平和問題ゼミナール
研究発表のひろば

第20回まで終了


このページでは、第20回までのゼミのレジュメ(報告者が使ったプリント)や資料を公開します。レジュメの方はだいたい掲載できるのですが、資料の方になると、なかなかすべてを公開することができません。これからも努力は続けますが、その点はあらかじめご了承ください。

<注意>レジュメ、資料等の無断使用を禁じます。著作権はレジュメ作成者、及び平和問題ゼミナールに帰属します。

※レジュメ等の掲載は、スケジュールに沿って順番に掲載してあります。


1997年2月から1998年3月までのレジュメ(21本)

<プレゼミ>1997年2月28日(土)

「沖縄戦を考える。」
講師:柳原敏昭氏(元法文学部人文学科、現東北大学文学部)
ビデオ上映:「沖縄戦−未来への証言」

<第1回>1997年4月19日(土)

「沖縄問題を考える。」−戦後の沖縄、安保条約と沖縄、特措法改正と今後−
報告者:中島
ビデオ上映:「沖縄返還(第7回)−日米の密約−」

<第2回>1997年4月26日(土)

※<第2回>〜<第7回>までは、「民族問題を考える−ユーゴ紛争を手がかりに−」という大きなテーマをもとに、ビデオ「ユーゴスラビアの崩壊」(BBC制作、6回シリーズ)を上映して、ユーゴ民族問題に対する個別的な論点から、民族問題全般を考えます。

「ユーゴスラビアの崩壊@」−歴史的考察から内戦の展開まで−
報告者:千知岩正継

<第3回>1997年5月10日(土)

「ユーゴスラビアの崩壊A」−第1次世界大戦前後におけるバルカンの辿った経緯−
報告者:中島

<第4回>1997年5月24日(土)

「『民族』問題についての整理そしてユーゴ民族問題」
報告者:和田誠也

<第5回>1997年6月7日(土)

「民族問題のメカニズムとユーゴスラビア」
報告者:久永

<第6回>1997年6月21日(土)

「国家承認と民族自決」 −国際法の観点から旧ユーゴ民族問題を見る−
報告者:河野克純

<第7回>1997年7月5日(土)

「国家類型〜連邦制に関する考察」−旧ユーゴを中心に
報告者:藤田宙志

<第8回>1997年7月19日(土)

「旧ユーゴ紛争と国際社会の対応」−国連平和維持活動(PKO)を中心に−
報告者:千知岩正継

<第9回>1997年9月6日(土)

「日中戦争を考える。」〜中国への平和の旅を終えて〜
報告者:橋口 由香

<第10回>1997年10月4日(土)

「戦後処理・戦争責任問題を考える。」
報告者:森 孝充

<第11回>1997年10月25日(土)

「従軍慰安婦問題を考える。」
講 師:疋田京子氏

<第12回>1997年11月8日(土)

「冷戦終焉後の日米安保体制を考える。」
報告者:中島

<第13回>1997年11月22日(土)

「日本の国際平和協力を考える。」
報告者:千知岩正継

<第14回>1997年12月13日(土)

「新ガイドラインと憲法を考える」
報告者:河野 克純

<第15回>1997年12月20日(土)

「日本のあるべき安全保障を考える。」
報告者:木村 朗

<第16回>1998年1月10日(土)

「アメリカの世界戦略と沖縄」
講 師:荒川 譲氏(鹿児島大学法文学部)
ビデオ上映:「沖縄から見た日米安保体制」

<第17回>1998年1月24日(土)

「沖縄自立への展望を考える」
報告者:中島
ビデオ上映:「復帰25周年 沖縄は自立できるか」

<第18回>1998年2月28日(土)

「名護の海上ヘリポート問題−憲法から住民投票問題を見る−」(HTML)
「名護市民投票の捉え方」(ゼミ論集掲載)
報告者:河野 克純
ビデオ上映:「そうして街は二分された・名護市民投票の波紋」

<第19回>1998年3月6日(金)

「沖縄の経済的自立への展望」
報告者:久永
ビデオ上映:「沖縄は自立できるか」

<第20回>1998年3月13日(金)

「旧ユーゴ紛争と国連」
報告者:千知岩正継(卒業記念報告)
ビデオ上映:「21世紀への証言−平和創造への道−」

※その後も、月に1,2回のペースで開講します。


トップページへ戻る。
CopyRight(C)1997-1999, Kimura Peace Seminar. All rights reserved.
Composed by Katsuyoshi Kawano ( heiwa@ops.dti.ne.jp )