■シナリオハンドアウト
▼PC1 アレクセイ・レヴォントゥリ 指揮官
ダーザイン:【リーメス8-21からの決意】
ヤシマの鎖国末期、君は大陸で極秘の輸送任務に従事していた。
同行していた完全機械化兵たち――。彼女らは、その作戦を成功させるための捨て駒として、帰れぬ戦いに出撃し、散っていった。
そして今、大陸から迫る謎の戦闘体……という情報に、君は何故か確信する。あれは、君に好意を寄せていた1体――リーメス8−21だと。
▼PC2 茶本 マサト ギアドライバー/ファランクス
ナビゲーター:※今回は強制的にクベルタ10-9
ダーザイン:【クベルタからのご主人様】
ふとしたことで、君は瑞穂基地の封印区画から1体の完全機械化兵を発掘した。どうしようもなく、ぽんこつメイドロボな彼女だったが、その底力はまさに未知数。
――だからだろうか、大陸から迫る謎の戦闘体の迎撃に、君と彼女は主力として抜擢されたのだ。
▼PC3 鴇宮 静真 ギアドライバー/シューター
ナビゲーター:T−X
ダーザイン:【観隼アリスからの期待】
大陸から迫る謎の戦闘体。
大本営統合幕僚本部は、これに八門結界の突破能力を認め、防衛線を九州北部、咲守市と定めた。その先鋒を任されたのは、九州方面を守備する第四軍の精鋭部隊――もしくは捨て駒部隊である第375中隊。
隊長の観隼アリスが、瑞穂基地から派遣された君に寄せる期待は、その立場を識るゆえなのだろうか。
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