(射程:4km)
 ・接近戦用クロー(射程:至近)
 ・エンゲルシュヴァルト(射程:至近)
 技能:概ね4レベル。回避は3レベル。
《飛行》 常に[飛行状態]
《クイックロード》 マイナー無しで武器を準備/弾薬補充
《猛攻》 白兵攻撃のダメージ+5(加算済)
《予測射撃》 シーン内の任意の対象に攻撃が可能。同エンゲージ内は不可。
《増加装甲》 HP+20(加算済)
《マルチプルウェポン》 装備している武器のうち、3つまでを同時に使用できる。メジャーアクション特技。修正値−3。
《戦術支援装置》 《リーダーシップ》1つを打ち消す。
《高速戦闘モード》 【肉体】【感覚】の成功ダイスをリロール。
《アンチロゴスC》 特定のPC1人がクライマックスフェイズの開始時に保有していたのと同じ数だけロゴスを保有している。今回の場合はアレクセイが該当。ただし、このロゴスはそのキャラクターへの/からの攻撃には使用できない。特技の代償には使用されないが、技能レベルのブーストも無い。今回は140所持。

GM:補足。
GM:クリーガーは2つ、連装式対天使ミサイルは4つ搭載。
GM:予備弾倉は10個。事実上弾切れしない(笑)が、対象はミサイルのみ。
GM:シャーフボーゲンはアリスの作戦により弾切れになっている。
GM:以上です。
静真:はーえー……(笑)

GM:てことで、静真です。
静真:うぃ
静真:射撃戦闘レベル4→5 3枚 ダイスブースト85 《接合》3《ガンフー》3
GM:てことは、マイナーでエンゲージだね?>静真
静真:うい
GM/T−X:「ま、確かにこれしかないかな……。で、次の一撃はどう凌ぐつもりなの、静真?」
静真:「そりゃ、気合で」
GM/T−X:「分かった。やってみよう!!」
静真:【観隼アリスからの期待/4】【マサトからの不安/4】【アレクからの期待/4】昇華しつつ、二刀流宣言!
静真:「シュトゥルム・アングリフッ!」
静真:#100c5+24
●ダイス:Shizuma-C:100c5+24=88(1,4,3,3,5,1,2,3,3,2,2,2,4,3,2,6,5,4,5,2,3,
3,2,3,3,2,5,1,5,5,4,5,2,2,4,4,4,5,6,6,5,6,4,3,4,3,3,5,3,3,5,1,2,6,2,5,1,6,
3,2,3,6,1,2,5,3,6,2,5,3,4,5,1,3,2,3,4,3,5,1,2,2,4,3,6,5,6,3,6,6,3,5,1,3,4,
5,1,2,1,3)+24= 112
GM:112かぁ。とりあえず福音が鳴っている……。
GM:これ、回避するにはそれなりに消耗するな。むぅ。
静真:二発目にダイスブースト25
GM:って、おおぅ。そうかクロイツフォイヤーか!
静真:#40c5
●ダイス:Shizuma-C:40c5=33(2,3,5,3,3,6,5,2,4,5,1,6,1,1,5,3,1,1,1,6,5,1,5,
1,1,3,6,4,2,1,1,6,6,5,5,1,1,5,6,4)= 33
静真:アガペー601迄上昇
GM:ふむ、ロゴス20ほど投入して回避しましょう。
GM:#60c3 回避。《高速戦闘モード》宣言しつつ。
●ダイス:SOUMA_GM:60c3=35(3,5,3,1,5,5,1,6,1,3,6,4,1,4,1,1,6,3,3,3,4,1,4,
4,2,1,1,1,5,3,6,1,1,6,2,2,2,6,4,4,1,1,3,2,1,4,6,1,3,6,2,3,5,1,4,3,4,4,4,
3)= 35
GM:#35c3
●ダイス:SOUMA_GM:35c3=22(2,2,3,3,3,6,6,6,3,4,1,2,1,5,1,6,5,5,1,1,6,1,
1,2,2,3,4,5,1,4,3,2,6,2,2)= 22
GM:57まで持ってきたので、2発目は余裕で回避。
静真:「う、おおおおおおお!」
GM:差分値55で1発目のみ喰らいました。ダメージどうぞ。
静真:ダメージは+25
GM:……80点か。けっこう痛い。
GM:負傷ゲージをそれぞれ1ずつ残して、なおHPで13受けて止めます。
静真:「ハァ……ハァ……」
GM/リーメス:「私は……帰ってきたのに。どうして、邪魔をするの?!」
GM/リーメス:「消えちゃえ……みんな、消えちゃえええええうぇッ!!」
静真:「っ、くそ……かはッ……」
GM/T−X:「ッ、静真? ――どっちにしても、次は無い、か!」
GM:ラウンドエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第2ラウンド。

GM:セットアップフェイズ。
アレクセイ:セットアップだと確実に《戦術支援装置》で《リーダーシップ》を打ち消しに使ってくるから……打つ手はなしか。
マサト:待った。GM。
GM:何だろうマサにゃん?
マサト:ややキツいですが、こちらも《リーダーシップ》取得します。話的に、スヴァンはともかく、ケンプファーを落とさせるわけには行きません。即時宣言。
GM:《戦術支援装置》起動ー(笑)。
マサト:「……っく、単純な戦力配置だけなら、スヴァンの霊子脳でだってできるんですよ。……ま、僕にゃものの役には立ちませんけど?」
GM/クベルタ:「ヤシマ製の兵器って、ほんと妙なところで凝ってますよねご主人様。えいっ、エーテルじゃみんぐー」(うにょんうにょん)
GM/リーメス:「何、この耳障りなノイズ……っ!」
マサト:「なにせ、主機の出力の半分以上叩き込むってぇバケモノ。ホルテンの中枢にも匹敵する演算速度と来てますからね……よしっ!」
マサト:残存ロゴス35点。さ、アレクさん、よろしくお願いします。(笑
アレクセイ:「今だ。体勢を立て直すんだ!!」《リーダーシップ》、宣言!
アレクセイ:ロゴスは163→158に。
GM:うぬぅ。それは邪魔できない。通します。
GM:順番は?
アレクセイ:アレクセイ→静真→マサト→戦闘体の順で。

GM:ではアレクからどうぞ。
アレクセイ:ダイスブースト+149、〈話術〉のレベルを2→5に上昇でロゴス158点消費。
アレクセイ:ついでに【リーメス8-21からの慕情】5、【戦闘体からの懐かしさ】5、【部下からの信頼】4、【アクシアからの慈愛】4、【アリスからのまごころ】4、【静真からの憤懣】4を総て昇華。
GM:きゃー!
アレクセイ:「今回の件、責任の一端は僕にもある。だが……僕だけの力じゃどうにも出来ない」
アレクセイ:「皆、力を貸して欲しい。命令じゃなく……切実なお願いだ」
アレクセイ:「あの娘を、楽にしてあげてくれ!」
アレクセイ:#151c5+52 〈話術〉5《演説》
●ダイス:Arec:151c5+52=125(6,1,5,5,4,4,3,2,3,6,2,4,1,6,3,2,1,5,4,5,6,5,3,
6,2,3,1,2,2,5,2,5,6,2,3,2,5,1,1,2,4,6,2,4,4,2,3,3,6,4,3,1,4,2,4,2,2,3,6,2,
4,6,3,3,1,1,6,1,4,6,4,6,1,3,1,6,5,1,4,3,2,4,1,3,6,4,5,5,2,4,4,3,6,2,5,4,2,
3,5,3,5,6,4,2,2,5,6,2,2,3,1,6,5,6,6,6,3,4,4,1,4,6,6,4,5,2,5,3,5,1,2,1,5,5,
5,2,3,4,2,4,1,3,1,6,1,1,3,1,4,6,1)+52= 177
GM:くそッ、想定はしていたがここまでアレだとは!!(笑)

GM:では静真の番。
GM/リーメス:「くッ、邪魔を……邪魔、ばっかり、する……ッ!!」
静真:「ハァ―――ハァ―――……だってさ、ごふっ……ふっ……桂……ッ」
GM/T−X:「……このタイミングで仕掛けて、落とせなかったらこっちが終わり」
GM/T−X:「単純でしょ。……だったらやること、分かるよね静真?」
静真:「あぁ」
GM/T−X:「キミがわたしに言ってくれたこと……嘘じゃないって、証明して」
静真:「俺が、嘘付いたことなんてそうないぜ」
GM:既にボロボロのケンプファーだが……その挙動には一分の曇りも無い。
静真:ヒュカカカ……
GM:T−Xの反応速度と、遠山桂の経験、そして才能が相乗効果をもたらしているのだろうか?
アレクセイ:「この動きは、遠山桂の……いや、似てる様で違う」
静真:ガンプレイをしながら、翔ぶ
GM:いま初めて、鴇宮静真は――シュネルギア7番機の真髄に触れた!
アレクセイ:「これが“T−Xの”本領ということなのか……!?」
静真:《接合》《ガンフー》《二刀流》9点!
静真:技能レベルを4から5へ引き上げ、3点
GM/T−X:「この子はね、わたしと同じ。戦って戦って戦い抜くために建造されたシュネルギア。だから……余計なことは考えないほうが、応えてくれるよ!」
GM:――さて。彼女のいう“余計なこと”には、自分の命も入っているのだろうか。
静真:「あぁ、剣闘士……いや銃闘士か」
静真:「その真髄を、見せてやるッ」
静真:#192c5 一発目
●ダイス:Shizuma-C:192c5=152(4,1,4,6,6,5,1,6,3,3,2,2,4,1,5,5,1,4,4,3,3,1,
5,5,3,4,1,2,1,2,3,3,2,1,3,5,4,4,1,6,2,2,3,3,3,3,2,5,4,6,6,3,6,5,5,5,2,5,6,
4,3,6,4,6,2,3,6,5,5,1,6,5,1,2,3,6,2,6,1,6,6,1,3,6,4,5,5,5,3,5,6,1,2,3,2,1,
3,1,3,2,3,1,2,2,4,6,2,4,5,6,6,1,3,1,3,6,6,5,6,5,1,6,6,1,3,6,5,3,1,6,6,5,6,
3,5,3,2,6,1,5,4,3,3,3,1,5,2,5,2,5,6,3,1,2,6,6,6,1,4,5,4,3,5,3,2,3,4,6,4,6,
6,6,5,5,5,6,2,4,1,5,1,3,4,1,5,5,1,2,5,5,1,1)= 152
静真:#192c5 二発目
●ダイス:Shizuma-C:192c5=160(6,3,1,5,6,6,4,1,3,2,2,4,4,4,1,4,1,1,3,2,1,4,
2,6,6,2,1,3,6,4,1,3,2,2,5,1,1,6,5,3,1,3,4,4,2,2,2,2,5,6,2,1,4,4,6,4,6,4,3,
4,2,2,4,6,2,2,6,3,1,6,4,5,3,3,1,5,2,6,5,1,4,2,4,5,3,3,5,2,6,5,3,4,3,6,5,1,
6,1,4,2,2,2,3,2,1,5,4,1,5,6,3,2,6,4,6,4,6,1,4,2,1,6,3,3,6,4,1,3,4,4,4,2,6,
6,2,5,5,3,2,1,3,2,1,2,2,6,1,4,1,1,4,2,5,6,1,4,2,6,5,5,5,1,4,1,4,5,2,4,2,1,
1,4,2,6,5,2,6,3,1,6,1,4,3,2,6,2,3,2,3,4,4,5)= 160
GM:うぅーん、そりゃあちょっと回避できねえな! 素直に死亡ゲージで貰っておくぜ!(きゅぴーん)
静真:「追いついたぞ、コンヴァラリア!」
GM/T−X:「――当てる!!」
静真:ぐんっ、とゼロ距離に
GM/リーメス:「…………嫌、来ないで!!」
静真:「無駄に大口径だ……全弾持っていけッ」
GM:ドドドドドドドン!! とコンヴァラリアに叩き込まれる十字の砲火!
静真:マズルフラッシュが、総てを染めていく
GM:だが――流石にヤシマ=統一帝国の強襲用試作型フライングユニット、ということか。
GM:手ひどいダメージを受けながらも、その威容は未だ健在――!!
GM/T−X:「ッ、致命傷受けてるのにまだ……ッ、腐っても、完全機械化兵ってこと?!」
アレクセイ:「こんな形でその性能を証明できた、ってのは……皮肉以外の何物でもないか」
静真:「……らしい、な……」
静真:ひゅぅ、と自由落下していくケンプファー
GM/クベルタ:「…………そのちからには、全力で応えてあげるべきだと思います。ご主人様?」>正人

GM:てことで、マサにゃんの番です。
マサト:「まったくです。……ところで、イメージしてるのはわかりますが、僕の名前、その字じゃありませんよ?」おどけて言って。……真っ直ぐに見据える。
マサト:ロゴス9点入れて、<エーテル>2=>5。そのまま素でアタックモーション入ります。……行きますよ!
GM/クベルタ:「違いますー! 今のはOVERSのタイプミスであって、わたくしの意志ではありませんーっ!」(うわああん)
マサト:#181c5 <エーテル>3=>5
●ダイス:Masato:181c5=150(5,5,6,3,5,1,1,6,2,1,6,4,1,1,3,4,1,6,6,2,6,6,6,
3,2,1,3,2,6,3,1,5,1,2,5,2,4,3,1,5,5,6,3,4,1,1,3,3,3,4,3,6,3,5,2,3,5,4,5,
2,4,4,6,4,1,4,6,6,6,6,4,3,4,4,6,2,1,1,2,2,4,1,2,5,2,3,5,4,1,2,1,2,1,6,1,
5,3,3,3,5,1,4,4,2,3,2,5,5,2,3,6,5,4,1,4,4,1,4,6,5,3,5,5,1,3,3,6,5,3,4,3,
2,5,4,1,4,2,5,4,2,4,6,3,6,4,1,6,4,6,6,1,4,3,2,5,2,1,4,6,1,6,4,4,6,3,1,3,
3,2,4,3,1,2,4,2,4,4,6,5,6,3)= 150
マサト:達成値150……ええい、間に合いますか?!
GM:150かー。ああっ、ロゴスで回避レベルを上げたい!!(笑)
GM:#130c3 でもまぁ、全力投球しかないので。高い目、高い目(笑)。
●ダイス:SOUMA_GM:130c3=57(2,2,2,2,5,6,6,3,2,4,5,2,5,4,4,6,4,2,3,1,5,4,4,
2,2,1,5,4,6,1,1,6,2,1,6,3,5,1,5,6,5,4,5,1,5,4,1,4,2,4,3,6,5,4,2,6,5,6,1,1,
3,2,3,5,1,2,6,5,2,3,2,5,6,6,5,2,4,6,5,3,3,2,6,4,4,2,1,2,5,6,4,4,3,5,4,2,3,
6,4,4,3,4,4,4,5,2,5,2,4,3,5,6,6,2,6,4,3,4,6,5,5,6,2,1,3,2,4,3,2,3)= 57
GM:#57c3+57 《高速戦闘モード》
●ダイス:SOUMA_GM:57c3+57=31(6,3,2,6,3,6,5,4,3,6,6,6,3,6,6,6,1,4,2,1,6,2,1,3,4,2,2,1,3,1,1,4,1,1,5,6,
1,2,5,2,6,6,3,3,3,1,2,4,1,6,4,3,1,4,3,5,4)+57= 88
GM:88まで持ってきた。
静真:だぁ、これは……
GM:#150-88
●ダイス:SOUMA_GM:150-88=150-88= 62
GM:差分値62で、ダメージどうぞ。
GM:ちなみに、アンチロゴスはからっけつです。
マサト:62……の、こっちの基礎値が、トラバントIIIの18。く、予想の範囲内とはいえ……削りきれないか! 止むを得ません、《連撃》取得!
GM:80点だと耐えますねえ。うーん、どうしようかなぁ(笑)<連撃
マサト:それがマズいなら、《操気術》に振り替えますよ。使いどころが一気に微妙になりはしますが。(笑
GM:ふむ。みなさん残りのロゴスパトスダーザインの申告を。
アレクセイ:ロゴスもパトスも、ダーザインもからっけつです。
マサト:【ツバサからの好奇心】5、【クベルタからのご主人様】5。残存ロゴス26。
静真:パトス2 ロゴス37 【T−Xからのお別れ】【遠山桂からの信頼】 どっちも5レベル
GM:何だ、まだ余裕あるじゃないですか(きらーん)。
GM:てことで、《連撃》きんし! と言わせて貰いましょう。くっくっく、全部の機体の死亡ゲージを埋めてやるぜー(あくま(笑))
静真:ジャッジめ(笑)
GM:いやぁ、せっかくつくった特殊能力、使いたいわけですよ(おい)。
マサト:「……っと、さすがに慣れませんか。こっちの不手際ですね。すいませんが、ちょっと苦労お願いしていいですか」

GM:てことで、静真にクリーガー。HP全損で[墜落]するといいです。
GM:■クリーガー(射程:至近)
GM:#33c4+3 <誘導兵器4>《マルチプルウェポン》 ダメージ+22
●ダイス:SOUMA_GM:33c4+3=21(5,6,3,1,2,6,1,5,1,4,4,6,6,3,4,4,6,2,6,4,4,6,
2,4,5,4,3,1,5,6,1,2,3)+3= 24
静真:なにぃ!?
GM:24で攻撃。頑張れば回避できるかも?
GM:……こっちが本命なんですよ。これはアレクのアペルギアに。
GM:■追尾式拡散陽霊子砲(射程:2Km)
GM:#33c4 <砲術戦闘4>《マルチプルウェポン》 範囲攻撃。ダメージ+24
●ダイス:SOUMA_GM:33c4=21(5,4,2,1,5,4,6,6,2,5,3,1,4,4,6,1,2,6,1,4,2,6,6,
6,3,2,3,1,4,2,5,4,5)= 21
GM:#21c4+21 
●ダイス:SOUMA_GM:21c4+21=14(2,4,1,6,4,5,3,2,5,2,6,1,5,1,3,2,4,5,5,2,
3)+21= 35
GM:てことで、35とか言って愛のレーザー(笑)。
アレクセイ:「――――躱しきれないっ!?」
GM:で、最後にそっちのぽんこつメイドロボには、板野サーカスじゃ!(笑)
GM:■連装式対天使ミサイル(射程:4km)
GM:#29c4+3 <誘導兵器4>《マルチプルウェポン》 ダメージ+32
●ダイス:SOUMA_GM:29c4+3=18(6,3,2,5,4,6,4,4,6,6,6,2,4,2,4,5,4,4,1,4,2,4,
6,6,1,6,6,1,2)+3= 21
GM:21と言ってミサイルがばんばん飛びます。
GM/アリス:「……なんてもの造るかなぁ、ヤシマは」(げんなり)
マサト:僕とツバサさんの愛の巣になんてことを。(笑) ……ええと、17消せれば耐えるんでしたね。残ロゴスが26ですから……
マサト:……ん? ああ、そうか。僕は、次の手番が回っても当てられないんですね。期待値的に。ならば……
マサト:リヒテンシルト展開、<回避>3=>5、で6点消費して、13c5……11点入れて24c5で判定、残ロゴス9点に。
マサト:#24c5
●ダイス:Masato:24c5=20(5,1,3,3,3,6,5,2,4,2,6,3,6,5,4,3,4,4,3,6,3,2,1,
1)= 20
GM:おしい、あと1点足りない!!(笑)
マサト:そこで、ロゴス3点入れて達成値+1。(笑
GM:うい(笑)。ギリギリで回避できました。
GM/クベルタ:「ご主人様。――つかいますか、つかいませんか?」(にっこり)>マサト
マサト:「考えるまでもありませんて。傷つけたら、二人して折檻部屋ですよ?」(笑
GM/クベルタ:「ああっ、それは勘弁です! ツバサさんいぢわるですから……」(しおしおしお)
マサト:ぎりぎりでモードを切り替えて、がくんと高度を落とす――弾幕を潜り抜けるっ
GM/ツバサ:「がばがぼがぼがぼ……」(訳:そのとーりだこんちくしょーばーろーこの上壊したりしたらあとで超☆折檻!!)
マサト:っし!
アレクセイ:紙一重で躱す。これもギアドライバーの技量か(笑)
GM:アレクはアペルギアを壊されるといいと思うよ(笑)。
アレクセイ:打つ手なし。回避しても躱せる数値じゃないので、そのまま命中で(笑)
アレクセイ:「もう少し……もう少しでいい、もってくれよ!!」熱線がアペルギアの装甲を削っていく
GM:でも、45ダメージだとアペルギア耐えちゃうなぁ……なんて頑丈なんだ!!(笑)
静真:えーと射撃攻撃よね?
GM:射撃攻撃ですね、ミサイルも。
静真:《反応射撃》取得よろし?
GM:OKそれは認めましょう>静真
GM:ただ、リアクションなのは忘れないようにね?
静真:うぃ、昇華は使えないね?
GM:使えません<昇華
静真:ガンフーも無理、接合OK 二刀流は常時だけど、この場合は?
GM:まぁ、できてもいいんですが今回は無しでお願いします。
GM:どのみち命中したら落ちる程度の耐久力しか残ってないので。
静真:うぃさ
静真:ロゴス6使用 接合、反応射撃
静真:ダイスブースト25
静真:#40c4
●ダイス:Shizuma-C:40c4=25(6,1,4,1,4,5,1,6,5,1,6,4,6,6,1,6,4,5,4,4,3,3,
4,2,1,6,3,5,6,6,2,1,4,5,1,3,2,4,4,5)= 25
静真:撃ち返したッ
静真:ダメージ+18!
GM:撃ち返されたー。固定値で撃沈です。
アレクセイ:よしっ!!
GM:戦闘終了なので、演出どうぞ(笑)>静真
静真:「俺は……」
静真:「俺たちは、死なない……ッ!」
静真:最後の、一発……チャンバーに残った、最後の一発を!
静真:引き鉄を、静かに引いた
静真:天に、向かって
GM/T−X:「――見えるッ!!」
GM:たぶん、以前の遠山桂であれば、機体を犠牲にしてでも突撃し、自らと引き換えに相撃ちに持ち込んだだろう。
GM:だが、今は――。
GM:迫り来るすべてのミサイルを、躱す、躱す躱す躱す躱す!!
GM/リーメス:「嘘――」
GM:遠雷の弾丸が、コンヴァラリアの動力部を正確に撃ち抜き――誘爆とともに、その巨体がバラバラになっていく……。
GM:戦闘終了です。
GM/T−X:「終わったよ静真。……っ、さすがに、ちょっと限界」(操縦サポート放棄(笑))
静真:「…………な……」
静真:「なんだって〜ッ!?」
静真:「あ、ああああああああああああああああああああああああああああああ?!?!?」
GM:まぁ、機体の死亡ゲージ埋まってますしねえ(笑)。
静真:どっぱーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
アレクセイ:「…………地上部隊に、至急七番機の回収を通達。観隼中尉、頼めるかい?」
GM/アリス:「――あのバカ。秋桜、実哉。サルベージよろしく」
GM/倉稲:「りょうかーい」
GM/実哉:「はっはっは、戦闘が終わっても仕事山積みとは至れりつくせりで」
アレクセイ:「すまないね。後でアイスでも奢るよ。……さっきの話の釈明も兼ねてね」>アリス
マサト:「……ひとまずは、ベターエンドですかね? まあ、僕らの今後は兎も角として……」
GM/クベルタ:「いいえ、ご主人様――」(冷えた声)
GM/クベルタ:「まだ、終わりではありませんよ?」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン4 「辿り着くその先へ」
 シーンPC:マサト。

GM:かくて、コンロンの地より至りし戦闘体は、その戦力のすべてを失って地に墜ちた。
GM:ウェポンパックを切り離した“コンヴァラリア”の中枢ユニット、マヤリスが波打ち際に突き刺さっている。

GM:その中から、転がるように出てきたのは。
GM:1体の、完全機械化兵であった。
GM:薄汚れた亜麻色の髪。
GM:もうボロ切れにしか見えない、統一帝国軍のお仕着せ。
GM:剥き出しになった左脚の塗装は剥げ、“Limes8-21”という文字が、掠れていたが何とか読めた。
GM:右腕は既に生身となり、細かな白い羽根を撒き散らしている。
マサト:「クベルタさん」少し息をついて。
GM/クベルタ:「いけません、ご主人様――。失礼します!」
GM:がぱっ、とハッチを開け、クベルタ10-9がシュネルギアから小さな砂浜へ、文字通り跳び降りた。
GM:べしゃっ、と転がったリーメスの前に降り立つ、クベルタ。
GM/リーメス:「あ……あ、わ、たし……」
GM/クベルタ:「貴女に恨みは……うーん。無い、と言うと嘘になっちゃいそうですね」
GM:淡く微笑んで、周囲を見回すクベルタ。
GM:立ち昇る火炎。続く救助活動。リーメスひとりを相手に、第34呪法船団は全滅し、第四軍の迎撃部隊も少なからぬ被害を出した――。
GM:虚ろな目で口をぱくぱくさせている“姉”を、無慈悲な瞳で見下ろす“妹”。
マサト:「トラバントの余剰、まだ……残ってって、ああ」困ったような表情。
GM/クベルタ:「他の方では、無理でしょう。――せめて苦しまないよう、わたくしが」
GM:ラグナレクベイルを構えるクベルタ。――そして、一瞬の後に。

◇選択肢(制限時間、現実時間で1分)>マサト
・クベルタを止める
・クベルタを止めない

マサト:止める。
GM:うい。では台詞どうぞ。時間制限はかけないのでごゆっくり(笑)
マサト:「はい、言い難いんですが、命令です。ちょっとストップですよ、クベルタさん」
GM/クベルタ:「――ッ!!?」
GM:交錯は、まさに閃光――。
GM:宙に舞う2本の腕が、ぼとッと砂浜に落ちる。
GM:瀟洒なメイド服の袖を纏った左腕と、鮮血を撒き散らしながら転がる右腕。
GM:銃声が響き、50口径の対天使強装弾が、落ちた右腕を粉々に砕いた――。
GM/クベルタ:「…………ご主人様のご要望に、及ばずながらも最大限、お応えするのがメイド道(みち)――」
GM:よたよたと歩き去るリーメス8-21を尻目に、クベルタは砂浜にへたり込む。
マサト:「人間ってのはね。難しいんですよ。……すいませんね。より残酷に死なせて欲しい、なんて、命令しちゃって」手動で、シュネルギアの主機を立ち上げ。
GM/クベルタ:「うぅ、でも痛いですご主人様……わたくしはまだ上り始めたばかりなのですね、この長いメイド道(みち)を……」(さめざめ)
マサト:……困ったような表情のままで、クベルタを手招き。シュネルギアのコクピットへ。まだ仕事が終わってないなら、つまり、持ち場に戻れと。
GM/クベルタ:「…………」(無言で自分の左腕を拾い上げ、機体に戻る)

アレクセイ:「はぁ、はぁ、はぁ……リーメスは。彼女は、どうなったんだ?」
アレクセイ:息せき切って駆けつけてきたが……目の前の光景に刹那、茫然。
GM/リーメス:「あ……あ」>アレク
GM:よたよたと、歩いてくる。
アレクセイ:「おかえり、リーメス。……ずっと放ったらかしにして、ごめんな」
GM:彼女が。どんなにか酷い苦難の末に。――最後には味方にほんとうに見捨てられてまで。それでも。
GM/リーメス:「アレク……さん。ごめんな、さい。……けど、でも」
アレクセイ:歩いてくるリーメスを柔らかく抱きしめ……頭をそっと撫でる。

マサト:「……機関砲精密射撃。トリガー、こちらへ回せますか?」>クベルタ
GM/クベルタ:「……シュネルギアの火砲では、どうやっても中尉まで巻き添えにしますけど。よろしいのですかご主人様?」>マサト
マサト:「ですよねえ。……まあ、これが見たくて、止めたのは僕ですから。彼女に生かしてもらったのに、彼女を殺そうと戦った子供もです。……まあ、責任ですよね?」>クベルタ

GM/リーメス:「えへへ。帰ってきましたよ、私。……みんなも、いっしょです」
アレクセイ:「いいんだ。謝らなきゃいけないのは……こっちなんだから。 また、アイス食べような?」
GM/リーメス:「はい、楽しみ……です。とっても」
アレクセイ:「そうだね。とっ……とっても、たの、楽しみだよ……っ、くっ!」
アレクセイ:リーメスには見えない様に。こみ上げる何かを必死に抑えて、彼女の頭を優しく撫でる。
GM/リーメス:「えへへ……。また、アレクさんに褒めて、もらえました」
GM/リーメス:「私……わるいこと、いっぱいしたけど。でも、頑張ったから……頑張ったから、いいですよね、これくらい……」(ぽろぽろと泣く)
アレクセイ:「もういいんだ。もう、走り続けなくてもいいんだ、お前は……」

GM/T−X:「…………」(ざば、と静真を抱えて、砂浜に上陸してくる)
GM/T−X:「嫌だな、ああいうの、すごく、イヤ」(顔を俯かせ)
GM/T−X:「ねえ静真。わたしと静真も、いつかああなるのかな。近いうちに」(ぽたぽたと、あついものが頬を落ちる)
静真:「…………さぁな……」
静真:「そんなの、誰にもわからない、だろ……」顔はあげない。あげられない。

GM/リーメス:「アレクさん……。アレクさんは、私の、こと……」
GM/リーメス:「……だから、私のことを……」
GM:それきり、彼女の言葉は止まる。
アレクセイ:「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アレクセイ:そのまま、リーメスの身体を抱えて……泣き崩れる。
GM:さくさく、さく。と、砂浜を歩いてくる小さい足音。
GM/アリス:「――お別れは済みましたか、レヴォントゥリ中尉?」
GM/アリス:「いい大人が泣かないで下さい。……私は、怒っているんです」(淡々と)
GM:あ、ちなみにリーメス、死んでないよ?>アレク
GM:ぽわぽわと、羽毛が少しずつ、こう?
アレクセイ:ぬむ(笑)。
GM/アリス:「どうしてくれましょうか。そのままどいてくれないなら、貴方ごと撃つのも一興かも知れませんね?」>アレク
GM:がちゃり、と対天使徹甲弾の詰まったワルサーP99をアレクに向ける。
アレクセイ:「解ってる。僕は……僕は、選択しなければいけないんだろう?」
アレクセイ:「かつて、多くの先達がそうしたように」
GM/アリス:「選択できるだけ、幸せでしょう?」
GM/アリス:「どいてください。私は貴方に嫌われたいんですから」
アレクセイ:「僕がやる。貸してくれ」
GM:――あなたが残酷な選択をする必要は無い。
GM:そんな、気持ちだったのに。
GM/アリス:「あ。……」(銃を取られる)
GM:そうして。
GM:――最後の銃声が、戦場に響いた。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「備品管理申請」
 シーンPC:静真

GM:NPCは決まってるなぁ(笑)。場所はどこがいいかな?
静真:んー、今回は俺の部屋……いや、T−Xの部屋が良いかなぁ
GM:では、瑞穂基地。

GM:相変わらず、T−Xは備品扱いされているので、――彼女の部屋は、例によって完機ちゃんたちのスペースの一角だ。
GM/T−X:「なんだか、ちょっとまだ違和感あるね」(苦笑)
静真:「そりゃぁ、なぁ……」
GM/T−X:「でも、ありがとね静真。……わたしのお願い、聞いてくれて」(微笑)
静真:「お願い?」
静真:「しーらーなーいーぜー……」
GM:そう。T−X……いや、遠山桂は。
GM:自分の記憶が戻ったことは、他の面々、特にセラピアや伊音には言わないでくれ、と嘆願していた。
静真:「秘密って、守らせるには知らないことが一番だ〜」
GM/T−X:「わたしのせいで、要らない心労かけたくないし。それに、ほら。……2人だけの秘密、だよね。これ?」(くす)
静真:「そう、だな……」
GM/T−X:「でも、ちょっと気になるなぁ。……わたしの部屋、いまは誰が使ってるの?」
静真:「え? あ、えーっと」(記憶を手繰る
GM:女性ギアドライバー、もしくは紀央、メイリィ、リトスあたりと思われる<部屋
GM:まぁ、るるぶナビ以外の女性陣から好きに選んでいい(笑)。
静真:選ぶのー!?(笑)
GM:選べないなら誤魔化すといいよ(笑)。
静真:「たしか……」
静真:「うさきよ?」
GM/T−X:「あの娘か……。ちょっとマズいね」(うーん、と悩み)
静真:「……まさか」
静真:「うれしはずかし、ポエムノートが?!」
GM/T−X:「わたしだって、部屋に隠してるものの1つや2つくらいあったのよ。……それも、そう簡単にはバレないようなッ、うあ……」(赤くなる)
GM:何か、図星かもしれない(笑)。
静真:「……あぁ、そうだ……秘密と言えば」
GM/T−X:「な、何?」
静真:「…………どこから聞いてた?」
GM:うああああ、と顔を手で覆っているのを、少し外して。
静真:そう、あの出撃前の夜の事だ(笑)
GM/T−X:「……えーっと。観隼先輩が、“個人的に、大事なお話”って言ってたあたりから」
静真:「………………」
GM:うんうん、と頷きつつ。
静真:「……最初からですか?」
静真:ぎ、ぎぎぎぎ……と首が彼女のほうをギリギリと向き。
GM/T−X:「――静真、観隼先輩ともいい雰囲気で、ちょっと悔しかったかな?」
GM:つんっ、とそっぽを向いています(笑)。
静真:「全部聞かれてた――――――――――――!?」
静真:頭を抱える(笑)
静真:「……この性悪〜」
GM/T−X:「そんなコト言うんだ……?」(にやり)
GM/T−X:「やっぱり響や翔一くんあたりには、わたしが帰ってきたって言っちゃおうかなぁ〜?」(ふふふのふ)
静真:「ダメ」
静真:「……はぁ、それじゃぁ、大佐のとこ行って……備品管理は俺がするという陳情をしてきましょうか……」
GM/T−X:「あ、それもう希望出してきたから。……どうせ、あの人には最初からバレてるんだろうし」<陳情
静真:「……手も早いです、先生……」
静真:遠い目
GM/T−X:「じゃあ……そんなわけだから。これからも、よろしくね。静真?」
GM:ちょっとだけ、無理して作った笑顔。
静真:「あぁ、よろしく」
静真:そんな笑顔に、俺はちょっとだけ、我慢が効かなかった。……以上で。
GM:そう。2人とも気付いていて、気付かないフリをしていた。
GM:これは、終わりの始まりなんだと――。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「いっしょにアイスを」
 シーンPC:アレクセイ。

アレクセイ:NPCはアリスで。場所は……どこかの喫茶店とかパーラーで。アイスを食べよう(笑)
GM:んじゃあ、咲守市郊外、第四軍駐屯地のPX。こう、色気もムードもへったくれもない(笑)。

アレクセイ:「いや、その、何というか……取り乱しちゃって、申し訳ない」
GM/アリス:「……それで、始末書が原稿用紙30枚で済んだんですか」(あむ、とアイスクリームを口に含み)
GM/アリス:「……やるわねあの狸ジジイ。ドライクロイツに貸しを作った上でがっちり手柄キープなんて」
GM:そう、事の原因の一端。とも言われたアレクセイ・レヴォントゥリだが。
GM:第四軍の“狸ジジイ”こと軍団長を務める人物に始末書を提出するだけで済んでいた。
アレクセイ:「まあ、それが大人の駆け引きという奴だからね。……アリスくんはそういうの、嫌いだろうけど」
GM/アリス:「ええ、好きじゃあありません。でも、必要なのはわかっているつもりです」
GM:アイスをぱくぱくしつつ、ちょっと邪魔そうに髪を肩の後ろに戻し。
アレクセイ:「PXのアイスじゃ埋め合わせにはならないと思うけど……」(苦笑)
GM/アリス:「――例えば、レヴォントゥリ中尉がこうして、あの娘との約束の代償行為をしてることだって、わかってるつもりです。好きじゃあありませんけど」
アレクセイ:「いやっ、それは違うっ!!」がたーん!
GM:ああ、ほんとに真面目で堅物さんで、ムードもへったくれもない娘さんなのだ、この子は(笑)。
GM/アリス:「どう違うんですか? いいんですよ。私じゃあ代わりにはならないでしょうけど、お誘いいただいたわけですし……」
アレクセイ:「リーメスの事とこれは別の話。……アリスくんには迷惑をかけたし、そのお詫びもあるし」
GM:あむ。と最後のコーンまで綺麗に戴きつつ、包み紙を折って手元に置く。
GM/アリス:「…………」(じー)
アレクセイ:「……だいたいね、第四軍の中で何て言われてるかしってるのかい?」
アレクセイ:「君があんな事言うから、周りが妙な勘繰りをして……大変だったんだから」
GM/アリス:「あんなこと?」(素。気付いてない(笑))
GM:彼女は慣れてるらしく気にしてないが、周囲の好奇な視線がちくちく痛い(笑)>アレク
アレクセイ:これだ。こういう娘だから放っとくと危なっかしいんだよ……(笑)
アレクセイ:「……『責任をとってくれ』そう言わなかったかい?」
GM/アリス:「はい、確かに。――だってそうでしょう?」<責任
アレクセイ:「そして、それを周りがどう受け取ったのかも、気付いてない?」
GM/アリス:「ッ、確かに司令部で感情的になったのは揶揄されても仕方ないかも知れないですけど……。私だって、その。ああいう時もあります」
アレクセイ:「男に女が『責任を取れ』と言ったら、どんな事か……想像もつかない?」
アレクセイ:大丈夫かこの娘は、っていう顔で。これ以上言わせる気かともいう表情を(笑)
GM/アリス:「…………」(がた、と無言で立ち上がり)
アレクセイ:「そんな訳で、しっかり“責任”を果たさせて頂く事にした訳だよ。……375中隊にとっても、悪い話じゃないと思うんだけど」
GM/アリス:「不謹慎です! 仮にも私たちが居るのは戦場ですよ?!!」(がーっ!)
GM/アリス:「それとも何ですか! レヴォントゥリ中尉まで、あんな根も葉もない噂を鵜呑みにしてるんですか? 正直、見損ないます!!」
アレクセイ:耳を片手で抑えつつ、もう片方の手で書類を手渡します。
GM/アリス:「…………? ??」
GM:とりあえず受け取り、目を通す。
GM/アリス:「……これは?」
アレクセイ:自分を通して375中隊に物資輸送の便宜を図る旨の書類、とします。
アレクセイ:反省文で済んだ理由にはなりますよね?(笑)
GM:いやあ、ならんよそれわ(笑)。
GM:理由が知りたければ<情報処理>で難易度5だ(笑)。
アレクセイ:#5C1 〈情報処理〉1
●ダイス:Arec:5c1=2(1,1,6,5,6)= 2
アレクセイ:2成功。まずは無理(笑)
GM/アリス:「…………お返しします。レヴォントゥリ中尉ほど有能な方が、万年中尉で人生棒に振る必要は無いでしょう?」(丁重に突き返し)
GM/アリス:「でも、お気持ちは嬉しいです。……また、できたら助けてください。アテにしているのは認めたくないんですけど。でも、事実ですから」
GM:ひょい、と伝票を取って、すたすたと会計に行っちゃうアリス(笑)。
アレクセイ:「強情だね。まあ、でもそういうところは……好意に値するかな。軍人としても、一個人としても」
アレクセイ:「ほんと、手の掛かる後輩を持つと大変ですね。アクシア先輩」
GM/アクシア:「ま、何だかんだで優秀だしね。さぁすがアタシの後輩ー。かわいいなー」
アレクセイ:苦笑して、手元の抹茶アイスをひと舐めして……ぎょっと驚く(笑)
GM:にょき、とアレクの背中側の席に生えてくるアクシア・リヒトヴィッツ。
アレクセイ:「せ、せせせせ先輩? 瑞穂基地の方、放ったらかしで……イインデスカ?」
アレクセイ:ぎぎぎぎ、と音を立てて後ろを向こうとする。
GM/アクシア:「それでそれで? どうだったのよ若き中尉どのの味ー。アタシにもきっちりかっちり聞かせなさい。何しろ可愛い後輩なんですから」
GM:なんだかとってもすてきにごかいをまねいているようですよ?
アレクセイ:「ちょ、待ってください先輩。僕は何もしてな、っていうか助けてくださ―――い!!」
アレクセイ:「僕は、僕は無実なんだあぁぁぁぁ!!」
GM:そんなアレクの叫びは、むなしくPXに響くのであった……(合掌)。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「良い夢を」
 シーンPC:マサト。

GM:場所とNPCを指定せよー。
マサト:ううん、腕フッ飛ばしてしまった手前、クベルタも捨て難いんですが……ツバサさんですよね。いやあ、お疲れ様でした。(笑)
GM:お疲れでした(笑)。
マサト:あ、そうですね。その前に、ちょっと試してみたいことがあるのですが、よろしいですか?
GM:では、ツバサさん救出直後あたりで……はい?
マサト:いやあ、ある意味この為にロゴス握っておいたというか……いまのうちに終日休業チケットを手配しておこうと。(笑)
GM:許可する(笑)。
マサト:#10c3 <整備>3+《タイムリー》 消費ロゴス:3
●ダイス:Masato:10c3=8(4,2,2,4,2,1,2,2,3,1)= 8
マサト:うむ、問題なく。(笑
GM:OK。だが、ここだけは演出させてもらおう。

GM:ツバサ救出後。……彼女は砂浜でビニールシートの上に仰向けに横たえられ。
GM:腕を腹の上で組んで、意識はなさそうなクセに、何か唇を突き出しているモードですよ?(笑)>マサト
マサト:はっはっは。そりゃもう。(笑)
GM/クベルタ:「えーと。ご主人様? あれはどういう意味なので……」
マサト:ふにゃん、と目尻の下がった情けない顔になって、右見て、左見て。ああ、近付いてこないなあ。なんでだろうなあ。(笑)
GM:何か遠巻きに人壁はできてるね(笑)。
マサト:「クベルタさん」少し振り向いて。
GM/クベルタ:「はい、何でしょうか?」
マサト:「骨は拾ってください」右手で軽く敬礼して、そのままつかつかとツバサの傍らへ(笑)
GM/クベルタ:「ヤー。マイン・マイスター!」(答礼(笑))
GM/ツバサ:「んにゅー……」(唇突き出しモード、継続中)
マサト:すう、と息を吸って。覚悟完了。……さらに何か、余計なものまで完了。(笑)
マサト:唇を重ねる。それはもう、躊躇いなく息を吹き込む。(笑)
GM/ツバサ:「―――――???!!! ??! !! !!?」
GM:ああ、意識も呼吸もはっきりしてるのに、ンなことされた日にゃあ……。
GM:ずむっ、とマサトの鳩尾を見事に抉るぼでぃーぶろー。

マサト:さもとくん ふっとばされた!

GM/一同:「おおおおお……っ?!」(何故か上がる歓声)
GM/ツバサ:「こんのやろおおおおおおおッ!! ヒトを殺す気かああああああっがああああああああッ!!!??」
GM:がばぁ! と立ち上がり、炎を吐く天野ツバサ。
GM/クベルタ:「ああっ、ご主人様! いま参ります!!」
GM:たたっ、と駆け出すクベルタだったが……“両手で”マサトを受け止めようとして、空振りした(笑)。
GM:砂浜には、人型の陥没孔が。
マサト:「いやあ、お元気なようでなにより……ったたたたたたたたた」(笑)
GM:………………。
GM:…………。
GM:……。
GM:とまぁ、そんなこんなで。
GM:いろいろ手を回して休日を取ったのであるが……。
GM:(どこに出かけるのかにゃ? それとも部屋に篭るならエロスはほどほどに!!(笑))
マサト:そりゃもう先生。まともな歓楽街まで遠出ですよ。前回終了時も、繰り出す幅が狭いってぼやかれてましたし。(笑)
GM:ほいほい。
GM:じゃあ、せっかくなので咲守市のこう、親不孝通りとかの界隈に繰り出しているのでしょうねえ、きっと(笑)。
GM:(地元民じゃないので詳細は勘弁な!(笑))
マサト:(心得ました(笑))
GM/ツバサ:「んあー、美味い! やっぱご当地豚骨ラーメンサイコー!」
GM:ずるずると美味しそうにラーメンを啜っている天野ツバサ。
マサト:「ご機嫌ですね。いやあ、ネマワシした甲斐があったってもんです」もそもそ高菜山盛りを食しつつ。(笑
GM/ツバサ:「さすがマサにゃん。よーし、腹ごしらえも済んだし、次はカナルシティのブティック荒らすぜー」
GM:がった! と勢い良く立ち上がるツバサ。
GM:何かもう、そりゃあ道行く人が(いろんな意味で)目を向ける派手ファッション。
GM:思いっきり、ある意味年頃の娘さんなのである。
マサト:「はいはい、心得とります。こんなこともあろうかと、大型カートは準備済みで」
マサト:こっちも、普段の地味ィな格好とは離れて、ツバサに見立ててもらった真っ当な服を着込んでいる。
GM/ツバサ:「正直、疎開のせーで瑞穂にゃロクな服置いてねーもんな。買い込むぜマサにゃん! ついでに服もメタる……じゃない、見立てちゃる!」
GM:じゃらじゃらといろんな装飾品が派手に鳴り(笑)。
マサト:「そいつはありがたい。僕、工業デザイン以外からっきしだもんで」(笑
GM/ツバサ:「ほんっと、信じられねーよな? まだどこぞのお姫様はともかく、制服以外に着るものの概念ねー女が2、3人転がってる瑞穂基地、異常、オカシイと思う」
マサト:「ま、この大荷物考えると、クベルタさんは瑞穂に直帰だったてのがちょっと残念かもしれんですけどね」敢えて名前を出す。反応を楽しそうにうかがう。
GM/ツバサ:「あー? ダメダメ。あのメイドロボは力持ちだからサ」
GM/ツバサ:「荷物もちでひーこら言うマサにゃんの可愛い顔が見れねーじゃん?」
GM:にししし、と笑う。
マサト:「うわ、ひっどいなあツバサさん。あんまりですよ」よよよ、と泣き崩れるまね。
GM/ツバサ:「ああっ、泣き崩れるマサにゃんも可愛い! 萌え?」
GM:ひっひっひ、とオヤジくさい割に魅力的な笑い声。
マサト:「……ところで。」ひょい、と中腰から上目遣いに見上げて。
GM/ツバサ:「ん? どーした?」
マサト:「楽しかったですか、ツバサさん?」何を――とは言わない。それはもう、こっちは、楽しそうに笑っている。
GM/ツバサ:「うんにゃ、よっきゅー不満」(きっぱり)
GM/ツバサ:「なんなのサ、あの反則級の敵わ! 敵キャラのクセにロゴス使うだぁ? ありえねーGMおうぼうだいたい今回の俺様ちゃん扱い悪すぎだっつーの!!?」
GM:ここぞとばかりに鬱憤を晴らすかの如きマシンガントーク。
マサト:「はは。そーゆー発言してると、また公式ログから削除されちゃいますよ?」(笑)
GM/ツバサ:「へへーんだ。公式が怖くてギアドライバーなんてやってられるかっつーの!!」
GM/ツバサ:「まぁでも……」
GM/ツバサ:「次は、また一緒だぞ?」(ていっ、と手を差し出し)
マサト:「それはもう。……ちゃあんと、何かしらサプライズの三つ四つ仕込んでおきますよ」手を握り返し。
GM/ツバサ:「よっしゃ! じゃあ行くぜ! あぁーそうだ確か今日はクラウザーさんの新譜が……」
マサト:「そそ。やっぱり、こういうカオが似合います。……人生、楽しまなくっちゃ。ねえ?」手を引かれるままに走り出し――
マサト:せっかく。この女性(ひと)に気にされる存在になれたのだ。このひとの、たぶんそれなりにつまらなかったろう人生に、思い切り華を添えてやらずに何とする?
マサト:ま、次のネタをお楽しみに――最後は一緒に、月まで行ってもらうつもりなんですけど、ね?
GM:そんなこんなで、繁華街へと出撃する二人であった――。

GM/クベルタ:(てくてくてく、と。ガラクタの積まれた山の前で立ち止まり)
GM/クベルタ:(静かに、一礼)
GM/クベルタ:「おやすみなさい。――良い夢を」
GM/クベルタ:(てくてくてく、と歩き去る)

GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 アレクセイ・レヴォントゥリ@葉隠:6点
 茶本マサト@Satmra:6点
 鴇宮静真@Cyphiss:5点
 GM@相馬斉遠:17÷3+1=6点

【雑感】
 


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠