エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第85話『Wind of Destiny』◇

「我慢しろ」
――葛原遊

 

クライマックス:シーン1///エンディング:///
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「決戦」
 シーンPC:響。

GM:一足早く例の地点にたどり着いた響。
響:うい。
響:リメッツェに操縦してもらってたミステルからマサムネを分離。
響:両腕にシュティヒランツェを構えている。
響:「伊音、周囲を索敵。――居るか、連中?」
GM/伊音:「前方にフーファイター10機、やや後方にフーファイター1機、その中間に戦闘機が1つ居る」
響:ギシュン、とマサムネのメインカメラが鋭く光り。
響:「戦闘機……“梟”が出てんのか。ビンゴだね」
GM/伊音:「気をつけろ。以前のものと同型機だ」
響:「ああ。……10体はちいっと骨か。ま、何とかするする!」>伊音
響:ぎゅいん、と国際救難チャンネルを開き。
響:「よう、来たぜおっさん。――決着、つけにさ」
GM/ブラックライラ:「ああ、間に合ってくれてホント嬉しいぜ。抱き締めたいぐらいだな」
響:「言いたいコトがあるなら、今のうちだぜ? ……何がしたかったんだよ、結局さ」>ライラ
響:と言いつつも、じりじり前衛のフーファイターへ間合いを詰めていく。
GM/ブラックライラ:「ああ、ヤシマを守りたかったのよ」
響:「分っかんねえな。……じゃあ、どうして合衆国側なんかについてんだよ――鏡平さん!」
GM/ブラックライラ:「だから、色々考えてたんだけど、時間が無くてね。結局、天使を倒すために悪魔に魂を売っちまった」
響:「あんたの腕なら! オレたちと一緒にどれだけでもやれただろ? それがどうして……!」
GM/ブラックライラ:「あと、騙し騙し使ってきたカラダの方もそろそろ限界でね」
響:「…………」
響:ふんっ、と大きく息を吐く。
響:「分かった。もー何も聞かねえ」
響:「オレたちは、ヤシマを護る。そのためにアンタたちを倒す。……それでいーんだろ?」
GM/ブラックライラ:「それでいい。やっぱエースは違うね」
GM:でだ、
響:と、言う間にも既に前衛フーファイターを投槍の間合いにまで引き込んで……っと?
GM:10機の機体は3種類です。1機と1機と8機
響:おお。
GM:で、そのうち槍を持った一騎が前に。
響:うあー……了解。ちなみに1機と1機の得物は銃と槍でいいのかしら。
GM:槍とトラバント
響:あ、そうか<ルカ機はトラバント
GM:後方にいるのが銃ね。
GM/ピーター:「もう、今更何も言うことはないと思いますが…」
響:ちゃき、とこっちはランツェ無双流の構えで(笑)<テキトー
響:両腕を胸の前で交差させ、二本の槍が天を向いている。
GM/ピーター:「これだけは、伝えておきましょう」
響:「遺言くれーは聞いてやるぜ?」(普通は逆だろうこの状況。でも言う(笑))
GM/ピーター:「この機体は、彼方がたの機体と同じ複座型。ハンディは全く無しです」
響:「…………ナビ、この前のちっこいのか?」>ピーター
GM/シオン:「はい……私です」
GM/伊音:「……………」
響:「うあああああああッ、ずっりい!!? 卑怯者ー!!」(ぶーぶー(笑))
響:「ハンデ有り! 有りまくり! 汚ねえぞてめえらー!」(わぁわぁ(笑))
GM/シオン:「ごめんなさい。私が無理に乗ったんですぅ……」
響:かくんっ、とマサムネが空中でコケてた(笑)。
響:「…………伊音」
響:「オシオキが、必要か?」(じー)
GM/伊音:「………なんだ? 響」なんか地の底から湧き上るような声
響:うわ怖っ?!(笑)
響:「あ、あのー。ですから不出来な妹にだな、こう? 姉として鉄拳制裁を?」
GM/伊音:「………捕虜になり、おめおめと生き延びるのみならず、敵に懐柔され、前に立ちはだかる恥知らずに情けをかけろと?」
響:うわ怖ああああっ?!(笑)
響:「りょ、了解だ!」
響:すぅ、と深呼吸。
響:「よーしコレでハンデ無しだ!!」(をひ)>ピーター&シオン(笑)
GM/ピーター:「では、行きます!」槍を構え
響:「がっちり決着をつけてやるぜ……覚悟しやがれ!!」
響:……で、戦闘開始でしょうかGM。このままだとステキに大ピンチですがオレ?(笑)。


響:(舞台裏での相談の結果、皆が登場するまで演出戦闘してよう、というコトになりました)
響:ので、行くぜー(笑)。

GM:では、敵機の槍がマサムネのケルンに触れた瞬間に機体にアラートがなる。
響:「――――?!」<アラート
響:本能的にケルンを切って[墜落]モードに移行! 槍を回避する!
GM:即座に離れたが、その瞬間に見たのは触れたケルンが、槍の穂先に奪われた事。
響:っと、海面スレスレで回復。ざばあああッ、と派手に飛沫が跳び。
GM:取られた分のエーテルが穂先を強化するエーテルに置換されている。
響:「なんだ今の?! 結界を解除……てか、奪われたのか!」
クレア:しゅばばばばば、と35mm機関砲がマサムネと海面を撃つ
響:「うわまずッ、一気に大ピンチかよっ!」<それは最初からだ(笑)。
GM/伊音:「あの槍、ハッタリではなく本当に強い……こちらも本気を出すぞ」
響:「分かってるって!」
響:ケルンで弾いたり回避したりしつつ<35mm機関砲
要:と、んではマサムネを追撃するそれらの機体に、光の剣が襲いかかるって演出を希望。
要:光の剣<トラバント\
響:「でも、正直このままじゃ――?!」
響:思わぬところからの援軍に
GM:では、要の攻撃は都合9体のトラバントの一斉掃射で弾かれる。
要:『お待たせしました。橘先輩っ! 草薙先輩っ!』マサムネに入る通信
響:「要、それに司鏡さんか!」
要:トラバントを従え、はるか高空に在るは――
要:シュネルギア六番機――スオウ
GM/紀央:「全て迎撃されました。すごい統率です……」
響:「って、うおッ? くそ、容赦ねーなピエールっ?!」
響:ざばあ! と水飛沫。以降、背景でピーター機とちゃんばら始めます(笑)。
GM/ピーター:「残念ですが、その程度の挑発では何も動揺しませんよ?」
響:「二本持ってきてて良かった! 1本だと裁ききれねえッ」(がしがし)
響:こう、海面を床に見立ててスケーティングしつつ、ガシガシ槍を交わす。
GM/ルカ:「やっときた。こんにちは」
要:「ルカさん……でしたよね」剣戟戦の上空で、ルカ機と対峙。
GM/ルカ:「うん。覚えててくれたんだ」
要:「覚えてます……貴方も。貴方に言われたことも」
要:「僕はバカだから……まだどうすれば皆を護れるかわかりません……」
要:「けど……僕にはそれが一番いいことだと思えるから。そうするためにも止まらない。橘先輩や草薙先輩、エスレーヴィス准尉や葛原中尉」
要:「それに……紀央先輩と一緒にあがきながら進む。その、覚悟はしてきました」
要:「それが、僕の答えです」>ルカ
GM/ルカ:「うん。うんうんうん。すごいよ。全く変わったね」
要:「だから……ひとつだけ聞かせてください」
要:「あなたは……“足掻かない”で、諦めてしまうんですか」<贄に関する問いかけ
GM/ルカ:「そりゃね、最初はいっぱい悩んだし、いっぱい足掻いたし、いっぱい逃げた。でも気づいたんだよ」
GM/ルカ:「犠牲なく出来ることなんてほとんど無いんだ。でも犠牲を出してでも必ずそれをやり遂げられる人はいる」
GM/ルカ:「自分がそんな人になれればいいけど、自分じゃなくても誰かその人のためになれるなら、それでいいんじゃないかってね」
要:「もう……時間がないんですよね……」吐き出すように
要:「けど、悔しいです。最初から、全て話してくれれば」>ルカ
要:「他の道だって、あったかもしれないっ!」
GM/ルカ:「そうだね。でも、もう時間が無いんだ。今出来ること。それをしないとね」
要:声では応えず、臨戦態勢に入ったトラバントの動きでその答えに応える。
GM:こちらも、機体を構えなおし、自分の機体を囲む8体も同じ動きを取る
遊:『よぅ、どーだい、ウチのガキンチョどもは』
遊:夜天使に背面飛行で近付いて。
GM/ブラックライラ:『サイコーだね』
遊:『そりゃどーも。まぁ、あんな感じだ』
クレア:『…zこちz…Zテル30z…zア・エスZ…Zもなく…z域に到着Z……』
クレア:ノイズ交じりの通信が入る
遊:『100歩進んで99歩さがる感じだがな』
GM/ブラックライラ:『じゃ、そろそろ俺もケジメつけるわ』
遊:『そうか、付き合ってやるよ、俺もな』
GM/ブラックライラ:『悪いけど、介錯頼むぜー遠慮なくどーんとな』
遊:『派手なリンゴを作ってやらァ』
GM/ブラックライラ:『まぁ、後のことはどーなるか分からんが良くなることを願おうぜ』
遊:『おいおい、そりゃ違うだろ』
遊:『あーいうバカが居るんだ、良くなるんだ、絶対にな』
GM/ブラックライラ:『違ぇねぇや』
遊:『露払いは、させてもらうぞ……勝負!』
遊:ドンッとアフターバーナーを点火して距離を取る
GM/ブラックライラ:『お前こそ、返り討ちにされんなよ』
GM:光学迷彩とステルスを起動させる。
クレア:『遅れました、援護をはじめます……あら? えーと、私、空気読めて、ない……?』
クレア:既に出来上がったバトルフィールドを索敵範囲におさめつつ
遊:『気にするな〜頑張れ、少女』
響:「――クレアさんか! 助かる!」
GM:では、戦闘開始です。

■クライマックスフェイズ/シーン2
 第1ラウンド。

GM:戦場の距離は 響とピーターが同一エンゲージ
GM:そこから500離れて要、100はなれてルカと僚機。
GM:そこから500後方にライラ
GM:さらに2km後方にもう一機がいます。
GM:クレアと葛原はどの辺にいるかな?
遊:エンゲージがへろへろと離れてる、と
クレア:シーンの一番隅っこに
GM:あ、ルカと僚機は同一エンゲージね。
遊:じゃぁ、響の近く。距離4000m内にぽつねんと
GM:じゃあ、順に少しずつ流します。量多いんで注意してね
遊:要するにミサイルの届く距離にポツン(笑)
クレア:ではアナライズを
クレア:#10c4 ロゴス2+技能+1ダイス+3で目標5
●ダイス:Clair:10c4=7(1,2,4,6,1,3,3,3,5,6)= 7
クレア:にゅうん、成功〜

■フーファイター:クルセイダー(コマンダーカスタム):ルカ機
種別:シュネルギア
能力値:
 肉体:25 感覚:20 理知:10
 聖霊:25 階級: 4
HP:91
負傷ゲージ(軽/重/致/死):25/12/6/1
戦闘行動(攻撃方法):
 トラバントシステム(射撃攻撃)
 判定値:30 レベル:4 射程:5km
 ダメージ(種別)+30
<回避>
 判定値:15 レベル:4
特殊能力:
《マインドクラッシュ》
 特技参照
《一斉砲火》
 タイミング:メジャー
 対象:範囲
 この射撃攻撃の判定値に+「n×10」する。
 さらに、ダメージに+「n×2」する。nはこの機体の指揮下にある機体の数である。
 この能力を使用した場合、指揮下にある機体は行動済みになる。
《聖遺物(ホーリーレリック)》
 タイミング:いつでも
 判定の成功数に+(現在のHP)する。
 判定後にHPの最大値の1/7だけHPを消費する。
 一度の判定で複数回使用可能。
 ただし、一度使用するごとにHPを消費する。
《飛行》
 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》
 対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。

■フーファイター:クルセイダー(リモートビット)
能力値:
 肉体:25 感覚:13 理知:10
 聖霊:20 階級: 4
HP:40
トラバントシステム(射撃攻撃)
 判定値:20 レベル:4 射程:5km
 ダメージ(種別)+20
<回避>
 判定値:15 レベル:4
特殊能力:
《飛行》
 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》
 対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。

■フーファイター:クルセイダー(スナイプカスタム)
種別:シュネルギア
能力値:
 肉体:25 感覚:25 理知:10
 聖霊: 6 階級: 4
HP:91
負傷ゲージ(軽/重/致/死):25/12/6/1
戦闘行動(攻撃方法):
電磁加速天使核長距離ライフル(射撃攻撃)
 判定値:30 レベル:4 射程:10km
 ダメージ(種別)+30
<回避>
 判定値:15 レベル:4
特殊能力:
《反応射撃》
 特技参照
《威圧射撃》
 タイミング:ダメージ判定ステップ
 対象:シーン
 この射撃攻撃によるダメージは装甲のみにしか割り振れない。
 この攻撃により装甲が0以下になる場合、装甲を1にして対象が装備しているすべての武器を<捕縛>する。
《聖遺物(ホーリーレリック)》
 タイミング:いつでも
 判定の成功数に+(現在のHP)する。
 判定後にHPの最大値の1/7(端数切捨)だけHPを消費する。
 一度の判定で複数回使用可能。
 ただし、一度使用するごとにHPを消費する。
《飛行》
 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》
 対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。

■フーファイター:クルセイダー(デュアルシートカスタム)ピーター機
種別:シュネルギア
能力値:
 肉体:25 感覚:18 理知:10
 聖霊:15 階級: 4
 HP:91
負傷ゲージ(軽/重/致/死):25/12/6/1
戦闘行動(攻撃方法):
 聖槍ロンギヌス(白兵攻撃)
 判定値:40 レベル:4 射程:至近
 ダメージ(種別)+30
<回避>
 判定値:20 レベル:4
特殊能力:
《二段突き》
《連撃》と同じ効果。
《神子貫く判死の血槍(ロンギヌス)》
 タイミング:メジャーアクション
 対象:単体
 この白兵攻撃が命中した時に、対象が既にダメージを受けていた場合、
 対象は死亡ゲージのみを埋めることでダメージを防ぐことは出来ず、
 死亡ゲージもただの1つの負傷ゲージとしてあつかう。
 さらにダメージに+(対象の聖霊×3)される。
《聖遺物(ホーリーレリック)》
 タイミング:いつでも
 判定の成功数に+(現在のHP)する。
 判定後にHPの最大値の1/7(端数切捨)だけHPを消費する。
 一度の判定で複数回使用可能。
 ただし、一度使用するごとにHPを消費する。
《飛行》
 常に[飛行状態]にある。
《強化ケルン》
 対天使効果のない武器によるダメージ及び、30点以下のダメージは自動的に無効になる。

■F22−SC ブラックライラカスタム
能力値:
 肉体:25 感覚:16 理知:20
 聖霊:10 階級: 6
HP:40
負傷ゲージ(軽/重/致/死):20/10/5/1
30mm機関砲(射撃攻撃)
 判定値:20 レベル:4 射程:1km
 ダメージ(種別)+20
天使核ミサイル(誘導兵器)×6
 判定値:25 レベル:4 射程:5km
 ダメージ(種別)+25
<回避>
 判定値:25 レベル:4
特殊能力:
《リミッター解除》
《リーダーシップ》
《霧散》
《影化》
《予測射撃》
《オーヴァドライヴ》
 タイミング:いつでも
 対象:自身
 このシーン中のあらゆる判定値に+40する。
 さらに、ダメージに+10する。
 この能力を使用した場合、シーン終了時に死亡する。

クレア:――システム戦闘稼動。思考主体をクレア・エスレーヴィスからクレアボイアンス307に移行。
クレア:――クレアボイアンス307全力稼動。策敵開始
クレア:#############################
クレア:######################
クレア:###############
クレア:――照合完了。サンプリング精度推定67.43%。
クレア:――計算領域確保中。
クレア:###############
クレア:######################
クレア:#############################
クレア:――予測演算可能。予測精度SD0.76。
クレア:――システム稼働率60%。記憶領域34.7%占有。異常なし
クレア:「敵戦力評価終わりました――転送します。かなりの強敵です、気をつけて!」
クレア:と、遅ればせながらアナライズの演出を。
遊:GM、《予測射撃》の取得を申請します
GM:うい、許可するです。
遊:ありがとう。
響:伊音「さて。……準備はいいな、皆の者。まず、勝負は先手有利というが、それはこの戦いでもあてはまる」
響:伊音「先に攻撃で《聖遺物》を使われると、負けが見えてしまうのだ。――初手で2回起動されると+169成功されるからな」
響:伊音「このため、如何に《聖遺物》のリソース(HP)を削るかが鍵だ」
響:伊音「よって、《リーダーシップ》戦は絶対勝利あるのみ! これに勝てなければ勝利は無いと知れ――」
響:てことで、クレア以外にもう一人必要なので、オレか葛原中尉か。……この際だから伊音能力を増やそうか(笑)。
響:伊音「そして。クレアが《演説》取ってくれればかなり優位に立てる……というか、取ってくれないとかなりキツくなりかねん。頼む」
響:伊音「で、こちらの手番だが」
響:伊音「(演説取った)クレア>遊>要>響の順。敵は《聖遺物》の無いBRカスタム>スナイプ>コマンダー>ランサー、の順が良かろうな」
響:伊音「いや、敵の初手はランサーが良いか。万一を考えた場合は」(むぅ)
響:伊音「まぁいい」
響:伊音「作戦手順はこうだ。まずクレアがロゴス150程度(以後の支援特技コストは残して欲しい。……回避は割と諦めてくれ)にダーザインを全て叩き込んで《演説》。これは、他3機の消費ロゴスの節約の意味を含む」
響:伊音「続いて遊が呪法弾道ミサイルで《予測射撃》。クレアの《演説》で判定値+150以上は来ているだろうが、ここでは成功数200は出して欲しい」
響:伊音「この一撃の目標は2つ。1つはルカのビットフーファイターを確実に全滅させること」
響:伊音「もうひとつは、《聖遺物》持ちの死亡ゲージを埋めさせる、もしくは《聖遺物》を最低3回は使用させることだ」
響:伊音「《聖遺物》を2回使わせた場合、成功数+169、3回なら成功数+234だが……250成功出して3回、もしくは4回使わせられれば、《聖遺物》持ちのHPは52または39まで落とせるので、充分に無力化できる!」
響:伊音「問題は……スナイプに《反応射撃》された場合、かなり酷い反撃を喰らう点だが。アレの射程は10kmあるので、放っておいても脅威だ。悪いが葛原中尉は機体は諦めてくれ」(目を伏せ)
響:伊音「《聖遺物》持ちのHPを30台まで追い込めれば、後は各機の手持ちのロゴスの使い方を間違えなければ、勝利できるだろう。存分に戦うがいい」

響:伊音「なお、ここで敵が[死亡ゲージ]を使って耐えた場合は、クレアが《感応》を使って……葛原中尉は何でミサイルを2発積んでおらんのだ(ぶつぶつ)」
響:伊音「こほん。耐えた場合はやむをえん。各機がそれぞれ死ぬ気で全力攻撃をすれば、敵は[死亡ゲージ]を使っている以上、無理はできなくなるはずだ」
響:伊音「やはり攻撃の目安は成功数250以上。可能なら300以上を目指せ。理由はさっきと同じ。とにかく《聖遺物》持ちのHPを削ることだ」
響:伊音「この場合、スナイプが余ってしまうが……やむを得まい。敵戦力とて強兵なのだ。多少の損害は覚悟の上」
響:伊音「とにかく、こちらがある程度のロゴスを残した状態で、《聖遺物》の無力化を図る。これが勝利の鍵となるだろう」
響:伊音「参考までに、《聖遺物》の効果をあげると、こうなる。――1回目:+91/HP78。2回目:+78/HP65。3回目:+65/HP52。4回目:+52/HP39。……5回目以降はまぁどうにかなるだろうから省略する」
響:伊音「1回目から3回目まで全て重ねられた場合は、+234。4回目まで全て重ねられた場合は、+286。もし5回なら+325だ。……ふざけた話だな」(笑)
響:伊音「なお、クレアはこちらの手番が全て終わったところで《感応》を使用して欲しい。ブラックライラの《予測射撃》を使われるとキツいからな。手番が回る前に撃墜せねばならん」

響:伊音「各機が為すべきことを成す――そうした時、初めて我々の目指す勝利が得られよう。健闘を祈る!」
響:と、いうわけでですねGM。 
響:いちおう、作戦は練ってきたのですが。
響:どーにもこーにも「イベント発生して戦闘終了」が怖いのですよ。
響:幾らか案は出てるんだけど、そこをこう、《超推理》でまかりませんか?m(__)m<発生条件
GM:うーん、そんなに簡単に起きる条件じゃないし、何でもかんでも先に出しとくのも……
響:うにゅ。
響:「フーファイターの死亡ゲージが埋まったら」とかだと、普通にガチで戦って普通に起きかねないので怖いんじゃよー(笑)。
響:(普通に戦う限りで大丈夫そうなら、あんまり気にしないんだが、どうもこう、ルカやヴィヴリオのセリフを勘案するとなぁ)
GM:たぶん、普通に戦ってる分には分岐しないと思うですよ
響:よし、その言葉を信じるぞー。これだけの強敵だと、こっちも本気でやらないと簡単に負けちゃうので。
響:(それと、《聖遺物》はリアクションに使用OKで、加算される成功数は、代償支払い前の数字、でOK?)
GM:そうですね>聖遺物
響:ぎゃー。やっぱりこいつらに先手取られるとこっちが負ける!!(笑)
響:というわけで、《リーダーシップ》の取得を申請したい。これも伊音の能力ってことで(笑)>GM
GM:んむ、OKす
クレア:で、《演説》を取ります
GM:うい、どうぞ

響:伊音「さて、そろそろ遊びは終わりだ――。役者は舞台に揃い、そして我々は、各々の矜持をかけて戦に臨む!」
響:伊音「帝国の興廃、この一戦にあり! 総員、奮励努力せよ!!」
響:と、伊音が《リーダーシップ》使います(笑)。
響:ロゴス204>199
GM:こっちもライラが《リーダーシップ》
GM/ブラックライラ:「はじめようか。慎ましく、な」
響:きゃー(笑)。クレアさん頼みます!
クレア:「模擬演算開始――マーカーの位置、約10秒後の敵座標です」>all
クレア:おなじく《リーダーシップ》使用します
クレア:ぴぴっと外部映像に重なる形で、赤い丸が投影される
クレア:ロゴス171に。
響:「S.Q.U.I.Dにデータ受領! 見える、見えるぜ、お前たちの動きが――?」
要:閉じていた目を開き――「……行きます、紀央先輩!」
GM:うい。まぁ、通します。
響:ありがたーく。行動順は打ち合わせどおりで頼みますクレアさん。
クレア:はーい。
クレア:行動順位はクレア>葛原>六道>橘>ビット>BR>スナイパー>クルセイダー>コマンダーで。
GM:む、了解で
GM:ではクレア、どうぞ
クレア:ほい、メジャーで《演説》を
GM:あ、他にセットアップで何かする人は>
要:ありませんー<せっとあっぷ
GM:いないようなので、改めてクレアどうぞ。

クレア:ではダーザインの昇華を。
GM:うい
クレア:小隊からの信頼、彼方からの興味、響からの信頼、要からの信頼、葛原からの曖昧、ヴィヴリオからの希望、以上5レベル6つを昇華。
クレア:これで成功数+60
クレア:#117c5+60 《演説》話術+2、ダイス114でロゴス120使用、残りロゴス51 話術は5になります
●ダイス:Clair:117c5+60=98(6,3,4,6,4,5,1,3,6,2,4,4,1,5,3,5,5,5,3,6,6,2,2,2,
4,6,6,3,2,3,2,5,2,2,2,2,1,6,6,2,2,6,6,4,3,6,4,5,5,6,2,2,4,4,4,4,2,5,5,1,2,4,
2,2,3,1,6,3,2,4,2,3,1,5,4,1,5,2,4,3,3,5,2,5,1,4,3,5,3,6,4,6,3,4,2,4,2,2,5,6,
5,1,1,2,1,2,5,3,5,4,6,4,6,5,5,2,5)
+60= 158
クレア:ほーぼ期待値。全員このラウンド中ダイスに+158してください
クレア:「葛原中尉、司鏡中尉、草薙中尉、橘中尉、六道少尉。瑞穂基地より通信が入りました――この方面に、これ以上の戦力は投入しない、とのことです」
クレア:「――でも、安心してください。敵は少数です」
クレア:「彼らはそれぞれ1人ずつ。一方こちらは、わたしの管制を含めれば2対1、3対1で相手に当たる事ができますから」
クレア:「ですから、必ず勝ちます。――勝って、瑞穂基地に戻りましょう」
遊:『今更だねぇ、准尉〜』
要:「はい! 一人でもダメなら二人で、二人でもダメなら三人で……」
要:「それでもダメならっ、みんなでっ!」
響:「――了解! 任されて!」
遊:『頑張れ、ガキンチョズ』
遊:『おにーさんは適当に反応兵器でも撃っちゃおうと思います』
遊:『あたるなよー』
クレア:「適当って中尉、すこしはまじめに……すみません、できませんよね」
クレア:コンソール脇でしょぼくれるちびクレア(立体映像)>葛原
遊:「……悪いな、真面目な俺はあの時に置いてきたんだよ」

遊:というわけで、ミサイルを発射する。
遊:ロゴス6でレベル+2 呪法弾道ミサイルを《予測射撃》ロゴス2、敵機オールロックオン
遊:ダイスブースト+53 ダーザイン5レベル5個を昇華 ヴィヴリオ、アクシア以外  ロゴス消費61
遊:#211c5+50
●ダイス:Y_Kuzuhar:211c5+50=166(3,6,1,3,5,5,5,5,3,5,4,3,2,6,2,4,1,4,2,2,3,2,
1,4,6,6,1,1,4,3,3,5,1,3,4,3,3,5,6,1,2,4,4,2,4,1,4,6,4,1,6,5,5,6,6,2,3,1,3,4,
3,2,4,1,2,5,1,5,3,4,5,1,3,6,3,4,3,3,4,4,4,6,4,4,3,3,1,3,6,2,6,5,5,2,3,2,5,6,
3,6,6,5,1,5,3,4,1,6,4,2,2,6,3,3,1,2,1,2,1,6,3,1,5,4,1,6,2,1,1,5,6,6,4,6,1,1,
6,4,5,5,3,5,1,5,4,2,4,2,4,1,4,2,6,1,5,3,2,6,3,5,4,1,6,1,5,3,6,2,6,4,6,6,4,1,
2,3,5,5,2,2,2,3,3,3,6,5,4,3,3,5,5,3,4,4,1,6,4,6,2,5)+50= 216
クレア:あ、200しか振れないはず
遊:あ。そうだっけ。
遊:#11c5 追加。
●ダイス:Y_Kuzuhar:11c5=9(3,1,4,5,4,1,6,5,5,4,6)= 9
遊:ダメージは225の差分値+35(致)
GM:うい。
GM:まずは、ビットから
GM:8体いるけど一度振りで
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=7(2,5,2,1,6,6,3,5,6,4,6,6,4,3,5)= 7
GM:ブラックライラは死亡ゲージ埋めて、
GM:ルカは2回《聖遺物》使ってリアクション
響:(3回使うほうがお得じゃないかしら、と言ってみますよGM(笑))
GM:あ、(別のところの計算を間違えていた)
GM:ありがたく3回に変更して、成功数+234で回避
GM:ピーターも3回使用で回避
響:も、問題はスナイプじゃよ……((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
GM:#30c4+234
●ダイス:GM-sey:30c4+234=20(1,4,5,6,2,3,3,4,4,5,3,6,2,6,5,2,1,5,6,1,3,6,1,
4,3,4,2,3,1,6)+234= 254
響:ううん、ナイス期待値!(笑)
クレア:29差?
GM:59の指定なしダメージを、逆に与えるですよ
GM/ブラックライラ:「うは、はげしーねぇ」
響:い、生きてるかな、かな?^^;>遊
遊:無理だな。死亡ゲージで受け。
GM:えーと、機体の方?
遊:パイロット
クレア:威圧射撃はきます?
GM:使わんです>威圧
GM:次ー、要
要:らじゃー

要:えっと、とりあえず確定は《接合》&エーテル4>5で
GM:うい
要:これで基本値が26+158で。ダーザイン、葛原からの劣等感、母からの純愛、紀央からの母性愛を昇華。成功数+42で
要:ダイスブーストは+16。合計で200の5レベルで判定。トラバント玖で攻撃。消費ロゴスは22。アガペーは307でロゴスは305残りです。
要:「ルカさん……行きますっ!」
要:#200C5+42
●ダイス:KANAME:200c5+42=160(5,1,1,2,5,6,3,6,5,1,6,2,1,4,4,1,5,4,1,6,6,4,1,
4,6,1,1,2,3,4,6,2,6,6,5,5,2,1,1,5,3,1,4,6,2,5,4,2,5,1,2,5,4,1,2,2,1,6,6,4,6,
3,6,4,5,3,2,1,1,2,1,3,5,2,4,3,3,1,1,1,6,5,2,4,3,2,4,3,4,2,5,6,1,5,6,5,4,1,2,
4,5,5,5,1,5,5,1,1,2,4,1,2,4,5,1,6,4,2,1,5,3,4,4,6,1,6,2,2,2,6,5,6,5,4,5,5,1,
6,5,4,5,6,1,6,2,3,2,3,5,3,2,5,1,5,6,4,3,4,4,1,2,3,6,6,5,6,2,3,1,6,3,2,6,1,6,
3,1,5,3,1,4,6,6,5,4,6,5,6,6,2,6,3,6,2,5,5,3,4,6,4)+42= 202
要:よし、期待値(笑)
GM:むう……ダメだな。あれ使ってくるの前提だとリアクションする意味が無い。
GM:#15c4 回避
●ダイス:GM-sey:15c4=10(3,3,3,2,6,5,6,3,3,2,6,3,6,4,3)= 10
要:「五行に比和あり!」朗々と、称える。
要:「五方五色、五獣五主、五塵五常!」
要:「南方より来たれ真紅の鳥」
要:「古の血脈其の声を聴き、礼を以て敵を穿て!」
要:「霊鳥天翔。森羅万象悉く、その嘴爪逃るる術を知らず!!」
要:玖式より生ずる、圧縮された天使力。
要:其は紅。焔の顕現。
要:其はあらゆるものを穿つ、必滅の一閃!!
要:「ヤシマ神宮流陰陽術奥義“紅嘴”」
要:そんな訳で何もなければ、ダメージステップに《マインドクラッシュ》で。差分値192+18ダメで
GM:それは、何も出来んので気絶だね
要:「殺させません……けど、死なせもしませんっ!」
GM/ルカ:「うーん、結構わがままな事言ってくるなぁ……」
要:ロゴス300 アガペー312に、以上で。
GM:次は響か
響:うーん(悩)。

響:確認。遊はまだ余力あるよね?<ダーザインとダイス数>葛原中尉
遊:在りますよ。
遊:140残してあるから
遊:まぁ、それなりにね。
響:よし、ここは花道を用意するべきだ。
遊:いらんいらん……。
響:クレアさん。先に《感応》を遊さんに打ってくれんかね。
響:いや、どの道ライラは遊に撃ってもらうつもりだったからな。
クレア:うん、だから敵の手番までまとうかと思ってたんだけど。いつが良い?
響:ひとつ頼まれてくれると、嬉しい。
響:ん、なのでこのタイミング(オレの行動直前)で>クレア
遊:それなら、早めのほうが良いかな。
遊:戦力は削るに越した事は無いし。
クレア:#7c3 では行くぜー ロゴス10消費 難易度3
●ダイス:Clair:7c3=1(2,5,4,4,4,6,6)= 1
クレア:orz
響:ぎゃー(笑)。あと6、あと6(笑)。
要:ロゴスロゴス(笑)<あと6
クレア:さらにロゴス6つっこんで成功を買います
GM:うい、了解です
GM:誰を動かしますので?
クレア:「葛原中尉、この軌道に乗せてください! もう一度チャンスが来ます!」
クレア:と、葛原さんを再起動

遊:『はいよ〜』
遊:《バーンナウト》で黒天使に接敵
遊:ロゴス3でレベル+1 リミッター解除でHP4消費。《ガンフー》ロゴス3 計6
遊:ダイスブースト+134 ダーザイン5レベル2個を昇華。 ロゴス140消費
クレア:こう、コンソール上であっち、あっちと指をさす
遊:『帰ったら寝たーい』
遊:#144c5+20
●ダイス:Y_Kuzuhar:144c5+20=127(5,1,5,3,2,6,4,2,3,4,2,3,5,1,1,1,5,1,5,1,2,4,
5,4,2,5,1,6,5,2,5,6,1,5,3,4,2,6,4,5,4,5,2,6,3,1,1,1,2,3,3,5,5,1,3,4,4,1,4,5,
5,1,3,3,2,4,1,3,3,6,3,3,5,5,6,6,1,1,2,4,3,1,2,2,4,2,6,6,6,2,1,1,6,2,1,5,4,5,
4,1,4,2,5,4,2,3,2,1,5,4,5,4,5,4,1,2,6,2,1,2,6,4,1,1,4,4,1,6,4,3,2,3,2,3,1,5,
5,3,1,6,6,4,4,3)+20= 147
遊:機銃掃射〜
遊:#17c5 リミッター解除
●ダイス:Y_Kuzuhar:17c5=15(5,2,1,6,4,1,3,1,2,5,2,3,4,6,1,5,5)= 15
遊:162+13 と言って弾丸ばら撒き…あ。
遊:神薙の特性を忘れてた。追加+2d
遊:#2c5
●ダイス:Y_Kuzuhar:2c5=2(1,2)= 2
遊:164+13攻撃力、こんなもん
要:あ、演説がまだ効いてるのでは?<ダイスブースト
遊:あれ、1ターンだっけ?
クレア:演説はラウンド中ずっとです
遊:すまん(死
要:凶悪なことに、ラウンド中のメジャー全てです。
クレア:ロゴス効率最高と言われる所以。
遊:#158c5
●ダイス:Y_Kuzuhar:158c5=134(2,5,1,1,5,1,5,5,1,2,6,3,6,6,3,1,6,5,3,5,1,2,6,
5,4,1,2,6,1,4,2,3,4,4,5,4,4,5,5,3,5,1,6,1,3,5,5,6,5,1,1,6,5,2,6,6,3,1,2,1,6,
6,2,6,2,1,3,5,1,4,1,4,2,1,2,5,5,3,6,5,5,2,5,1,6,4,3,4,2,2,4,6,1,2,2,1,4,2,1,
4,6,5,4,5,4,2,5,1,4,6,3,3,3,2,2,4,1,2,2,3,1,4,2,4,2,4,6,4,3,2,4,4,4,5,3,6,6,
6,4,5,5,5,4,4,4,1,5,6,1,4,3,1,2,3,4,3,1,5)= 134
遊:#24c5
●ダイス:Y_Kuzuhar:24c5=20(6,5,6,2,1,1,4,5,5,6,4,1,2,6,4,4,2,2,4,5,3,3,5,
3)= 20
GM:もうリアクションがアホらしいw
要:トリプル福音(笑)
遊:えーと
遊:達成値、いっぱい(笑)
遊:318+13ダメージ
GM/ブラックライラ:「まー、あれだ。手間かけたな。他のヤツにもすまんかったって伝えといてくれ」
遊:『気にすんな、一緒に逝ってやる』
遊:演出でそのまま黒梟に突撃
GM/ブラックライラ:「最期が男ってのもな……」
遊:「我慢しろ」
クレア:「葛原中尉? このままじゃ失速しますっ!?」
遊:『んー、そーだな。実はもう、手が動かんのだわ〜』
要:「葛原中尉!?」
GM/ブラックライラ:「あと、こんなのに付き合う義理もねぇだろに」
クレア:「そんな……ま、また冗談言って……るん、ですよね……?」
響:「――――」(そっちは見ない。見ている余裕は無い――!)
遊:『神薙より先にガタが来たのは俺のほうだったということらしい。無理して出撃すんじゃなかったなぁ……』
要:「中尉、脱出してください。中尉っ!」
遊:『通信終わり』
遊:ブツッ
クレア:「…こ…………」ぷつん。動力を絶たれ、ちびクレアも消える
遊:(まぁ、アレだ……細かい事は気にすんな……な、ガキンチョズ……)
GM:そして光、遅れて爆音。

要:再び、瞑目……泣くのはまだだ、終わらせてから。じゃないとあの人に笑われるっ!
クレア:「た、橘中尉! あの槍型をっ!」
響:「…………許さねえ」(ぼそ)
響:「よくもッ、遊さんを!!」
要:きっ……っと、再び残るフーファイターたちに向き直り。
響:GM〜。《鎌鼬》と《距離外射撃》を申請するですよ。
GM:おお!?
GM:了解。OKです
響:ロゴス6で《距離外射撃》+《接合》+《鎌鼬》 ダイス+6の。
響:基本値が19+6−6=19。《演説》で158入ってるので177スタート。
響:ここにロゴス23と5レベルダーザイン3つ乗せて。
響:判定値200、成功数+30で。行くぜー!
響:目標はスナイプ! ついでに《峰打ち》をセットアップして、おく!(笑)
GM:うい
響:と、いかん忘れてた。ロゴス3で<白兵4→5>ね。
響:#200c5+30 墜ちろー!!
●ダイス:Hibiki:200c5+30=158(1,2,6,4,2,5,6,3,4,5,1,6,3,1,2,1,6,5,5,6,3,3,3,
4,3,3,2,2,2,1,6,4,1,5,2,2,6,2,2,2,2,1,1,2,6,1,3,5,2,5,4,1,2,3,4,1,3,5,6,6,6,
4,1,5,2,6,4,1,6,6,5,5,6,2,2,5,1,1,3,5,4,2,4,6,5,4,3,3,4,2,5,6,6,1,4,6,5,5,3,
2,4,4,1,1,1,2,5,2,2,3,1,6,1,5,6,3,4,2,2,5,3,6,1,3,3,6,5,3,6,5,6,6,5,3,6,1,4,
5,5,2,6,1,6,1,6,2,1,6,5,2,3,6,3,1,6,3,4,2,1,1,5,2,4,1,1,5,4,3,3,1,3,1,6,5,4,
1,6,2,4,2,2,2,5,1,4,6,6,5,1,4,6,6,6,2,6,6,2,5,2,4)+30= 188
響:うい、188と言ってシュティヒランツェを投擲!!
響:残りロゴス、167。
GM:うーむ……ブーストが追いつかないか
響:追いつかないように、計算した!
GM:仕方が無い、突き刺さる。
響:《峰打ち》を宣言。海中に落ちるがいい……ッ!
響:残りロゴス、162。
GM:じゃあ、死亡ゲージ以外、と。
響:「はあッ、はあ、ッ、はあ、あああああッ……!!」

GM:ようやく、こっちの番か。
響:うむ。殴ってきやがれorz
GM/ピーター:「まさか、ここまでとは………」
響:「うるせえ! これがお前らの望んだコトだッ!!」
クレア:「まだ、戦いますか?」>ピーター
響:「掛かって来い! 返り討ちにしてやるッ!!」
GM/ピーター:「ええ、その通り」
響:双槍のうち、1本は既に無い。
響:左腕に残ったそれを――マサムネが両腕で構える。
GM:ええい、全力で響に突き刺しー(《聖遺物》3回使用)
響:うら来いやー!!(残りロゴスをぶっこむ準備しつつ)
GM:#40c4+117
●ダイス:GM-sey:40c4+117=27(6,2,2,2,5,6,6,3,4,1,4,4,4,3,1,6,2,3,6,2,6,4,
5,3,1,2,1,1,4,2,2,4,5,5,4,6,6,2,5,3)+117= 144
響:げげ、けっこうキツイかも(笑)。えーと、《接合》に<白兵4→5>に《カウンター》と《反射防御》でロゴス7使うから。
響:残りロゴス155か。……シオンたんのために《峰打ち》は必要なので、ダイス投入ロゴスは150!
GM:うい
響:ここで、使用武器はあえて槍ではなく、手裏剣パックのフルオートと言う!
GM:来いやー、でもできれば来るなーw
響:なので判定値は19+6−4+5の26スタート。176ダイス+3成功で!
響:#176c5+3
●ダイス:Hibiki:176c5+3=145(5,4,5,4,3,6,4,2,5,6,5,4,6,2,2,6,4,4,5,4,1,1,5,3,
5,1,4,2,6,6,3,6,3,3,4,2,4,1,1,4,6,3,2,2,4,4,5,3,4,1,3,2,4,5,2,4,2,1,6,2,1,5,
2,6,3,5,3,1,4,2,6,4,6,6,3,6,6,3,1,6,5,4,4,2,5,5,5,2,3,2,5,6,4,1,5,5,5,4,1,4,
5,1,6,5,1,5,2,6,4,3,4,3,5,6,6,4,1,1,6,6,3,1,4,1,1,1,1,4,1,4,6,2,1,4,3,4,6,6,
4,5,6,5,6,5,3,2,6,3,5,1,5,2,6,3,1,4,4,4,5,4,3,4,
5,5,3,3,3,6,4,3,4,3,3,2,5,5)+3= 148
GM:ぐはー
響:148! 4差で突き返した! 何かダメージ足りてない!(笑)
GM:ダメージは?
響:あ、ゴメン。フルオートなんでもう+3で差分値7だね。
響:+14なんで、21しか出ないや(笑)。何か弾かれたくさいな。
響:なのでロゴス5は取っとくよ。
GM:おお、
クレア:ですねぇ<強化ケルン
GM:てーことは、これでラウンド終了か?
響:だね。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第2ラウンド。

GM:では、仕切りなおして第2ラウンド
GM:せたっぷ
響:クレアたん! まだ《リーダーシップ》は打てる?
クレア:大丈夫、25点残してる
クレア:リーダーシップ!
響:要きゅんはまだやれるかね?
要:ロゴスは300 ダーザインは5LVが4つ残ってます。
響:うお、余裕?!(笑) よし、骨は拾ってくれ。でもマインドクラッシュ必須な?(笑)<シオンたんのために
クレア:じゃあ要>響>クレア>残った何か、でいい?
GM:ヒドス>残った何か
クレア:クレアの前あたりに葛原さんも入る感じで。
響:ピーター、ピーター!(笑)
クレア:いや、多分残らないと思うんで……(笑)
遊:一応、データ的にはまだ飛んでおりますが(笑)
クレア:今はピーター機しか残ってないのですよね
響:……えーと、クレアたん。
クレア:あい?
響:先にオレが行動していいか……? ぎりぎりで残りHP13(死亡ゲージ以外の合計56)を倒せる、かも知れない。
響:<ロンギヌス使えば
クレア:できるん? 要も構わない?
響:パトスがある! 5レベルダーザイン4つある。何とかなる、はず!(笑)
要:オッケー、むしろ推奨。橘先輩は僕らのヒーローですから(笑)
響:ならなかった場合は、要きゅんがピーターを倒してくれ……!
要:らじゃー
クレア:ではこのように。 響>要>葛原>クレア>ピーター
GM:うい、では響
響:よし。……この手元にあるパトス33点。これが最後の力!
GM:アガペー上限は大丈夫?
響:(ちなみに、現在のアガペーは306+204=510なので、まだ大丈夫!)
GM:うい、ではどうぞ
響:大丈夫。ちなみに13枚増えてるのはクライマックスで皆から貰った分です(感謝)。
響:マイナーアクションでシュティヒランツェを捨てて、エンゲルランツェを装備。
響:メジャーアクションで、パトス10で<白兵5>《接合》《集中》にエンゲルランツェ起動コストを使用。
響:残り23枚で、ダイスブースト! さらに残った5レベルLVダーザイン×4を投入。
GM:こっちは突き返すっ
響:えーっと。19+6−5+23で、43スタートの+43成功。
響:#43c5+43 これで、決める!!
●ダイス:Hibiki:43c5+43=38(4,6,2,1,5,2,2,4,3,5,5,2,1,2,1,4,2,5,1,6,3,6,2,
3,1,3,1,2,1,4,1,1,4,3,5,6,5,3,2,3,3,3,6)+43= 81
響:よっしゃ、81成功!
GM:#40c4
●ダイス:GM-sey:40c4=28(3,2,5,4,3,2,4,4,3,4,2,1,6,1,1,2,2,6,4,2,1,6,2,6,
1,4,3,5,6,5,2,2,5,5,1,5,5,1,1,1)= 28
クレア:差分53?
GM:うい
響:差分値53にエンゲルランツェで+31の、84ダメージをロゴス5で《峰打ち》!!
響:これで、落ちるはずだ……ッ!!
GM:うむ、ゲージでは覆いきれんなぁ…
響:「――望みどおり、これでオレの勝ちだ! それから……詩音は、返してもらうぜッ?!!」
GM/ピーター:「ええ、しかし最後に一仕事だけして貰います……」ロンギヌスを構え
響:てことで、可能なら演出でフーファイターを某セイバーガンダムの如く解体したいところですが(笑)。
GM:それだと、この後の演出が出来ないので、バラバラはカンベンw
GM/シオン:「すいませんっ!」
響:あう、了解だ(笑)。まぁ戦闘力を奪ったということで。
GM:投げられたロンギヌスは、海面に向かって落ちていくルカの機体めがけて一直線に飛んでゆく。
要:あー
響:わー。
要:……カバーリング無理でしょうか?(笑)<このラウンド行動してない子
遊:カバーリング出来ないもんか(笑)
GM:カバーリングすると、死んで(キャラロストして)しまいますが一応可能です
遊:いっときまーす…(笑)
要:ふむ、つまり機体の死亡ゲージでは受けられないと。
クレア:にゅ、何が起こるんだ?
遊:って、俺は駄目か?>機体は無傷
GM:あ、葛原さんは無理だ。すいません
響:エンゲージが切れてるよね……orz<遊
要:あ、要もエンゲージしてないのか。<100m離れてる
響:くそう、ロゴスもパトスも尽きたオレには、もう止められん……!
遊:一応未行動、ではあるのだが
遊:バーンナウトも駄目か(笑)
GM:むーん。
要:……《身代わり》取得してで100ほどダメージを消しても死ぬは死にますか?<いくじなし(笑)
響:イベント攻撃だからなぁ。難しいと思うけど。
クレア:ここまでGMが迷う行動なら、スルーしても良いんじゃない?(メタ)
GM:うむ、時間押してるし、イベント攻撃という事で進めます。すいません。
要:了解、スルーします。
要:いや、すみません。お時間とらせました。カバーリングはしない方向で。
GM/ルカ:「ああ、結局こっちで開くのか……」ざぱーん
響:「何を……?!」
GM:クレアのレーダーが遠方の天使兵の集団を捕らえる。
クレア:「4時の方向に天使反応!? 橘中尉、まだいけますか?」
GM/シオン:「地の底より……来たれ……」
要:「ルカさんっ!」
GM:ぱーん、とピーターの機体の一部がはじき出されます(しおんの乗ったブロック)
GM:ゆっくりと渦巻く海面。
響:「…………っ、ダメだ。V機関出力低下」
GM:少しして肉眼にも天私兵が確認できるようになった頃……
響:「一度戻って、再調整しねえと……このまま戦ったら、はねが」
響:うおっと、回収、回収!(笑)<詩音たんブロック
GM:直下にものすごいエーテル反応。それはあのミシェルやガブリエラに匹敵するレベル
要:「……後衛をつとめます。橘先輩と草薙先輩は下がって下さい」渦とマサムネの間に入って。
クレア:「分かりました、マサムネを格納します。六道少尉、その間の援護を――えっ?」<直下の反応
響:「ッ、まだ何か来るのか?! ――このエーテル濃度、熾天使クラスかよ?!」
GM:そして、響く声
クレア:「退避してくださいっ!」
響:がしゃこん、と刃の消えたエンゲルランツェを仕舞い、“草薙の剣”を構えつつ後退。
GM/??:「くくく、最近の天使共は質が落ちたのう……」
響:「な、何だってんだ、コイツは……?」(だらーり、と汗が顎を伝う)
響:がしっ、とマサムネをミステルに接続。詩音たんブロックをゲージに入れて。
要:「紀央先輩……」後ろは振り返らず、つぶやくように。
響:「要、下がれ! あの数を相手にすんのは無理だ! それに、何かが来る――!」
GM/??:「ニンゲンか。喜べ。今、わらわは貴様らに興味など無い……」人間大のシルエットが宙に浮いている。
クレア:「霊導板、ホワイトアウト……いえ、ブラックアウト……?」
要:「手……震えて止まらないんです、握ってくれませんか」その影と対峙するように。
要:エーテル圧に、装甲の所々が弾けるスオウ。
GM/紀央:「あれは………お、大いなる……蛇!?」紀央も震えている。
響:「悪魔が来たりて、笛を――」(知らず、そんな言葉が漏れる)
クレア:「何者なの……」
響:「おい詩音!」(接触通信(笑))
GM:遠方の天使兵を見やる。笑みをこぼし、背の辺りから12条の光が遠くへ飛び去る。
響:「ありゃあ、何だよ! 説明しろ、説明!!」
GM/詩音:「は、はい!」
響:「でないと帰ってからちょーオシオキだぞ?!!」
GM/詩音:「えっと……あれは明けの明星……天を裏切り……地の底に落とされた……」
響:「――ルシフェル? いやでもちょっと待て。それって……」
クレア:「堕天使長、ルシ……」
GM/伊音:「あれが……だと?」
GM/ルシフェル:「その通り! わらわがルシフェルじゃ!」どーーん。迫り来る天私兵が壊滅する。
響:「げええッ?!」
要:「一撃……で!?」<壊滅
GM/ルシフェル:「さて。さっきも言ったように、ヌシらに興味は無い。帰って良いぞニンゲン」
クレア:「あ……ぅ」
響:「……そ、そうしたいところだけど。き、聞いてもいいか、じゃない。いいでしょうか?」>るしふぇる
響:「アンタ、じゃない。あなたはこれから、どーするんです?」(おずおず)
GM/ルシフェル:「む?わらわに意見とな。そうじゃな」
響:意見というか、質問だわさ(笑)
GM/ルシフェル:「取りあえずは、自由にさせてもらう。あと下級天使はムカつくので問答無用で消す。あと、あの4人はマジムカつくので見つけ次第ドツキ回す」
GM/ルシフェル:「それ以外のヤツに今んトコ興味は無い」
響:「わあ……」(あの4人って誰なんだろう。でも聞いたら機嫌を損ねそうなので聞かない。その程度は分かる(笑))
響:「りょ、了解。その、お気をつけてッ!」
クレア:「そ、それなら……わたしたちも、当面影響はなし、ですね……」
響:「つーか撤退、撤退ーー?!!」
クレア:「は、はいっ」
クレア:ぐりんとミステルの踵を返し。
要:殿を務めつつ、一度だけ振り返り。
響:「クレアさん、本部に連絡! 敵を突っついたら蛇が出た! 繰り返す。敵を突っついたら蛇が出た!!」
クレア:「い、入れてますけど……届いているかどうかは分かりませんっ」>響
響:「届くまでやる!」
要:「……ひとつ、お聞きしてもいいですか?」>ルシフェル
GM/ルシフェル:「ほう? ヌシもか」
要:「ルカさんは……」
要:それだけは、聞いておかなくてはいけないこと。
要:聞いて、認めなくてはいけないこと。<ルカの最後
GM/ルシフェル:「ああ、奴か。奴はホレ。このカラダは奴のカラダを再構成しておる。その意味では感謝しておるぞ」
要:「――っ!」ぎりっと、奥歯を噛みしめて。
要:この悔しさは、絶対に忘れない。何もできず、何も救えず。
要:「行きましょう、紀央先輩」機体を旋回させ、ホルテンを追い掛けます。
GM/紀央:「あ……は、はいっ」
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「涙」
 シーンPC:要

GM:基地に着く。
GM:任務があって、敵がいて、倒して、帰ってきた。
GM:それだけのはずだ。
要:むー、特にGMの方でなければ、コクピットから出ようとせず、押し黙ってたいですが、どうでしょう?
GM:了解
GM/紀央:「………………要さん? 着きましたよ?」
要:「ごめんなさい……」ぼそっと、振り返らず、声だけを返して
要:「もう、止まらないって決めました。あがいても進むって決めました、けど――」
要:涙を流さずにはいられない、目の前でおきた理不尽に、目の前で起きた悲劇に。
GM/紀央:「止まってもいいんですよ?」
要:「すみません、5分だけ……5分あれば――?」<止まってもいいんですよ
要:思わず、振り返る。
GM/紀央:「止まっても、引き返しても、回り道しても、休んでもいいんです」
GM/紀央:「でも、どうか歩みを止める事だけはしないでください」
要:「う……」その言葉に、堪えていたものが堪えられなくなって――
要:「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」パートナーにしがみつき、慟哭する。
要:充分甘えました、〆てくださってオッケーです(笑)
GM/紀央:「………」無言で要を包むように、ずっと待っていた。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「おしおき」
 シーンPC:響。

GM:格納庫にブロックが一つ。
響:げいんッ、とケリ開ける(笑)。
GM/伊音:「出て来いっ!」ガンガンガン!
GM/詩音:「う、うひ〜〜」ガクガク
響:「さぁ説明しろ説明……何であんなモノが出て来るんだよ? ええ?」(うにゅー、と詩音たんのほっぺを引っ張り(笑))
響:「あと、コレ染めたんかー? おねえちゃんは泣いているぞ〜?」(うにうにうにうに)
GM/詩音:「あ、これはカツラです。気分が出るようにって八田のおにーさんに」
響:「よし、お仕置きポイント1つ減点だ」(ぺいっ、とカツラはひっぺがし)
GM/詩音:「あ、なんか……どうせ取られるからって……」なんかもう一個カツラかぶってる。
響:「??」<もう1個カツラ
響:ぺいっ、と取ってみよう(笑)。
GM/詩音:「………」黒髪の上に「えっち」と書かれた紙が乗ってる。
響:「…………」(おもむろに紙を拾い上げ、びりびりと破り捨てる(笑))
響:「で、だ」
響:「何であんなモノが出てきたのか説明しないとこうだー」(うにゅー、とまたほっぺ引っ張り(笑))
GM/詩音:「あう〜〜」
GM/伊音:「詩音に何をするかっ」びし>響
響:「あう〜〜〜〜」
響:「……くッ、何だかんだで妹には甘いよな、伊音わ」(ふーん、だ(笑))
GM/詩音:「ええと、なんでと言われましても……」
響:「お前が協力してたんだ。……何か、知ってるんだろ?」
GM/詩音:「詳しくは分からないのですが……ええと、遠方の伝承に共通点があるって話は聞いた事ありますか?」
響:「うんにゃ、あんまり」
GM/伊音:「西洋と東洋の古い伝承に同じようなエピソードがあったり、同じような描写のものが出てくることがあるということだ」
響:「ああ、それはいいんちょから聞いたことがある」
響:首肯。
GM/詩音:「なんか、そういう考え方で行くと、悪い大蛇は同じような存在として纏められるそうです」
響:「雷の神様が槍投げたりするとか、そーゆーのだろ……。む、それってもしかして」<悪い蛇
GM/詩音:「はい。想像のとおりです」
響:「天使に対抗するために、アレを呼び出そうとしてた?」
響:「いや待てよ! それじゃあどうして、オレたちと戦う必要があったんだ?」
GM/詩音:「それは、高エーテル場を作り出して、少しでも呼び出す助けに……」だんだん声が小さくなる。
響:「そもそも、アレって制御できるのか? “草薙の剣”と同じで……人の手に余るモンだぞ、どーみても!」
GM/詩音:「おにーさんはそういってました。それが、天使と人間どっちを優先するかは博打だって言ってましたけど」
響:うげげー、とトホホ顔になる(笑)<博打
響:「うーん……。まぁ、アレだな。当面は天使にムカついてるみてーだから、きっとどこかで豪快に暴れてくれてることを祈ろう」(うんうん)
響:召喚が不完全で、あの後わりとすぐに消えてるかも……と思いつつ。
響:「よし。……まぁ、そのアレだ。いろいろあり過ぎて腹減った」
響:「甘いものでも食べに行こうぜ。あんみつとかさ」>草薙姉妹
GM/詩音:「えーと、色々ご迷惑おかけしました」深く礼
響:「いいさ。今さら言っても仕方ねえ」(ぽむぽむ、と詩音の頭を撫で)
響:「…………」(格納庫から、空を見る)
GM/伊音:「……まったくだ。このバカ者め」ぎゅっと詩音を抱く。
響:「……遊さんの言ったとおりだな。オレは、結局ガキの理屈でしか動けてねえって」
響:「…………」(黙祷)
響:「さぁ、行こうか!」
響:2人に手を差し伸べて。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「黙祷」
 マスターシーン。

GM:零式特殊戦闘機“神薙”は未だ実験機である。
GM:貴重な機体ゆえ、回収は必須となっており……
GM:ここに、葛原遊少佐の機体がある。
GM:だが、いずれこの機体も改修され、また新たなデータを取るための実験機として大空に送り出されることになるのだろう。
遊:整備兵「こええよなー、こいつ。なんか途中まで勝手に帰って来たってよ〜」
GM:整備兵「一応、オートパイロット機能はあるらしいけど、燃料が……」
GM:そんな機体にそっと歩み寄る管制官が一人。
遊:整備兵「うー、触りたくねー…」
GM:整備兵「あ・・・……」その姿に気づき、同僚の袖を引く
遊:整備兵「んぁ? っと、あぁ…あの娘、また…」
GM/まどか:「………………………」無言でその機体の疵をひとつひとつ撫で。
GM/まどか:「………このバカ」小さく小さく呟いて整備兵に礼をして去ってゆく。
遊:整備兵「……」敬礼し、機体を見上げる
GM:機体の疵の真下の床には、小さな濡れた痕があり、それも夏の陽気に消えていった……。


■エンディングフェイズ/シーン4 「報告」
 シーンPC:クレア。

GM:クレアの前で報告資料と解析結果の紙の束をどさりと机に置くヴィヴリオ指令
GM/ヴィヴリオ:「さて、報告にあった例の生命体についてだが……」
クレア:「はい。……私も、あれをどういうものだかまったくわからないのですけれど」
GM/ヴィヴリオ:「報告資料を元に“ベリアル”で解析を行った」
クレア:「それで……どう、でした?」
GM/ヴィヴリオ:「ある意味同類のよしみとでも言おうか、意外とすんなりと結果が出たようだ」
クレア:「同類、ですか?」
GM/ヴィヴリオ:「結論から言えば、コアは問題ないが肉体が膨大な霊圧に耐え切れず短期間……二週間ほどらしいがそれくらいで肉体の方が崩壊する、という予測が得られた」
クレア:「短いのか、長いのか、判断に迷いますね……それで、対応はどういたしましょう?」
GM/ヴィヴリオ:「あれだけの存在が、天使兵共と喰い合って消えるのであれば好都合、と言ったところか」
クレア:「……また、交戦区域に現われた場合には?」
GM/ヴィヴリオ:「……こちらから干渉しなければ、手出しはしてこんだろう。まさに『触らぬ神に祟りなし』という訳だ」
クレア:「“自然災害”ですか(溜息)」
クレア:「分かりました、皆にはそのように伝えます」
クレア:敬礼して退室しましょう
GM/ヴィヴリオ:「もっとも、何らかの形で制御できるのであれば、手懐けたい所なんだがな……」呟く。
GM:その呟きはクレアに聞こえたかどうか……
クレア:「はい? 何かおっしゃいましたか?」
GM/ヴィヴリオ:「いや、何でもない。皆にそう伝えてくれればよい」
クレア:「了解いたしました、司令官閣下」
クレア:改めて敬礼し、退室。
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 六道要@Mao:5点
 葛原遊@Cyphiss:6点
 クレア・エスレーヴィス@銀目猫:6点
 GM@阿桜聖:23÷3≒7+1=8点

【雑感】


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠