■ミドルフェイズ/シーン1 「悠久――ただし彼等の場合」
シーンPC:ホルスト。全員登場済。
GM:何処もしれぬ森の中――
GM:周囲の探索を取りあえず徒歩で終えた貴方たちは、一端最初の場所に戻ってきました。
GM:現在分かっているのは、以下の点です。
1、通信機、レーダー共にまったく効かない。
2、周囲にある動植物は、多くは今までに見たことがない新種のモノらしい。
3、空と思われていたものは、どうやら巨大なドーム状の何からしい。
GM:と、まあ概ねこの3つが判明しました。
GM:ちなみに当初空の色をしていたその“ドーム”は、現在墨色になって周囲はあたかも夜のようになっています。
GM:あと、桜花とホルストはほぼ清海と同様な状況をへて此処に到ったとお考えください(ぺこり)
ホルスト:はい
清海:ホルスト先生も桜花ちゃんも、鹿とじゃれてたんやね。(笑)
ホルスト:「ここがどこか、よりはどう出るか、ではありますが」脳内通信機をオフにしつつ年少組を見渡して
桜花:「動物、植物ともにライブラリに該当なし。大気組成、エーテル係数も平常値の範囲……。妙でありますね」
清海:「敵意感じひんけど、妙なとこやねえ。ほんま。家久嶋の森みたいな雰囲気もあるけど」
ホルスト:「とりあえず、ハイアイアイ島でないのは確かですが……気になるのは」それに応じて腰を下ろそう
ホルスト:「三人ともまだ空腹ではありませんか」とりあえず桜花も頭数に
清海:「飛ぶ前は何も食べられへんですから、もう少し歩き回るなら、何か食べておきたいとこですわ。紀央ちゃんはどない?」
GM:じっと、鹿を見つめている紀央。
GM/紀央:「……清海さま」
清海:「んー?」
GM/紀央:「この子も、お腹が減ってるみたいです」
桜花:「……では、私の非常糧食をどうぞ」
清海:「あかんて。肉体労働担当が栄養補給せな、お肉落ちてまうよー?」すすっと背後に回りこんで。>桜花
清海:「せっかくやわっこいんやから、あー、このサイズやとまさに黄金比や」桜花をもぎゅっとハグる。(笑)
GM/紀央:「………………」じっと自らの胸を見る17歳
清海:「紀央ちゃんはそれでええんよ? 要はぜんぶバランスバランス」
ホルスト:やはり消えた先の友軍、と思いつつ頭を振って
ホルスト:「まあ、食事が先でいいならそのようにしましょう。確保のあてもありませんので一度に食べ過ぎないように」
ホルスト:それだけ告げると周囲の様子に改めて見入る
GM:さて、それでは
GM:<探知>で判定をお願いします>全員
ホルスト:#5c1
●ダイス:Holst:5c1=1(1,4,2,2,2)= 1
ホルスト:1成功で
清海:ナビ修正は入れてええですか?
GM:オケです<ナビ修正
清海:#5c1 <探知>1
●ダイス:Kiyomi:5c1=0(3,2,3,4,3)= 0
桜花:#8c1 〈探知〉1
●ダイス:Ouka8-5:8c1=1(1,6,5,6,2,3,6,2)= 1
桜花:く、センサー系のアップデートはされていないのでありますよ(笑)
GM:大丈夫、ホルストと桜花は気づきます。
GM/??:『ぐるるうるるる……』
GM:微かな獣の臭い、そして遠くに聞こえる唸り声
桜花:「退避してください。……何か、います」
桜花:清海の身体を引き剥がして、立ち上がる。
清海:「……おっとと」ふらら、と紀央と鹿(?)のあたりまで移動して。
GM:どうやら敵意を持ったなにかが、こちらを囲むようにして近づいて来ているようです。>桜花&ホルスト
GM/鹿(?):「きゅー」
GM:なにやら鹿(?)も怯えた風です。
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